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Utopia 4

ユートピア四人目の女性は小柄でスタイルの良い とてもおとなしいもの静かな女性です。


高校時代から何度も恋愛の経験は有ったようですが、性に対して臆病なせいで、いつもセックスを求められる頃には怖さで気まずくなるという事を繰り返していました。

30代に入ってもセックスの経験が無かったようです。 

 

そして今年、ネットの出会い系で知り合った男性と初体験・・・・しかし・・・

ユートピア以後、私が婚活アドバイザーをし続けて2年。 真面目な亭主と結婚し子供も生まれ共働きながらも幸せに暮らしています。

ユートピアで

わたしは今まで自分が勇気のある人間だとは思っていませんでした。

 

でも30代に入り誰も頼れる男性がいないことに寂しさと焦りがつのったからだと思います。

 

ネットの出会い系の男性と知り合い、私は恋愛のつもりだったのですが男性は違ったようです。

始めて会ってお茶を飲み、その後直ぐにホテルに連れて行かれ・・・この歳まで男の人と付き合った事が無いし、歳の見栄もあったと思います。

でも、、今なら当然だと思えますが、最悪でした。

その頃funwakaさんのHPを見て、私と同じような体験者が多い事に驚き悩みをうち明けたところ、直ぐに返事を貰って、それから何十通も励ましや男女のコミュニケーションや性と愛の話を教えて貰いました。

そして。。

段々とわたしの中でfunwakaさんの存在が大きくなってきてfunwakaさんに逢いたいと思うようになりました。

 

funwakaさんもソレを解ってくれていたのでしょう。ユートピアに招待してくれました。

 

当初は、もっと早く行く予定でしたが仕事で延期になった時はとても悲しい思いをしました。 

 

それから今回行くまで早くその日が、ユートピアに行く日がこないかと指折り数えて待っていました。

あと1週間、あと3日、、、そしてとうとう前日になり、、、当日になりました。会社で仕事をしていても落ち着かなくて、早く大阪に行きたい、そのことばかり考えていました。


ホテルに行き、シャワーを浴びて、その前までろくに準備する時間もなかったのでマニキュアをぬったり少しでもきれいにしようと思っていたけど

 

funwakaさんから「駅に着いたので下まで降りてきてほしい」と言われるまであまり時間がなくてろくにお化粧もしないまま、逢う羽目になってしまいました。ごめんなさい。

ホテルのロビーに降りていくと、写真で見た笑顔のfunwakaさんがいました。

 

でも緊張していて、上の階に行くのに下の階に行くボタンをおしてしまって笑われてしまいました。

 

私、すごく緊張していたのでしょうね。

部屋に入ってfunwakaさんにKISSをされてから、今までの待ち遠しかった時間が頭の隅から消えて、「本当にOOに来たんだなぁ」「実物のfunwakaさんに逢えたんだなぁ」ということが実感として湧いてきました。 

 

今年の春から今まで何十通となくメールを交換し、chatをしたり、電話で話をする中で自分なりにfunwaka像を描き、イメージを膨らませていました。

 

その中でわたしが自分自身のことについて余り語らないことや、怒らせてしまったこと、ヤキモチを妬いたこと、、、、色々あったけど、ただただfunwakaさんの腕の中にすいる幸せをかみしめていました。

椅子に座ってfunwakaさんが持って来てくれたシャンパンで乾杯し。少し話をしていましたが、funwakaさんは眠そうな顔をしていたので何だか申し訳無いような気がして、眠らせてあげたいと思ったけれど、funwakaさんはそれにも関わらず、キスをしてからわたしをべッドまで連れて行ってくれましたね。

 

ヴァージンではないけど、やっぱり全部見られるのはちょっと恥ずかしかったのです。

恥ずかしくて、電気をつけたままなのがちょっと勇気が要りました。でも、そんな恥ずかしさもいつのまにか飛んでいってしまいました。


愛撫されているうちに、もうそんなことを考えている余裕はなくなってしまったから、、、、。 

 

funwakaさんは、ベッドの中で時に優しく、時には激しく愛してくれました。 

 

ロストヴァージンの時も、その後もSEXはただ痛いだけで、何で挿入するのがそんなにいいんだろうと思っていました。


それなのに、体位を変え、膝を擦り剥いてまで何度も何度もfunwakaさんに愛してもらっているうちに、いつの間にか力が抜けてしまって、何回も涙が出てきました。 

 

はじめは緊張して「力を抜いて」と言われても身体中ガチガチに力が入っていたのに、、、、。 身体が暖かくfunwakaさんと一つになっている喜びが涙になったのでしょうか、、、、。

これは感情的なものではなかったのですが、自分でもどうしてなのか、よくわからないのです。

 

「幸せかい?」「来て良かったかい?」と聞いてくださるfunwakaさんに「幸せです」「良かったです」としか答えることのできなかった表現力のないわたしに、「じゃあ、ユートピアに招待して良かった」と言ってくださったのがとても嬉しかったです。

「少し休む?」と時折、聞いてくださるfunwakaさんに「ううん、大丈夫です。」と言って愛し続けてもらいましたが。

 

小休止している間にイビキをかいているfunwakaさんの寝顔がとても愛おしくて、鼻をつまんだり、口をつまんだりキスしたり、、、、色々試しましたが、全然効き目がありませんでしたね。(笑)

 

小休止の間に、わたしがコンビニに行っている間も全然気づいていなかったし、、、。(責めているんじゃないので、誤解しないで下さいね~。)

そんなに疲れていたのにも関わらず、わざわざホテルまで出向いてくださったことや、腕枕をしてくださったこと、

 

それから、、、時々目を覚ましては抱きしめてくださったこと、、、そんな一つ一つの優しさが心に染みて「ユートピアに来て良かった」、、、そして、はじめて「SEXして良かった」と思うことができました。

オーガズムを感じるほど経験があるわけではない、むしろほとんど経験のないわたしでしたが、快感よりも、心の充足感を感じていました。


経験が少ないため、最後の時はヒリヒリして痛くてできませんでしたが、わたしが「気持ちいいですか?」と聞いた時に「気持ちいいよ」と言ってくださったのが、とても励みになりました。

 

「こんなわたしでも、男の人を気持ち良くさせることができるんだなぁ」って、、、。

おくちでするのも決して上手ではなかったけど、褒めてもらったので、またがんばります。

 

それから、身体も固いので、これから柔軟体操をして、今度逢うときはビックリさせるように続けてみようと思っています。期待しててください。(笑)

 

 男の人に愛されること、愛のあるSEXがどんなものか?何度も何度も繰り返し聞いてきました。

 

でも、実際は聞いていたよりも、それを上回って遥かにステキなものでした。

今まで、あまりいい恋愛をしてこなかったわたしです。この年になって、、、とも思っていました。でも、そうじゃないですよね。


funwakaさんが、むしろこれからなんだって言ってくださったのでこれから幸せになる番だと信じて歩んで行きます。


三日間、本当にありがとうございました。m(_ _)m

そして最後になりましたが、ユートピア2番のOOさん、彼女のOOさん、色々お世話になりました。

 

暑いので、身体に気をつけてくださいね~。

​funwaka注 ユートピアの子達を招待するりゆうは

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