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funwaka 活けマグロ日記

夏に海遊館に行った時の彼女(ユートピア8.)の言葉。

「funwakaさんはマグロで私はマンボウみたいねえ・・・。。」爆笑しました! 

まさに私と彼女の生き様そのまま、歩くのも生き方も思考も行動も夜中まで常に全力で走り回っている鮪の私。


休日に何もする事が無ければ午後の3~4時までも寝ていられ、その夜も寝ようと思えば夕方7~8時頃からでも熟睡でき、話し方も思考も行動も、ゆっく~~り・・・・のんび~~り~~・・・・マンボウ~の彼女。


これはその時に彼女が命名した私の生活、活けマグロ、と、マンボウ達、の日記です。

1

幾つになっても私は子供のようです。

釣りにしろパラグライダーにしろ旅行というと嬉しくて前の晩(夜)は眠れないので、毎回前夜出発となります。(^。^ : )

近畿高速から名神高速へ。


近畿高速の道中いつも思うことですが、日本の役人は何故にこうも国民をバカにした施策を堂々と出来るのか!? 

大阪平野の中程を取り巻く「大阪中央環状線」この上を走る近畿高速。この近畿高速と国道一号線のジャンクションが無いのです!!

国道一号線、日本の大動脈!国道一号線と大阪を環状に取り巻く高速道路が繋がっていないのです!!

こんなクズ政策をしているクズ官僚共、誰一人この愚作で首は飛んでいないのです!!
いつもいつもこのクソバカ近畿高速を走る度に胸くそが悪くなる!!

機嫌を直して日記に戻りましょf(^-^;

近畿から名神へ京都東で下りて大津バイパスを通るつもりが久しぶりの名神のためか彼女との話が弾んだ為か京都東をすっ飛ばして大津で走ってしまいました・・30分損(/。\)ハア・・・


湖西の有料道路にやっと戻って(◎o◎)ビックリ!

 

有料道路が無料のバイパスになっているではないですか!?二度(◎o◎)ビックリ!

 

泥棒官僚もやっと少しはまともな事をし始めたか・・・元々殆どの高速道路や有料道路は建設費の償却が終われば無料にしなければならないはずですから。

越前まで行き、河野海岸有料道路の少し手前のコンビニ駐車場で車中泊。

噴飯モノの【 貨物マイカー同列ディーゼル規制 】のせいで、エスティマさんからの乗り換えをどの車にしようか迷ってました。

 

当初はガソリンの燃費高を考えホンダのエアーウエーブ(1500cc)にしようと思っていたのですが、いかんせん1500では室内空間が走るホテルにするには狭すぎます。

 

私のようなアウトドア派は車中泊が当然ですから、大人二人が足をまっすぐに伸ばして寝られるスペースが無い事にはダメなのです。

その点トヨタのボクシー君は2000ccだし燃費もそこそこ良い。それにやはりワンボックスにして正解だったようです。

 

クーラーボックス二つにバッカン数個に竿ケースに釣り道具バッグに旅行用バッグにエトセトラ・・・そのうえに大人が二人で足を延ばして熟睡する空間が必要だし・・・アウトドアマンの私には最低ボクシー君程度の車内空間がいるとつくづく感じさせられます。

子供達も巣立ち連れだって乗ることもなくなったし、サークルの連中も殆どワンボックスに乗っていることだし8人乗りにする必要もなくなったので、今度は徹底して私専用のアウトドア車にすべくボクシーのTRANS-X(5人乗車用)にしたのですが、これが大正解!

セカンドシートを倒したうしろにはテーブルにもできる専用ボードを三枚並べて床より40Cm上にセッティングすると、完全真っ平らな147×180の空間が出来ます。(^。^ )v 


広い床下の空間は何も遮るモノがない床下収納庫となり釣り道具や鞄をいくらでも収納できます。上の床にダブルのマットレスを敷けば組んずほぐれつの二人ベッド体操にも十分すぎる広さ・・(^。^ : )  

半年ぶりの彼女(8.)との温泉旅行。

 

このまえは伊勢だったが今回は釣りも兼ねての越前と東尋坊、秋風寒い紅葉の日本海に行く事にしました。

 

20年ほど前には毎週毎週釣りに通い続けた所だけに往路も釣りも観光も私には庭同然の地方です。

今回も彼女の希望通り「二人だけの貸し切り温泉」が有る旅館を選びました。

 

この旅館も大正解!ご夫婦で営業する海に面した三階建てのこぢんまりした料理旅館だが部屋も広く、日本海の夕日を一望できる風呂も(7~8人が余裕で入れる風呂が二つ)貸し切りにはもったいないほどの広さ。

 

平日で空いていることもあり、(私達の他には一組だけのカップル)泊まっている間中いつでも風呂は二人の貸し切りに! v(^。^ )

 

風呂から見える日本海への日没の夕日は見物らしいが、あいにくこの日は雨模様ですf(^-^;
                                                  
夕食前に釣りで冷えた身体を温める。その間に部屋には越前蟹の夕食が用意されていました。


カニ料理を時間をかけ美味しくいただいた。酒とかわいい彼女と料理と温泉、その後にほろ酔い加減で入った二度目の貸し切り風呂で恥ずかしがる彼女に記念にカシャ♪私が世界で最も美しいと思うのは女性の、カ、ラ、ダ、であります。

 

その見事な曲線美は、まさに神様が作ったとしか思えません!(^_^)v

 

 

 

 


                                 
明くる日は目前の漁港の小さな波止の堤防でグレを釣りました。

1時に竿を納め旅館に戻り昼食を頼み、またまた二人で貸し切り風呂に。太陽燦々の時刻に二人で風呂につかる贅沢♪

風呂から上がり、海鮮どんぶりを美味しく食べて旅館を後にしたのが2時。

 

旅館を出て越前岬を通り越して直ぐの呼鳥門に行く。以前は呼鳥門の岩陰を通り抜け先端の磯から竿を出したものですが、今は呼鳥門の崖が崩れかけておりトンネルの道路も通行止めになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                              

呼鳥門を後にして荒々しい日本海の海岸の夕日を眺めながらドライブを楽しむこと1時間、東尋坊に着いたのは4時過ぎでした。

                                           
 

2

越前温泉旅行から帰って来て一週間、今度は16.の彼女と森林浴と紅葉を堪能すべく奈良の山奥へ。

最初は吉野の千本桜の紅葉を、と彼女が言っていたのだが、そのために音声チャットをしながら検索していると彼女がいきなり「ここにも行ってみたい。」と言いだした所がある。

奈良は吉野郡の天川村(てんかわむら)

 

 

 

 

 

 

 

 



地図で国道をたどって見ると吉野の桜の場所とそれほど違わない。

 

私はどこでも良かったから、決めたのだが、天川村に決めて大正解だった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最初はどんな所か解らずにブーツと革靴でドライブしていたのだが、もしかすると山歩きをしなければいけなかったら、という事で、Gパンやジャンパーを車に乗せてあったのだが、もって行ってて良かった!(^。^ : )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





渓谷の登り口で焼き栗売りのおじさんからいきなり手渡された試食のクリ、食したところ天津甘栗どころではない!ほっぺが落ちそうなほど美味しい!!!天然の甘さ!超!香ばしい焼き栗でした!!

 

 

滝と岩

 

 

 

紅葉と落ち葉

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛する恋人


樹と森と自然と澄んだ空気の世界に溶け込み

 

明日へのエネルギーを充填させてもらった気がします。

3

今年の夏には8.と11.を連れて田舎に帰ってきました。


少しボケ始めたおふくろが田舎の医療老人ホームに入ったため、これからは毎年顔見せに帰らなければならないだろうと思います。

田舎への帰り道、阪神高速を神戸線に入るのを間違い空港線に・・・それだけではなく鳴門大橋を過ぎればそのまま高松自動車道に入るのdすが、勝手に「そのうち徳島自動車道とのジャンクションが有るだろう」とたかをくっていましてf(^-^;

 

たしか板野あたりはかなりくっついてるからジャンクションが有るだろうと・・・結局ジャンクションなど無く、高松の丸亀、つまり瀬戸大橋までの遠回りとなってしまいました。

 

忘れてた!日本の官僚はテメエ達の事だけしか考えてない化け物だって事を(/。\)ハア・・・。。

どうやらボケ始めたのはおふくろだけではなさそうですf(^-^;


助手席の8.が「まあまあ、丸亀富士も見られたことだし。。」と慰めてはくれましたが。

取りあえず、明石大橋を渡りきったところのサービスエリアで姉妹のような服装の二人をパチリ、だが暗くてバックの橋は写らず(><;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝6時頃実家にたどり着く。

 

兄が母を家に連れ帰っているはず。早速母の部屋に入り「ただいま~(^。^ )v 」すると母が「誰かね~?」 私はにこにことしたままで、「さあ誰でしょう?」するとなんと母は「OOちゃんかい?」と私の名前を呼ぶではないか!?。記憶が戻っているのだろうか?? 

喜んで「そうやで~今帰って来たよ~(^_^)」顔を覚えてくれているのだったら田舎に帰ったかいもあろうというもの、だが、いつまで私を覚えていてくれる事やら。。。

三人で二階の一室で仮眠を取った後、昼頃起きて、階下へ。 

 

義姉に聞くとお袋は「子供達と川に一緒にいったよ。」で、子供の頃河童となっていた懐かしい川へ。

 

ついでに川の近くにある焼けて無くなった私の生家跡へ。現在の田舎の家には私はマッタク思い出が無い。

生家が火事で焼失してしまったから。私の人生を大きく変えてしまった実家の焼失(><;)

​今は200坪のまさに焼け野原(><;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



樹や草ぼうぼうとなってはいるが、近くに立つと幼い頃の数々の思い出が蘇ってくる。。。

川縁の橋下で孫達を見て座っていたお袋に「一緒に川上のダムと甌穴の岩を見に行こうか?」と誘うと喜んで「何年ぶりやろかねえ甌穴を見るのは・・・」という事で久しぶりにお袋孝行♪


元々有った小さなダムを上流で大きなダムに最近工事したせいで道が立派な二車線道路になっていたのにはビックリしたがおかげでドライブは快適♪ダムで四人記念のパチリ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



ダムのまた上流にある甌穴に走る、さすがにダムの上流の道路は昔ながらの奥の細道、くねくねとトロトロと40Kで走ること20分やっと甌穴にたどり着く。


昔子供の頃一回だけここにキャンプに来た事が有る。川幅全体が岩床となっている、奇岩群の甌穴、それはそれは見物である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさに奇岩! 出井の甌穴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



甌穴からの帰り道、お袋がシツコク話しはじめました。

 

「このあたりじゃったと思うがねえ・・・うちの山があったがねえナツヤケ言うてオマエ達もお婆ちゃんのダス編みの茅(かや、ススキ)を取りに手伝ってくれたろう?」

 

「ああ、あれはこの川筋ではなくてOO川のほうやけんねぇ・・」「そうかい、ここじゃったと思うたがねえ。。」「そこじゃないけんね」

 

 

五分後「ナツヤケを見たいがねえ。。」「そやねえ・・時間があったらそちらにも行くけどこの後はオヤジの墓参りじゃけん真っ直ぐ帰るし・・・機会が有ったら連れてゆくけん。」

 

「そうかい、見たいがじゃけんどねえ。」「今日はむりぜ」「そうかい」

 

 

五分後「あの山が見たいがじゃけんどねえ、ナツヤケはまだかねえ?」「ナツヤケ見たいがよ・・」「ナツヤケは、別の山で遠いから無りじゃねえ・・」「そうかい、仕方ないねえ・・」

 

 

 

5分後「ナツヤケまだかいねえ・・」(/。\)ハア・・・

8.も11.も俺がお袋に閉口してベソ掻いてるのを、声を押し殺して顔を笑いで歪めて肩を震わせている。

 

(/。\)ハア・・・親孝行も楽じゃありません(><;)

今度はドライブから帰って村の中央の忠霊塔(国を守るために殉じた人達を敬い祀った塔、靖国神社の田舎版)

 

その山頂下にあるオヤジの墓参り。

 

お袋が「私も行きたい。」ま、そりゃあそうだよな。亭主が眠る墓だもの。という事で連れて行くのだが、途中まで彼女達がおふくろの手を繋いでいたが、登り道になるといきなり私にお袋が言う。

「OOちゃん(私はいまだにお袋にOOチャンと呼ばれているf(^-^; )上り坂じゃけん杖で引っ張ってくれんかねえ」

 

「はいはい、どうぞ」私がお袋の杖の端を持つ、ところがお袋がさっさと早めに歩くから全然引っ張る必要が無い。 

「お母さん引っ張る必要ないがじゃないかい?」「OOちゃんが遅いがよ、もっと早く歩かにゃねえ。」

 

 オヨヨ!(◎o◎)!

 

で、私は早足で歩き、お袋を引っ張ることに・・・が、お袋、私の歩く速度よりも遙かに早く・・・・エッチラオッチラ・・・「ゼイゼイお母さんこれでええんかい?」 「うんこれこれ、これでええがよ。」 

 

またまた後ろでお二人さん大爆笑!おまけに証拠写真をパチリ♪

 

(/。\)ハア・・・funwaka餌に笑い転げるヤツラメ(`_´メ)ノ

 

夜は仕返しにたっぷりと! 「モウダメ~(><;)」と言ったところでタップリと突き殺してヤルケンネ~!\(`_´メ)ノ

明くる日は朝から出発、高知の料理旅館で皿鉢料理を食べるのだ~♪


田舎を出て直ぐにある、最後の清流四万十川、の、沈下橋見学に行く。四万十川最下流域に有る佐田の沈下橋。佐田に有るのは大型の沈下橋なので車が通行出来るようになっています。

​それにしてもガードレールのない橋って!オソロシや~f(^-^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


四万十川の下流は川幅がかなり有るので橋の途中二カ所で車がすれ違えるように橋幅が広くなっていて、その場所で私達がエスティマに乗ったまま、前から来る車を待っているシーンです。

 

四万十川上流の日本最古の沈下橋も見学に♪ 橋の近くの原っぱで車を駐車。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ乗れるのにディーゼル規制で手放すしかなかったエスティマ君♪ 屋根付きガレージに入れていたので新車並の輝きを誇っていたのに(><;)

 

この子達も含め、エスティマ君に何人のカワイ子チャン達の艶声を聞かせた事だろう・・・

 

12年で50~60人では効かないだろう・・記憶と記録に残る車だったf(^-^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本最古の沈下橋♪

 

高知名物、皿鉢料理旅館は大失敗だった・・・・(/。\)ハア・・・思い出すのもイヤダから書かない(><;)

 
夜のエッチは楽しかったんですよ v(^。^ )(8.の更新5.8.23日付けに掲載してあります。)

この旅館を選んだ失敗の一つに、どうやら四国遍路詣りの人が多く泊まる旅館だったらしく、朝ご飯を7時迄に食べなければならかったのです。

 

私たちはまだ爺婆ではないのです~ゆっくり寝たかったのに~(><;)

明くる日は気を取り直して一路桂浜へ~♪

 

高知の英雄坂本竜馬の銅像前で♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桂浜♪ 綺麗な宝石石があちこちに♪ 新潟の糸魚川と同じく近くの川の上流に瑪瑙原石があるらしく流れ着いてくるのだとか♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



この後は一路、龍河洞へ。  

​高知名物、尾長鶏も見られる龍河洞♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高知は奇岩が多いのかな?v(^。^ )

 

 

洞窟内で記念のイチャイチャパチリ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あり?お手々が~(-.-メ)コラコラ​(><;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん不思議に思いません?私がうら若き女性二人を連れて実家に帰っても何故平気なのか? 

そうです。昔から私はしょっちゅう女性を田舎に連れ帰っていたし、女性が常に周りを取り巻いた生活をしていたもので、兄もお袋も義姉も甥達までもが、

 

「まあ、OOちゃんの事やから。。」「おっちゃんの事やから。。」で納得してくれるのです(^。^ : )

とまあ、半分ジョーク、半分ホント、ですが、でも考えてみてください。若い女一人だけ連れ帰れば、普通はいくら何でも二人の関係を疑われます、当然ですね。


そうなると、私の奥さんに気兼ねして(実際は奥さんのほうが了解済みなのですが・・(^。^ : )) 「OOちゃん、女の人は家に泊めるわけにはいかんよ・・」と義姉にでも説教されるところでしょうが・・・。

でも二人以上なら。 大丈夫なのです♪♪(^。^ )v まさか二人とも彼女だとは思いませんからねえ・・・・常識の裏を行く私です・・・。。

因みに、読者の皆さんのお叱りを受ける前に、一応説明させてください。私は決してワイフをないがしろにしているわけでは有りません。

この夏休み最初にワイフに「二人で帰ろうか?」と聞いたのですが、ワイフは趣味に忙しく「どうしても私も一緒に帰らなアカン?」という事で。

 

つまりワイフにはワイフの趣味があり、そのことで大阪にいたかったのです。趣味の世界に忙しい幸せ~な奥さんなのです。(^。^ : ) 

という事で、「じゃあ、あの娘達と一緒に帰ってくるよ(^_^)」 という事で、私は彼女達二人を田舎に親孝行に連れて帰るという事で、ワイフの許可もちゃんと得ているのです。(^。^ )v 

このパターンで7~8年前に元彼女も彼女の後輩と一緒に、そして4年前には前彼女とアメニモマケズも同時に夏休みに実家に連れて行きましたねえ。。。

不思議(ハチャメチャ?)ワールドfunwakaの世界・・・♪ (^。^ : )


三日間での総走行キロ数980Km そのうち80Kmほどは8.に運転を代わってもらって走行中仮眠させてもらいました。

 

ご苦労様OO♪お疲れさまO~♪

4

やはり沖縄の海は綺麗だ。

義父の葬式から二週間やっとワイフと息子と三人で連れ立って墓参り。

義父が亡くなったが、私は仕事の都合で行くことが出来なかった。

 

ワイフはこれで生前の父親の看病と葬式も含め先月から三回目の里帰り。なにせ沖縄は遠い・・・。


そうそう帰れるものではないが、ワイフには10年ぶりの里帰りがチチキトクで、申し訳ない思いが有る。。。

実家につくと直ぐにお墓にゆく。

沖縄独特の大きな墓の中に入り線香をつけ手を合わせる。

老衰からだろうが、義父は一ヶ月半前急に白血病に冒されたようで高熱が続いていた。

 

若いときに南国独特の魚中毒で大病を患っているから体力は有る方ではなかったからだろうか。82歳は今の沖縄では早すぎる。

元々義父と義母は中の良い夫婦だったが、病院で毎日手を取り合って泣いていたという。

 

先に行く者が後に残る者の寂しさを気遣い、残る者は先逝く者への不憫さを思い、辛かろうと涙する。

『一月間、毎日毎日片時も側を離れず離さず手を握り合い、話し合い、泣きあっていて、まるで新婚さんだったよ親父とお袋は」

 

義弟が涙笑いに電話で話していた。

どこでも一人くらいはどうしようもない親不孝者はいる。


その役演じたのはワイフの妹だった。

 

それはそれはとても親不孝者だった。私もそのとばっちりを受けて20年前には東京まで車でとんぼ返りを走らされた。どうしようもない男との縁切りを買って出た時も何度夜中に走り回された事か。

私だったら自己責任だとほったらかすだろうが、田舎の実直な父親にはそうもゆかないのだろう、かなりの額を義父が肩代わりさせられた事も有った。


田舎の稼ぎでは蓄えもたかがしれているというのに。

妹がワイフに会いに来て帰った後にはいつもワイフは愚痴っていた。「もうOOだけは来て欲しくない。。」義妹の自分勝手もあそこまでゆくと立派と思える。

義父は家族の中でも、妹に側で迷惑かけられっぱなしの私に対する気兼ねからなのか、妹には電話が有ろうと返事だけで自分からは一切話さず無言で通したという。


それほどに、「オマエは少々の事では世間に顔向けが出来ないのだぞ」と態度で示していたのだろう。

その妹が20日間も義父の看病をしたという、独身だから長期間の看病が出来たとはいえ、その看病の姿も誰が見ても凄さを感じる献身だったという。

 

40も越えるとさすがの親不孝者も親のありがたさが解り、度し難い不幸者との思いが芽生えたのか、嬉しい話だった。

義母もワイフもいつでもどこでも椅子に座っていようが直ぐに寝てしまう性質だが、義妹はそうでなかったのも幸いした。

 

自分では起きあがれない義父の寝返りを抱きかかえ一晩中看病をしていたという。痰が絡んでも、口の中まで手を入れティッシュで綺麗に拭き取っていたという。

「OOに抱き上げられて寝返りを打つときに、抱かれたオヤジの片手がOOの頭をヨシヨシと子供を誉めるように撫でていた。。」と義弟が話す。

不詳この上ない娘だが、死ぬ間際に娘を誉めることが出来て義父も幸せだったろう。義妹もやっと一つだけは親孝行が出来たようだ、大きな大きな親孝行だった。。。

明くる日は朝早く起きて海に行ってみた。


30年ほど前に始めて沖縄に来たときに、一週間ず~っと釣り竿を担いで針を垂らした場所を捜しにゆく。

 

景色は全く変わっていたが磯の岩は変わらない。直ぐに「ここだ!」と解った。


釣れても釣れなくても海はいい。自然がいいのか、なんなのか、とにかく海はイイ。

 

パラグライダーで眺める空も山もいいが、海もまた格別にイイ、気力と生命力を膨らませてもらえる気がする。

沖合5~600m程はあろうか、珊瑚礁のリーフになっていて、荒れた海の波が4~5mも立っている。

 

リーフのせいで浜には大波は寄って来ない。

 

小さな浜を歩いてみた。波打ち際の後方は全て白くなった珊瑚の死骸で埋め尽くされている。

 

波打ち際の砂を鋤くってみて驚いた。半分以上は珊瑚や貝殻の粒だった。空は時折雨がパラつく程の曇天だというのに、海の蒼さに感動した。。。。

せっかく沖縄まで来たのに一度も釣り竿を持たない一泊とんぼ返りの旅だった。

5

元旦は瀬戸内海で初日の出を見ました。


といっても正確には初日の出、私はその瞬間には個室(トOレ)でがんばっていて、少し後からしか見ていないのですが・・・(^。^ : )


8.11.16.のユートピアの娘三人を連れて、大晦日仕事を早めに終えた後に新車のボクシー君に乗ってフェリーへ。九州のユートピアの娘が待つマンションへ四人で旅に出ました。

 

新門司へ着くと直ぐに高速に乗り太宰府で下りて天満宮へ。

 

さすがは九州一という初詣の神社、大勢の詣で客でいっぱいです。

 

高速を下りるとどういうわけか天満宮へは直接乗り入れが出来ず(町中は混雑するからでしょう)ぐるりと遠回りをさせられ、裏山の臨時駐車場へ車を止めさせられて、臨時のピストン輸送のバスに揺られての参拝となったのです。

 

始めての事ゆえ言われるままに小さな山越えをしてたどり着いて解ったのですが、私達は天満宮へ裏からの参拝でしたf(^-^;

縁起が悪いという事で、再び正門の鳥居まで神社の横の露天の通りを抜けて改めての参拝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



大阪では有名な住吉大社への初詣を最近何度かしていますので参拝の人混みには馴れていますが、住吉ほどの混雑もなく、おかげで服のシミを作ることもなく参拝できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(住吉大社の大晦日からの初詣の晴れ着は、皆さん控えたほうがよろしいかと思います。間違いなくシミだらけにされてしまいます。

 

私は新品のダウンジャケットをシミだらけにされて7000円かけてシミ抜きとなり・・・エライ目に遭いました・・・(>へ<;))

太宰府だけなのかどうかは解らないのですが九州の露天商に驚いたのが、たこ焼き!タコが異常に大きいのです。もちろん私達食べる側にとってはタコが大きいのは嬉しい限りです♪(^。^ )v 

初詣を終わり再び高速で一路OOOOOへ、有名なOOOOOを食べにOOOOへ、町中をあちこち走り回りなんとか目指すOOOOOのお店にたどり着き、一同美味しくOOOOOをいただき今度は国道をひた走り夕方5時頃に目指すマンションに到着となりました。

その夜は、家主であるOOのマンションに行きます。OOのご馳走をたっぷりといただきました。九州四泊五日の旅、二日目の夜はふけ・・私は家主のお部屋で・・

3人は別の二部屋に別れて爆睡の様子。(^_^)

明くる日も一日中観光でした。観光の物珍しさよりも楽しかったのですが公園で見かけたブランコとロープウエーを掛け合わせたような乗り物でした。

 

イイ大人四人がワ~ワ~♪キャ~キャ~♪とはしゃぎまくり♪乗りまくり♪童心に帰っての笑い転げ♪で楽しい時を過ごす事に・・f(^-^; 

三日目は同じ九州のもう一人のユートピアの娘が半日ほど尋ねて来る予定、私一人で最寄りの駅までボクシー君でお出迎え。

 

その娘とはもう半年近く逢えていなかったので、(仕事と大阪暮らしのチャット目に貯金をしています)マンションまでの帰路、コイン駐車場に入りカーテンを閉めて、走るホテルでのわずかな時間を・・・・


マンションに帰り待っていた二人も乗せて二カ所ほど観光巡りと、昨日のロープゴンドラ遊びをする事に・・・f(^-^;

 

初めて乗るのに、話し方も性格ものんびりやの娘だけあって私達のようにはね回る事無くスムーズな乗り方に一同(◎o◎)ビックリ~!

 

何故そうなるのか出来るのか首をひねって摩訶不思議・・の・・ホ~ホケキョ・・・Σ◎)♪

半日観光を終えた後電車背来た娘を駅で降ろし「さようなら~♪」マンションへ帰ってきて楽しい三日間の旅も終わり。

家主さん(ユートピアに掲載していない女性)は三日間とも昼間は用事で出掛けていましたが、私達と一緒に大阪行きの予定で夕方帰ってきて急ぎ大阪旅行の荷づくりです。

帰りはフェリーを利用せず高速を走って帰る予定で、夜中12時前にマンションを出て途中二回合計2時間半ほど運転を代わってもらいあとはfunwaka運転6時間半♪朝9時大阪着。

昼過ぎまで家で仮眠をした後にその夜のお泊まり保育の11.と一緒に過ごし、夕ご飯は九州から一緒の娘と8.と16.も交えて外食。皆を送って帰ってきて11.と・・

明くる日起きたら、九州での一泊目から喉が痛かったのだが、とうとう本格的な風邪となり熱と咳が酷いことに、、、、。

 

マスクをしながらの初仕事となったが、さすがにその夜の「家主さん」の待つホテルでのお泊まり保育には行けなくてズン!ズン!ニニニニЭはお預けに・・。

 

かわりに仕事が終わる頃、仕事場に見舞いに来てくれて1時近くまでは会って話はしたのだが・・・ごめんねOO。。。 m( _ _ )m 

明くる日もお泊まり保育の娘(九州の家主さん)の待つホテルへ行きシャワーを浴びるがそのまま少し仮眠しただけで帰って来たのでこの日もズン!ズン!ニニニニЭは無し。


またまたゴメンねOO m( _ _ )m m( _ _ )m

明くる日は家主さんの待つホテルへ行き、今度こそ「お待たせ~♪」のズン!ズン!ニニニニЭ 


朝起きるとまたまた喉が腫れ上がっていて咳が頂点に(><;)この日は休日なので12時にホテルを出て、四OOOと通天閣での大阪観光。


その後、夜行バスの時間までラブホで最後の、夕方まで付き合い9時に夜行バスにお見送り。家主さん、9日間のおつきあい、ご苦労様でした。 m( _ _ )m

家主さんを送り返せば、当然近くに住んでいる8.と11.には「長らくお待たせ~♪」となるのですが、本当に聞き分けの良い娘達です。


「君達は近くにいるのだから、一ヶ月に一回しか逢えない娘達に私を優先してあげてね。」という言葉に素直に大人しく待っていてくれたのでした。


だから半月ほどは一日交代で、(私にとっては毎日ですが)しっかりとお務めさせて頂きましたです。。f(^-^; 

ホント~に、私は、素直で可愛い娘達に囲まれて、幸せイッパ~イな生活&新年を送っておりますです。

 

ハイ。 m( _ _ )m 

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