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ヒトパピローマウイルスについて 1


  '24.3.14、の週間新潮、変見自在(高山正之氏)に考えさせられる記事が載っていました。


 ヒトパピローマウイルス(HPV)について、HPVの感染が世界で毎年25万人死なせているようです。


HPVは何故発症するのか? 


 ある統計では割礼(男子はペニスの包皮を切除、女子はクリトリスを切除)の因習がある部族(今でもユダヤ教徒・アラビア・アフリカの諸部族間に残る因習 )の女性はHPVに罹患する率が極度に少ないという統計があると言われています。


 この事実からHPV発症の要因は、包皮(男性はペニスの包皮、女性はクリトリスの包皮)に溜まった恥垢だろうと推測されています。


 私はこの事を知った頃から、SEX前には念入りに下半身を洗うようにしています。


 そのせいでしょうか、妻を含め100人以上の元彼女も誰一人子宮頸癌には罹っていません。


 なぜこのような話をするのか?ですが二例ほどHPVに合致する女性のケースがあったからです。


 一人は私の元カノの後輩に「公衆便所」的な女性、T子(仮名)がいました。


 この子はお酒を飲むと欲情するタイプらしく、飲み会の最中でも男とトイレに籠る事良くありました。


 元カノが職場の同僚の男と飲んでいる所に押しかけたT子さん。途中で同僚男がトイレに行ったところ、直後にT子もトイレに立ちました。


 それから15~20分程経って席に戻った二人、汗まみれに近い赤い顔をしT子の髪は乱れていたそうです。全員仕事帰りの飲み会ですからT子も同僚も性器はかなり汚れたママなのに!です。


 そのT子は独身のママ35才の時に子宮頸癌で亡くなりました。


 もう一人の知人女性M子さん(当時38才)は、咽頭癌(喉の癌)に罹患しました。その話しを聞いて私は「ヤッパリ!」と納得しました。


M子さんが咽頭癌に罹った一年半ほど前、所用で色々と長話をすることがあったのですが、その時の最後の雑談でM子さんのコイバナを聞いたのです。


 M子さんと彼が付き合い始めて2年は経っている頃です。男の仕事はかなりのモテ職業です。だからなのでしょう。ホテルでシタのは最初だけ。


 「忙しい人だから最近はしょっちゅう彼の通勤時間に合わせ職場の駅(M子の家からも近い)まで迎えに行き、駅から離れた空き地に車を停めフェラしてイカセてあげてから会社の近くまで送っている♪」と嬉しそうに話していたのです。


 朝の通勤時間帯ですから「彼氏は朝シャワーしてから来るのかな?」と、その時は思ったのですがしょっちゅうフェラさせられていて咽頭癌に罹った事を考えると、匂うような汚れた状態でも平気でフェラさせられていたのでしょう。。



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