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Utopia 10 

この女性は二年前大学4年生の頃からの私のホームページの読者です。

今回は三回目のユートピアへの申し込みです。

 

前二回ともユートピアへの受付は申し受けたうえで、ユートピアに来る必然性をもっと自身の中で確認するようにといい、メールでもチャットでもその事について話し合っていました。

彼女の中に私をどう位置づけるかも問題になり、うやむやのままに最近までに至っていました。

私のユートピアでの基本的な考えは、

[ 自らが望み努力する意思の確立無くして誰も手助けが出来ない ] のです。

彼女の意思のままにと、、、いつでもスタンバイはしているものの、暫く離れて様子を見ていました。

件名 さよならOO

funwakaさん、こんにちわ、OOです。ご無沙汰しています。

件名の通り、退職届けが受理され、5月??日付けで退社します。


つきましては、色々考える所があり、ユートピアを訪れたいのですが、5月の後半は空きがあるのでしょうか、ある事を願います。

 

では、OOOさんと共にパワーアップしたHPを楽しみにしています。
OO

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こんにちはOO funwakaです。

五月は??~??日が空いてるけど。

 

その前に写真を送ってくれる?

 

それと身長、体重、B、W、H もね(^g^) 

 

ちなみに私は身長が??? B??? W?? H??かな(笑)

 

男のBWHを聞いても仕方がないだろうけど、、(笑)
 

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こんにちわ、funwakaさん、OOです。

唐突な申し出にお返事頂けて嬉しいです。

写真はスキャナを持っていないので、OOOの友達が送ってくれた物を添付します、めちゃめちゃ重くてごめんなさい。

 

あと、その友達がすごく綺麗に描いてくれた。油絵も添付します。

私の身長は???センチ。体重は??キロ。バストは??センチ。ウェストは??センチ。ヒップは??センチです。

funwakaさんは胸囲がすごいですね。お会いできる日を愉しみにしています。

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こんにちはOO funwakaです。

OOとても美人だねえ! 輪郭がはっきりしたモデル顔だね、身長も有るし、モテモテだろうねえ、OOでも(^g^)


OOOの彼は(funwaka注、ヨーロッパの国の人です)美術の先生だったのかい?

 

とても素晴らしい絵だねえ! 絵の先生でなくともプロ級の人だろうねえ。。絵心の解らない私ですが、感心して見させて頂きました。


ところでOOに読んで欲しい事が有ります。

今回のOOのメール、さよならOOのユートピア訪問の簡単な文章のメールと、私の引き受けの簡単なメール、そしてOOの写真を送って来たメール、いずれも今回は淡々と事務的にユートピア訪問の事実を進めて来ました。 このOOと私のやりとり、おそらく誰もが??だろうねえ。

もしこのやりとりのメールをそのままユートピアの10番に書くとすれば読者の人達が「funwakaは気むずかしい事やカッコつけしていても結局単にセックスをしたいだけの男だったのか!」

 

と、思うだろうねえ(笑) 私としては、はなはだ遺憾!ですが(笑)

ユートピアの子達もおそらくそう言うと思う。「どうしたのfunwakaさん!いつものfunwakaさんはどうしたの????」ってね(笑)

おそらく私とOOだけが、今回はこのようなやりとりで十分に私達は理解しあっていて、その結果ユートピアにOOが来る事になったのだと分かり合う事が出来ていると思う。

私はOOを他のユートピアの子達と同じように指導をする必要が有るのか?と、思っています。


何故かというと、OOは、他の人とのコミュニケーションもそれほど問題を抱えているわけでは無いと思う。では何故ユートピアなのか? やはりヨーロッパの彼の問題が一番大きいよね。

 

その事を考えるとユートピアに招待すべきだと思いました。

彼が私よりもかなり年輩だと言う事、、OOが若くして知ってしまった年輩者の幅広く包み込んでくれる大きな愛情、白人のエリート層のレディファーストぶり、それは見事だと思うよ。

 

だけどOOには、 かえってそれが普通の日本の年代の男との恋愛に大きな不安を持たされているのではないだろうか、、だからユートピア、当たらずとも遠からずだろう。

私はOOのユートピアへの動機はそういう事だろうと思っています。もちろん私のセックスがどれほどのものか?という興味は女性として当然あるだろうけども、悪く取らないでくれよ。 

 

それも読者の女性として極当然の事だと思うよ(^g^)あれだけセックスのベテランだって吹聴してるんだからねえ(´o`)

 

どうする?あっという間に終わってしまったら??(笑)

笑い話はおいといて、っと(笑) 


私が今回淡々とOOを招待した理由はそういう事です。私がOOを抱くことでOOが何かを感じ取ってくれればいいし、何も変化が無くとも、それでいいのではないだろうかと思います。

 

もともとOOはそれほど大きな問題を抱えているのでは無いのだし。

それに、二年ほども前からのOOのとのメール交換で私はOOの事を良く知っているし、OOが好きだしね(^g^) 


OOも(おそらく、)私を慕ってくれているはずだし。それだけで十分にOOがユートピアへ来る立派な理由になります。

以上です。


OOはどう思うかな?私の感想を?

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こんにちわ、OOです。

実は私も書いた時からこんなに素っ気ないメールをfunwakaさんに送った事はない。と、思っていました。

 

funwakaさんの言うとおり、こんな人がユートピアに来れて何故!と言う女性ファンも多いと思います。

ただ、まだ会社の内情がはっきりしないまま、去らなければならない状態である事や、その他に、私の中があまり定まっていなくて、ただダラダラと書いてしまいそうだったのです。

 

おそらく手記によくでてくる、「まとまりのない文章でごめんなさい」というものです。

それでも、ユートピアにいくのに迷いがあるわけではありません。


2月に声をかけて頂いても行けなかったのは、やはり時機ではなかったからと思います。自分で今行きたい、今なら自分を変えていくヒントを拾えるかもしれないと思ったので決めました。

 

辞表を出すのは、先延ばしになりましたが、一度決めたなら、何の言い訳もしないはずだと思って、出しました。

前は自分ではっきり何の為にユートピアにいくのか明確に見えてから、、、と思っていましたが、今は行ってから考えよう。

 

という気持ちです。何がユートピアに行かせたのか、行けばわかるし、それが私の欲しい物だと思います。

今は漠然と自分には何か足りないという気持が強くて、変に焦ったりもしますが、自分が自分を甘やかしているような気がするのです。


この自分の気持ちをずるずる引きずるのがイヤです。

会社を辞めたら、またヨーロッパへいこうと思っています。彼との関係に悩んでいますが、如何せん人の気持は自由になりません。

 

頭では良くわかっていす。彼と会わなかったら、別の人と結婚していたと思います。彼は冗談でなく「私がOOの夫を見つけてあげる。」と言います。

私は「あなたより強く愛してくれる人がいたら結婚するけれど」と答えます。

 

彼の中には私と一緒にいたい気持と、私が結婚して幸せになるのを見届けたい気持があって、私がずーっと一緒にいたいと言えば、少し彼は辛くなります。

彼は人を看取る事がどんな事か知らないからだと、言います。私は彼が生きていさえすれば、大丈夫です、今も離ればなれです。しかし、時々彼が確実にいなくなる事を考えると、子供のように泣いてしまいます。本当に彼は私の片身なのです。

モテモテと言ってもらえて嬉しいのですが、私にもいっぱいコンプレックスはあります。


HPを拝見していて思うのですが、男性の一言でコンプレックスが吹き飛ぶのは多々あります。

 

私はOOOOOOですが、彼がOO嫌いで、OOOOOOOOのが好きなので、私はだいぶ悩まないで済んでいます。

あの油絵は、彼の従妹の恋人が描いたもので、私は、他の男性の前で裸になるのは抵抗があったのですが、彼は「綺麗だから大丈夫、自信を持って」と言うので、トホホ、日本人と感覚が違うのだと思うけれど。。。

 

でも自分が絵になるのは面白い経験でした。
 
今言える事はこれくらいでしょうか、また考えが深まったらメールします。


おやすみなさい、大好きなfunwakaさんへ

 

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​こんにちはOO funwakaです。

やはりOOOを選びましたか。 
そうなるのでは?とも思っていました。

実はその事でOOにアドバイスしたい事が有ります。

いままで私はOOOの彼の事をタダの一度もOOに踏みとどまるようなアドバイスをした事は有りません。
今もそうです。OOがOOOに行くことを選択したのならそれを賛成します(^g^)

今回OOにアドバイスしたいのは、彼の愛情の質に関する事です。

老婆心と言う言葉が有ります。


私もユートピアの子達とは、32才から16才もの違いが有ります。

 

だからユートピアの子達が凄くかわいいです。目に入れると痛いですが(笑)とてもかわいいと思います。

 

しかし、私はもしもユートピアの子達がマナー違反やルール違反、人に対して気遣いのない行動などをした時はこっぴどく叱ります。

 

おそらくこれは私の気質だと思います。涙を流そうが怒る事が必要だと思えば躊躇せず怒り、指導します。

果たして私が孫にそれが出来るかどうかを、考えても、やはり私はすると思います。

 

孫をこっぴどく叱る!それをスル!煙たいおじいちゃんになると思います。私の教育方針は、愛するときは大きく愛する!しかし叱るときはしっかり叱る!です。

 

若いものには正義に関しては厳しい指導が必要なのです。

OOOの彼はいかがですか?


同じだと良いのですが、、、違う事は無いですか?。。。

私が思うに、、彼はおそらくOOを孫を可愛がるように、老婆の愛のように接しているのではないでしょうか。。。

私は学生の頃のOOはとても好きでした。しかし、OOで一年働いたOOにはかなり違和感が出てきました。OOが好きな気持ちに代わりは有りませんが。。。

どこが違和感かと言いますと、OOのメールには大学生の頃と違って、少しですが、他への気遣いが少なくなっている気がするのです。

 

私はそれをOOという特殊な世界、OOの世界で働いたマイナス面ではないかと思っていました。ところが今回OOがOOOへ再び行くとの文章を見て、突然彼がOOと接するときの態度、老婆の愛、を思い浮かべたのです。

お婆ちゃん、お爺ちゃんに育てられた孫はどうしても自己中心的に育ちます。何でも許してもらえ、何でも与えてもらえるからです。

 

まだ独り立ち出来ない時の子供にとってそれはもう、温かくて広くて静かで大きく安心できるぬるま湯です。人は若い時に与えられるものが大きく広く制限が無いほど、その心は狭く小さく育ちます。

 

あまりにも心地よくてその世界から出てゆく事が出来にくくなります。

対等な愛の交換で育てなければいけない普通の男女の恋愛は色々な部分で傷つく事もあれど、それだからこそ自らを育てなければならない環境で勉強し続けられます。

果たしてOOの彼の元でそのような環境が得られるのか?彼は大きな愛でOOを包んでくれるでしょうが、反面OOに厳しい指導者となる事も有るでしょうか??

 

厳しい指導でOOに涙を流させる事は有るでしょうか?? その点だけを私は心配しています。 私の心配が杞憂で有れば良いのですが。。。。

ごめんねOO m( _ _ )m


今回はかなり失礼な事を書かせて頂きました。


これもまた、funwakaの老婆心だと笑い飛ばして読んでください。

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こんにちわ、funwakaさん、OOです。

funwakaさんからのメールを読んですごくドキリとしました。


メールを受け取る前日、日曜日に別の人から、「他の人への気遣いが欠ける時があるから、相手の立場に立って考えること」と注意されたばかりなのでした。

OOの環境の影響、も考えられますが、人への気遣いができなくなる環境ではないと思います。

 

逆に、気遣ってもらってばかりで、自分が何て無頓着なのかと思います。勿論、過酷で非情な面もあります。男社会ですし、ただ、やはり人情の場所ですから。。。

彼は多分、過保護ではあると思います。彼には息子がいますが、ほとんど子育てに参加しないまま、離婚してしまいました。

 

可愛い娘なら、と思っていたそうです。その為、私を甘やかす所はあると思います。

 

彼とつきあっていて、細かく注意されるのは、乱暴な動作とか、言葉使いのようなお行儀を直されますが、一度大きく叱られたのは、やはり「相手の立場に立っていない。」という事でした。

ヨーロッパに渡っていた時の事、生活を始めて2週間くらい経った頃です。

 

「少しは自分が何をすべきか考えて行動しなさい」と、怒鳴られて、私はグルグル遠回りしながら、ここでは2人が生活しているのだから、助け合うのが自然なのだ。と素直に思い当たるまで、時間がかかりましたが、今でもその事は覚えています。

ヨーロッパの生活から日本に帰るきっかけは、私が自立したいと言いだしたのと、彼が「いい若者がする生活じゃない」と言ったからです。なので、彼は年長者としての常識があると思いますが、私に厳しいとは言えません。

> 私は学生の頃のOOはとても好きでした。しかし、OOで一年働いたOOにはかなり違和感が出てきました。

というfunwakaさんの言葉が気になっています。根本的には変わらなかった。と私は思っていても、何かがすり減ってしまったのかもしれないと思います。

 

・・・何を書けばいいのかわからなくなってしまいました。ただ漠然と私は人にやさしくなりたいと思います。私が気を遣ったつもりでも、喜ばれない場面もあるし使うべきところで、使わない所が多いと思います。

 

仕事を持っていると、客観的に如実に現れるので、仕事を持つのは大事だと思いました。

冒頭の人は同じ会社の人ですが、職業の事で悩んでいると、「この一年、働いて金をもらう事がわかって十分じゃないか、人の意見が聞けて、自分の意見が言えて、思いやりがあれば、どんな資格を持ってるとか関係ない」と言ってもらえて、私はまた頑張ろうと思いました。

funwakaさんに、今の私はどう見えるのでしょうか、よかったら、聞かせてください。


長くなりましたので、自分勝手なメールですが、このへんで、、、、
OO

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こんにちはOO funwakaです。

> OOの環境の影響、も考えられますが、人への気遣いができなくなる環境ではない
> と思います。逆に、気遣ってもらってばかりで、自分が何て無頓着なのかと思いま
> す。 勿論、過酷で非情な面もあります。男社会ですし、ただ、やはり人情の場所ですから。。。


OOが人並み外れて気遣いが無いと言っているわけでは無いのですよ(笑) 

 

ただね、OOやヨーロッパで過ごした時のように、周りが気遣いを多くしてくれるほどに、それに甘えてしまう自分を戒めなければいけないのです。

私もそうなのだけど、どうしても人というものは、他に厳しく(人任せにしてという意味も、、)自らを甘やかす習性が有ります。 しかし、それではいつのまにか、多くの周囲の人達を遠ざけてしまう。。。そのような事になってしまうと結局自らの幸せを自ら閉じてしまう事になるからね。。

> 生活を始めて2週間くらい経った頃です。「少しは自分が何をすべきか考えて行動し
> なさい」 と、怒鳴られて、私はグルグル遠回りしながら、ここでは2人が生活しているのだか
> ら、助け合うのが 自然なのだ。と素直に思い当たるまで、時間がかかりましたが、
> 今でもその事は覚えています。


私の想像では、おそらくOOはヨーロッパでは長い間お客様のままで過ごしていたのではないかと思います。OO自身が彼との生活はそれでいいと勘違いしていたのではないかと。。。つまりお爺ちゃんに育てられた子供のように。夫婦だとそうはイカナイよね。ご両親を見ても解るでしょう?(笑)むしろ女性のほうがはるかに気を遣うのが夫婦の当然の姿だから(笑)

同じ境遇にあれば、おそらく私の娘もそうなるだろうと思います。家では何一つ自分でしない子に育てあげてしまったから、、\(__ ) ハンセィ。でも外に出れば環境がそうさせてはくれません。ところが幸か不幸かOOはそれが出来る立場の彼と過ごした。。。だからと私は想像したのですが、、、。

> というfunwakaさんの言葉が気になっています。根本的には変わらなかった。
> と私は思っていても、何かが すり減ってしまったのかもしれないと思います。


う~~~~ん。。。 またまたきつい言い方になってしまいます m( _ _ )m

すり減った。。のでは無く、気遣いの心を勉強しなかった、勉強しなければやっていけないほどの環境では無かった。だからそのままで来た。そのせいではないかなと私は思うのですが。


いずれにしてもOOの学生の頃を知っている私は、OOはとても素直で心が綺麗な子なのだからもの凄く魅力的な女性になるはずだとわかっています。

 

だから、これからも、もう一段と人の中で揉まれて、聡明な女性に育ってほしいと思っています。そうなれるはずだと。。。

そのためには何がOOに必要な事か、、、これからも私はアドバイスし続けてゆくでしょう。

 

OOが望む限り。。ただ、私の指導はかなりキツイのですが。。。(笑)

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こんにちわ、funwakaさん。OOです。

メールを受け取って、少し、funwakaさんのいわんとしている事がわかりました。

私もやはりこのまま甘えていてはいけない。と思います。感謝しても返せるものではないし、皆さんの厚意に甘えるだけなのが、とてももどかしいのです。

 

大体仕事にしても、いつも「OOの頼みじゃしょうがない」でやってもらっていましたから。

それで今でも「どうせ、やめちまうのだから」と言われながらも、「そっちのOOOOOてみろ」と教えてくれようとしたり、美味しい物を食べさせてくれます。私も悪いと思うと言うと、「利用できるものは利用しろ」「周りが許してくれる時は甘えろ」という意見が返ってきます。


だけど、一生許される訳ではありません。それがわかるから、今何とかしたいと思っているのです。

素直に聞きます。
今、私がすべき事は何なんでしょう。人にもまれる環境は何なんだろう。

 

以前にfunwakaさんがおしゃっていた女性社会でしょうか、確かにそれは苦手です。昔、割のいいバイトがあったのですが、料亭のご案内という女性だけの世界だったので、馴染めず、辞めてしまった事があります。

 

お互いをイライラさせる関係だったと思います。

ヨーロッパにいくのは、今の内にきちんとした外国語をみにつけたいと思ったからです。

 

向こうで寄宿制の学校に入り、週末に彼に会うような形になると思います。一人暮らしもした事がないので、良い勉強になるかなと思いますが、

> そのためには何がOOに必要な事か、、、これからも私はアドバイスし続けてゆくでしょう。

キツくても、荒療治でも構いません。どうか、funwakaさんのご指導を願います。


これが最後の大甘えと信じて・・・いや、なるように・・・


それでは、また。いつも、ありがとうございます。
OO

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この間何十通とやり取りがあります。

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こんにちは、funwakaさん、OOです。先日は、チャットしてもらえて、嬉しかったです。

いつも私は、緊張してしまって、間がもたなくって、黙ってしまうけど、顔はにやけていて、興奮しています。funwakaさんに見えない所で、私は赤くなったり、青くなったり、しています。

 

何話せばいいのかな、食べ物の話は得意なんですけど、色気より食い気と思われるのも、、、

女性がどんどん、進出していくお話、怖いけれど、身に覚えがあります。
1つが満たされると、別の穴があいていて、、、100満たされる事はないです。際限ない要求です。。。うん、怖い。。 

>元の位置に戻し続けてやらなければいけないのも、また、女のかわいい所と言うべきですかねえ。

かわいい所だと思います(ちゃっかり) (笑)

「では、また」の結びの決まり文句ですが、すっかりくせになっていました。


確かに可愛げがないのですが、いざ、となると照れてしまいます。


ああ、どうしよう。。。というわけで。。。では、むちゅっOOでした。

PS
カンジダの検査結果は白でした。良かったです。ホテルもとれました。私も指折り数えて、funwakaさんの会えるのが愉しみです。

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こんにちは、funwakaさん、OOです。

ユートピアにゆくことを、考えて、眠れなくなる日々です。と、いうのは、やっぱり、緊張してしまう。

 

私ってば、どうしてもfunwakaさんに、良く見られたいんだな、と思って、ますます、緊張です。

 

実際、お会いする時はなるべくリラックスしたいなあ、と思って、とりあえず、会うまでに後悔しないよう、できる事はやっておこうと思います。

 

ストレッチとか、姿勢を正したり、とかちょっと、自分を好きでいられるように、一日一日。。。

今日は母の日です。昨日、一日早くプレゼントをあげちゃったのですが、母は喜んでくれて嬉しいです。

 

自分でお給料をもらうようになってから、母に何かしようと思うようになって、大体、私の思いつきなんですけど、今回あげた、オフホワイトのカーディガンは、私のイメージ通りで、私もやった!という感じです。

母は、私と違って、小柄なので、スカートが似合って素敵です。

8さんはとーっても可愛いらしい方ですね。私が男だったら、絶対彼女にしたいです。読んでいて、にこにこしちゃう。幸せになれちゃう。モテモテ間違いなしですね。

こうして、一日一日、ユートピアに近づいていく、、、2年前は夢だったのに現実になろうとしていて、今でも信じられないのですが、でも、2年前から、いつかfunwakaさんに会った時に「素敵だね」って言われるよう頑張ろう!と、ちょっとずつですが、努力した、つもりです。


今、会いたいです。会ったら多分、すごいダメ出しがありそうですけれど(笑)


やっぱり大好きな人には変わらないのです。

いつも勝手に中身のないメールを送りつけ、お返事頂いて、嬉しいです。


あまりまっすぐ言えないですが、funwakaさんの事はすごく好きです。


では、、、むちゅっ
OO

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こんにちは。funwakaさん、OOです。今日は携帯にメールありがとうございます。


家について、ユートピアのアップをみていたら、私のページでfunwakaさんを呼び捨てにしている所があったので、思わず、カーソルを合わせてクリックしてしまいました。なおらない。 

 

訂正したいです。ううっ


(直したよ(笑))

9さんとのチャットを読んでいたら、私は事情を良く知らないのですが、胸が痛みました。


私達はパソコンのアドバイスを通してfunwakaさんを知っているのですが、このHPをみている人も、相談をしている人も、そしてそれに答えアドバイスしているfunwakaさんもやはり生身の人間なんだな、と、感じました。

 

funwakaさんの一言で救われる人も沢山いて、一方そのfunwakaさんが傷つく時もやはりあるのですね。。。

でもそんな時でもこうして、いつでも、大きく間口を皆に開いて、人の悩みを聞き、答え、自分に傷があればそれを見せられる、funwakaさんは本当に立派でかっこいいと、私は思うし、funwakaさんがあくまで、何の権威も持たず、普通の人で、これができるから、かっこいいのだと思います。

 

と、憤る私です。お休みを十分取って下さい。

OOOさんは、病気とかではないですよね、この間、裂けてもやめない話を聞いたので、、、大事になさってください。

 

という事は、OOOさんも婦人科に!!私もお手入れを始めねば、、、では、元気出してねの、むっちゅううう、、、と長めに、おやすみなさい。
OO

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funwakaさん、こんにちは、OOです。

昼は淑女の如く、夜は娼婦の如く


funwakaさんがHP上で何度となくおっしゃる言葉。これは万国共通の理想の女性ではないでしょうか。

ただ、今の日本だと、娼婦になる事より、淑女になる方がとても大変な勉強がいるのではないか、と思います。

HPをみていて、私も何か勉強しようと、川上宗薫(古典?)を読んだのですが、これが官能小説かという奥ゆかしい感じです。

 

直接的な性表現に慣れていると、じれったいような感じがするのですが、こういう遠回しに言う女性は好ましいな、と空想に耽りました。

小説の主人公の持論だと、「深い快感を知っている女ほど、それを恥ずかしく思って、態度が控えめな女性になる物だ」そうです。

 

鶏が先か玉子が先か、ではないけれど、淑女性

 

と娼婦性は同時に育つものらしい。多くの女性を見てきている、funwakaさん、いかがでしょうか。
小説には、娼婦性だけが強い悪い例もでてきます。そう上手くいかないものなのかしら、

というわけで、淑女兼娼婦目指してがんばります。イメージをふくらませて、funwakaさんの事を考えているのですが、あと何日!!今頃は!!と考えると、緊張してパンクしそうです。

 

でも会えたらきっと嬉しいな、と思って今日も寝ます。
むちゅう、、、おやすみなさい。OO

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「深い快感を知っている女ほど、それを恥ずかしく思って、態度が控えめな女性になる物だ」 は、残念ながら、人によるのだと思う。

それよりも男にとっては、淑女性の有る女性、恥じらいを持つ女性をテクニックを駆使したり、それまでのシチュエーションで狂わせたりして淫らに変身させる事に最高の喜びが有るので、

 

もともと慎み深く、恥じらいのある女性が深い快感を知るようになっても、普段に淑女性が有るというの正解ではないかな。

 

性にあっけらかんとした(実際多いんだよ(笑))女性を手を淫らにしても、、あまり楽しい鋳物ではないからねえ。。

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funwakaさん、こんにちは、OOです。

聞きたい事があるのですが、


funwakaさんの周りにいる女性は、例えfunwakaさんを深く愛していようと、ストーカー行為に走ったり、仕事がまるで手に付かなくなったり、ということはあまりないようですが。

 

(有る!有る!全て有ります!!経験済みです(笑))

 

そうなりそうな時はきちんとfunwakaさんがとめているのだと思います。それが、コミュニケーションがとれているという事だと思います。

 

(コミュニケーションというよりその後で、しっかりと叱り何故そのような事がダメなのかを説明します)

ただ、私も含めて、女性は男性に尽くす、忠誠を誓う事が一番の愛情だと思います。だから、一日中許されれば、好きな人の事を考えてしまう。それが幸せです。

 

HPのどこかに、女性に3Pのおもしろさを教えても、最初だけで、やがて、二人だけがいいと戻ってしまう。というのがあったと思うのですが、やっぱり女にとって、男の人は一人と一途に決めてしまうのではないか、と思います。

私は前に、私には彼がいて、funwakaさんを、自分の中どう位置づけるか考え、funwakaさんは、「一緒にいて幸せな男のそばにいるのが、一番幸せなのだから、悩むのは無駄」と、いう事をおっしゃっていたと思うのですが、

 

して、今の私は、funwakaさんの愛を受ける事に決めたのですが、今、悩んでいるのは、自分の中で、男の人から得られる幸せに近いものがある。ということです。

それは自己実現。といえばいいのでしょうか。私にっとては、小説を書くことです。書いている間は、彼の事も考えません。むしろ入ってきて欲しくないくらいです。

 

ただ、彼と幸せに過ごしている時は、全く小説が書けなくなります。書かなくても私は生きている実感があるし、目の前の愛の事だけを考えます。

小説があれば男の人はいらない、というわけではないです。どちらかしかなかったら、私は男の人を選ぶと思います。

長々書いてしまいましたが、funwakaさんはきっと、小説を書きながら、男の人を愛したらいいじゃないか、はっはっ。と言うだろうな、私もそう思います。

 

ただ私の中で、男の人だけで済まないのが、イヤという、男の人に一途じゃなきゃイヤ、という妙な、忠誠心みたいなものがあります。無駄な、悩みと笑い飛ばしてください。

あ、聞きたいことではなくなってしまいました。

読み返すと、くだらない、というか、贅沢な悩みですね。


ここの所、男性から、「君は自分というものを決して曲げないし、誰も曲げられそうにない」とか、「男性的な部分があるね、君が男だったら敵が多い」だの言われていて、気になっているのです。

 

私は変わりたい、と思っているのに、変わらなさそう。と言われると、、、全ては会ってからでないと解らないことですが、私はこれからも勇気をだして、知らない自分を見てみたいという気持は変わりません。

今日は長くて、まとまりがなくてすみません。


funwakaさんのそばでは、可愛い自分だといいな、と思うのですが、結構、めんどくさい人間です。ずっとお世話になりっぱなしです。


ああ、何だか、こういうつもりではなかったのですが、、、


せめて、優しくキスさせてください。むちゅう。。。

 

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この日、昼と夜、音声チャットで彼女をかなりきつく問いつめました。

「「ヨーロッパの彼の元で一年と言わずに、何故彼に「死に水を取るまでいつまでも側に居させて」と、言わないのか?」」と。


彼女の本音を引き出すために、追求しました。

「それは君がそれを選択した時ののマイナスを引き受ける覚悟が無いからだ!それを嫌がっているからだ!

 

どのような選択にも必ず多少のマイナスは付いてくる。そのマイナスを嫌がるからどのような選択にも決断が出来ずに迷い続ける。いい加減に多少のマイナスを引き受ける覚悟を決めて、きちんと自分がイチバンしたいことを選びなさい!」

 

と、音声チャットで怒り、彼女自身も分析できていない自身のこれからの生き方の選択、その中身を説明し、彼女を追いつめました。

最後は嗚咽まではいかなくとも、涙、でした。 

 

少しかわいそうでしたが、彼女の本心を、彼女自身が悩んで解らなくなっている彼女の真の望みを解らせるために、あえて問いつめ、追い込み、全ての分析をさせました。

 

そして彼女の本心と結論を導かせました。

最後には、、、泣きながら、「私は彼と一緒に過ごしたい。。」 と、言わせました。

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こんにちは、funwakaさん、OOです。

昨晩、昼間とチャットありがとうございました。


ああ、やっぱりfunwakaさんと出会えて良かった。とつくづく思いました。


今日は、正式な退社の日だったので、あれから、会社に行き事務処理をして、また、皆で呑んでました。

 

「彼に惚れ直されるまで日本には帰らん」と私は豪気です。


ご心配おかけしましたが、こんな野獣でごめんなさい。

性の質問について答えます。


(以下削除します)

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こんにちは、funwakaさん、OOです。
今日は携帯をおいたまま、出てしまって、すみません。今、旅したくを整えている所です。

 

お天気がいいといいのですが、、、funwakaさんと少し大阪の街を歩けたらな、と思います。

 

一人でいると、funwakaさんに聞いてもらいたい話や、聞きたい事はでてくるのですが、ご本人を前にすると出てきません。

と、いうか、不思議と、funwakaさんのHPを初めて見た時から、この人は多くを言わなくても、きっと解ってくれる人だと、安心する雰囲気があって、言いたい事も聞きたい事も、何だか、ちっぽけな事になって来るのです。

 

それで、実は人となりなんか全然しらなくて、多分会ったら、funwakaさんは高校の時の部活はなんですか、とか、犬と猫はどっちが好きですか、とか聞きそうな気がします。

この間、初めて、性に関する質問を送ってもらって、そういえば、ずーっと性に関しての悩みの話はしてなかったな、と思いました。性へつながる、大事な話を少しずつ、ほぐして、聞かせてもらっていたと思います。

 

funwakaさんは最近の思いやりに欠けた私のメールを受けても、辛抱強く、学生の頃の私の印象を忘れないでいてくれて、本当に嬉しいです。

「どうしてだか、嫌いにならなかった」と聞いた時は、あまり、言葉通りに思えなかったのですが、初めてメールを出した時の、悩んで悩んで、ただ一つに事を悩み続けていた私が初めて、HPを見て、「この人だ、」と信じた直感。

 

と、実に長い間でしたが、funwakaさんが私を支えていてくれた事。私がfunwakaさんを信じていた事。が一つになって、今、私をとても楽に、素直にしてくれています。私もどうしてだか、funwakaさんが好きなのです。

あー、でも、私のユートピアはこれからです。

 

きっといっぱいいっぱい、funwakaさんの側で幸せになります。

 

きっと、お別れの時にはまともな事が言えないと思うので、先に本当にありがとうございます、funwakaさん!!と書いておきます。


それでは、おやすみのむちゅうを、、、、
OOでした。

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こんばんは、OOさん。OOです。


でっかいサイズで写真ありがとうございました。こうしてパソコンの前にいると、寂しさもひとしおです。

 


御堂筋で撮った、写真が、とても遠い日のようです。何でこんなに寂しいのかしら、、、OOさんと別れた時よりもずっと、「もう会えないのだ、」という事を感じているからです。

 

会いたいよ、離れたくないよ、という気持が頭をもたげてくるのです。でも、こんな風に気落ちした私をOOさんは好きではないと思うので、胸を張っていきます。よし!

手記を書こうと思うのですが、また分裂気味に話が飛びそうなので、なるべくシンプルに書こうと思います。
ええと、2点聞きたい事があるのですが、

1点、
私のセックスに関する注意で、「あまり感想を言葉に出さない方がいい」と、いうのがありました、、、それは、私もあとから思い出して、私らしくない、というか、感情が走ってしまった、というか、思う事があったのですが、

 

あの、、、それとは別で、最後にfunwaka走るラブホテルでの時に、私が「こうして、OOさんと一つなのが嬉しい」と言った時は、私は本当に素の状態で、あの時はじめて、「私はOOさんを、愛しているし、愛されている」と感じていて、ああいう風にできなかったら、私はすごく後悔したと思います。

OOさんはあの時、どう感じていましたか?私は一番気持ちよかったです。

 

あの時が一番、愛を交換する形だったと思います。もちろんホテルの時も気持良かったけれど、私は焦っていました、、、あの時に、あの時だから、私の一番言いたい事が言えたのですが、OOさんはどう思いますか、、、。

2点目は、
これからの参考に、、、性の質問です。女性から、男性をセックスに誘う、もしくは新しい刺激を与えてもらうように言う、のはとても難しいですが、今までOOさんが誘われた例で、「これはいい」というのがあったら、教えて下さい。

ちなみに私は、彼を自分から誘うのは、今まで2回しかありません。

 

1つ、これは、私がしたいのだと、彼は解っていて、彼があえて私を焦らしている時。私は身体をくっつけたり、「ねーねー」と甘えたりとしていたのに、彼は寝たフリです。

 

でも私は恥ずかしくて、言葉で言ったり、彼のズボンをさげたり、なんてできず、苦しんだ末、彼の人差し指を噛みました、それで、合格がでました。

2つ、これは、私がしたいのだと、彼がまったく気づいていない時です。これは、甘えても「何?!何なの」と怒鳴られます。

 

私の身体は狂いそうなのに、完全に彼とずれてしまって、彼は出来なくなってしまって、彼に「ごめん」と謝られてしまい、こんな筈ではなかった、ととても後悔しました。

 

年が離れているのだから、いつか、性欲のズレは起こると知っていたけど、、、私と彼はギュウと抱きあって、二人とも「どうしよう」と泣いていました。そして、寝てしまい、身体が暖かくなって、むくむくと、二人ともしたくなって、解決。と、いう感じです。


綺麗なまま、というか、恥じらいを以て誘うのは、女性の立場だと難しいですね。

ずいぶん、長くなってしまいました。ごめんなさい。


書き始めはとても寂しかったけれど、書いている内に、OOさんの顔や声を思い出して、少し、寂しくなくなりました。何しろOOさん命名のスーパー読者なので(笑)前向きでいないと、前だけを見ていないとね、、、。

それではOOさんがお元気でいられますように、素敵な女性と出会えますように、私も素敵な女性になれますように、、、京都に行ってから、神頼み癖です。(笑)

 

おやすみなさい、遠くから愛しています。
OO

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こんにちは、OOさん。OOです。
手記を書いています。。。。書いているのですが、その時々に沢山の事を思い出してしまって、気づくとパソコンの前でぼうっとしていたりします。

 

そして、OOさんの事を考えます。これでは進みませんね。(笑)まだ一日目を書いているところです。

。。。。。また考えていました。うっとりしてました。OOさんの事を考えるのは、こう、あったかくて、幸せです。

 

OOさんの前でじーっといつまでも、OOさんの顔を見て、お話をきいている時に感じる幸せと似ている。

はあ、、、このままでは、ずっとこのままなので、パソコンを離れます。
こんなメールでごめんなさい。
愛しています。
OO

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こんにちは、OOさん、OOです。
手記は完成まで、もうちょっとかかりそうです、頑張ります。でも書きながら泣いたりしてるから、時間はかかりそう、感動超大作、、、私だけ(笑)

OOさんが言ってくれた事を考えてみて、あらためて、HPの潮吹きをみたところ、ふむふむ、確かに私は潮吹き体質かも、、と思っています。

長時間セックスをすると、腹筋が筋肉痛になりますし、彼としていて、私の硬直が最高になって、緩和にうつる一瞬に彼のものがはじけ出てしまいます。

 

私はすごく寂しくなるので、最近はイキそうになるのを抑えたりしてしまいます。

 

あと、普段は膣口がぽっかりあいているのですが、愛し合った後だと、処女丘がぽってり盛り上がって、処女の時みたいに穴が埋まっています。

それから、体位ですが、いつも私が上になって、顔は彼の脚の方向を見る形です、側位からそのまま移行するのでそうなります。

 

彼は私と彼が垂直に交わるのを好みますが、私は身体を前に倒すのが好きです。その方が、きつく感じるのです。この体勢で、いくときにシャワーが起こります。

 

でも、どくっと出て、液体を確かめられる程の量ではないので、愛液が同時に出ているのかな、とも思いますが、OOさんに抱かれているときも、どくっと出た事はあったのですが、そのまま続行されたので、違うのかな、、、。

私も熱い、暑い夜を思い出します。嬉しくて嬉しくて夢中でした。


落ち着いて!!って思うのですが、好きな人に触れられるのが女にとって、本当に幸せなんです。
OO

手記ユートピア11


私のユートピア 

ユートピアまで

初めて、funwakaさんにメールをだしたのは、大学生の頃、HPを見たその日の内だったと思います。


出したメールは、とても年の離れた彼(ユーロの男性)との恋愛の悩みでした。私は彼がとても好きでした。

 

でも彼は私との年齢差を考えて私に女性としての結婚や出産という普通の幸福を得させられないのは辛い、と考えていたようです。

だから彼は私に「同年代の男性と恋愛をしなさい」とまで言うこともありました。私は彼の希望を叶えるには、別れるしかないのか、とも思い悩んでいました。

funwakaさんからの返事は2時間ほどで届いたと思います。その頃のHPの返事に2,3日かかる方もいます。とあったので、本当に驚き、直ぐに答えてくださるfunwakaさんに感謝しました。

funwakaさんの返事には、「別れなさい。」とありました。しかし、私達は相思相愛で、辛いのはわかると私の気持を重々くんでくださっているのがわかるメールでした。

 

それから、私はどれほど彼を愛しているか、何度もリターンメールを書き続けました。

funwakaさんは「最初のメールは一般的な意味でのアドバイスであり、その後の貴女の彼に対する気持ちが十分に解った今は、むしろ彼を追いかけるべきだと思います。

 

年の差は恋愛に関係ないのですから!」 とまで言ってくださり彼を愛し続ける事を私にすすめてくれたのでした。

それから、彼との事、将来への悩み、を度々メールするようになり、私はいつか、funwakaさんに会ってお礼を言いたいと思いました。


HPもユートピアも忙しいfunwakaさんなので、それは叶わないだろうと思っていましたが、いつかは、と思っていました。

会いたいというメールをだした事もありましたが、「忙しい身であり、お礼ならメールで十分です。悩みを抱えているユートピア以外のお客さんは受け付けていないのです。」と断られてしまいました。

 それからのメール交換で私の悩みをそれなりに聞いてもらっているうちに、「来てみますか?」と言ってもらえる時もあったのですが、「来る必然性をきちんと解ってから来てくださいね」との言葉に私の中でユートピアで何がしたいのかわからず、結局は行ける状態ではなかったようです。

「ただ俺に抱かれたいだけなのか!?」と叱られた時もありました。


そんなことがあったりしたのですが、それから私がユーロで暮らしたり、帰ってきて就職したりして、仕事も忙しく、1年くらいぱったりとメールを出さない時もあったのですが、久しぶりにメールをだした時もfunwakaさんは、いつもと変わらず心配をしてくれて、私を見守り続けていてくれたような気がしました。

そしてfunwakaさんと出会って三年近く、今度こそとユートピアに行きたいと思い、ユートピアに行く意味をずーっと深く自分の心を見つめてみても結局解らず、と悶々としていました。

私は何がしたいのだろう。これから、どう生きたいのだろう。何ができるのだろう。とずーっと、、これらの考えは、ここ5、6年は何かをしては、辞め、またこの問題に立ち返り、の繰り返しでした。

 

いい加減、こんな自分がいやで、恥ずかしくて、この悩み自体、人に言えなくなっていました。

いつ自分自身に堅い意志が生まれるのか、、、と、また問題が先送りになりそうな時、funwakaさんがチャットに誘ってくださいました。


何度もチャットをして頂きました。でも何をfunwakaさんに聞きたいのかさえも私はきちんと整理して言う事ができないままでした。そんなままだからなのか、いつしかfunwakaさんがチャットにもあまり出てくれなくなっていました。

私が今度こそとユートピアに行きたいとメールを出したときには以外に簡単に許しを得る事が出来て、それからのチャットでした。

「何かを始めては、やめ、また別の事をし、まったく何も変わっていない」とfunwakaさんに指摘され、どうして、決められないのか、集中できないのか、問いただされ、私は喉元に言葉をつかえながら、funwakaさんの言葉を聞きました。。。

「物事を選択し一つに決めたら、それ以外の事は出来なくて当たり前。他の可能性は捨てなきゃならない。決めたら、それに集中する。

 

いつまでも、あっちにしたら良かった。とかぐちぐち言わない。一つ選んだら、それに伴うマイナスは全部引き受けなきゃあ!。多くのプラスは自分のものになるのだからプラスを楽しめるよう努力する事だ。

 

マイナスの事ばかり考えるから、選べないんだよ。それじゃ一生幸せになれない。マイナスを引き受けたくないから、決められないし、したい事もせず、だらだら生きる人生になる。それでいいなら、そうすればいい。。。」

私の頭の中をfunwakaさんがガンガンと叩き、かき回したようでした。 頭がカアーッと熱く感じました。反発も感じました、でも、、、。

私の喉元にでかかっている言葉、それを言うのはとても怖いのです。funwakaさんはそこをどんどん指摘してきます。選ぶこと、マイナスを引き受ける勇気。とても自分にはできない。

 

楽する事も、逃げる事もいくらでも出来る。でもそれが幸せでないのは十分、解っている。今が幸せでないから、だからこうしてfunwakaさんを巻きこんで、何とかしてください、とすがっているのに。。。。。

そのうち私は一つ一つの選択肢をfunwakaさんに告げていきました。

仕事を続ける、結婚をする、、funwakaさんはそれなら、それぞれに集中しなさい、と言いました。
彼をどれほど愛してるのかと、その気持ちを私にガンガンと追求して来ます。 私は彼を追いかけることで、両親を心配させる事、仕事、夢、その他諸々の事をツマリながらも、言いました。

funwakaさんは「彼が好きならそんな事は大したことじゃあないじゃないか!」と言い、「それは愛する彼と一緒に暮らす事への少しのマイナスだろう?

 

だったら当然にその少しのマイナスを引き受けなくてどうする!それを引き受けられないほどの彼への気持ちなのか!?」 とも言われました。

私は堪えきれなくて、涙があふれてきて、声が震えていました。

funwakaさんは私の涙に気づいたようですが、それでも私への追求はやめてくれません。 

 

それまでの私はどの選択肢も結局は私自身で決められない、、選ばない、、勇気がなくて逃げてばかりで、悩んでいるのに結局はどれも選ばなかったし、選べなかったのです。

 

funwakaさんに追い込まれて、逃げ場のなくなった私は涙と一緒にfunwakaさんに告げました。

「彼が生きているかぎり、他のどんな生活もできません。彼と一緒に住みたい。。」

funwakaさんは「やっと、本音が言えたなあ、、」と、ふんわりと私に返してくれました。
私はそれから、チャットの間ずっと泣いてました。

funwakaさんはそれからはずっと私に優しく言葉をかけてくれました。

それから、私は今までの固い気持も心もゆるんで、やっとやっと、身も心も軽くなって、素のままの自分でfunwakaさんに会える。
やっとfunwakaさんに抱かれる事ができると思いました。


ユートピア前夜、遅くまでfunwakaさんにチャットにつきあってもらい、横になっても、眠れず、寝ない事にして、そのまま大阪に向かいました。


じーっと時が経つのを静かに待っているような感じでした。無事に何事もなくホテルに到着して、funwakaさんにメールを出すと、続々と、funwakaさんから、指導のメールが!!

私の性感を高めるためのメールでした。私の身体はどんどん反応してしまって、気がつけば、誰もいない部屋で私はまだ会えずにいるfunwakaさんを思って、イッテしまっていました。

私はこんなに強い性欲を感じるのは、初めてで自分が怖くなり、しっかりしようと思っているのに、またfunwakaさんからの刺激的なメールが来て、また身体が反応して鎮まるまで立って歩くことも出来ない状態でした。

 

このままではfunwakaさんが部屋に来るまでに、おかしくなってしまうのではないかと思うほどでした。

そのうちfunwakaさんからの指導のメールが「外で実行するように!」とあり、その事を実行する私を想像して私はもう身体も思考も爆発寸前でした。

鏡でみる私の顔はとろんとして、怯えたような顔をしていて、とても人には見せられないと思い、ふらふらする足下に注意しながら、下を向いて歩きました。

 

どうしたって、自分は挙動不審だ、一人になって落ち着きたい、早く普段の自分に戻りたいと思いながら歩いていました。

その時、一人の男性が声をかけてきました。いわゆるナンパだったのですが、私は頭が真っ白になっている状態で、心臓がバクバクしたままなので何とか言葉を返したような気がします。 

 

その時の私は自分が普通の態度なのかどうかが心配で、とにかく必死で平成を装うって話を返す、返事をするといった状態だったと思います。

どぎまぎとして内心動揺している私に、その人は次々に言葉を出して、問いかけてきました。

 

今から考えると無視するのが当たり前なのにその時の私は普通のそぶりで対応する事に必死だったのです。

身体も頭も普通のようにしなければと必死な私は、そのナンパ氏にとっては格好の餌食だったのかもしれません。


私はいつの間にか、その人に誘われるまま食事を付き合い、仕事の話やら大阪に旅行に来た話をしていました。 


そのうちに元の私に戻っていたようです。

その人と別れて、ホテルに戻ったところにfunwakaさんから指導の命令をきちんとこなしたかとメールが有り、それをすっかり忘れていた私は正直に先ほどからの出来事をfunwakaさんに話しました。 

funwakaさんから 「ナンパについていくなんて、大阪に何しにきたのか考えなさい」と、お叱りの電話が有りました。

私は自分の軽率さを改めて悔やみました。funwakaさんに会いに大阪まで来たのに、、、仕事の最中にメールをくれ続けたfunwakaさんの気持を台無しにしてしまった事も、とても後悔しました。

そのときは、ただ、ただ、身体も心も爆発寸前の自分に動揺していて、そんな自分を隠すのに必死で、、なんて馬鹿な事をしてしまったのだろう、、、。 

 

もう、funwakaさんは会ってくれないかもしれない、私はワーワー声をあげてホテルの部屋で泣きました。

今から思っても、最悪の状態でした。どうすることもできず、最悪の状態でfunwakaさんにメールを打っていると、ベルがなりました。ドアの向こうにはfunwakaさんが立っていました。

初めて会うfunwakaさんは優しく笑っていました。私は泣きながら「ごめんなさい」と謝り、「怒っていた訳じゃないんだよ」とfunwakaさんはやさしくキスをしてくれました。

 

私はこんなに、優しくしてもらえる資格なんて自分にはない、と申し訳ない気持と、それでもfunwakaさんに優しくしてもらえる嬉しさとで、頭はいっぱいで、、、、。

funwakaさんはそのまま私を愛撫し続け、立ったままで、部屋のカーテンを開け、後ろから入ってきてくれました。

 

私はさっきまでのもう会ってくれないかもとの心配や会えた感激とがぐちゃぐちゃになって、でもそのせいか身体はどんどん反応してしまい、、、。

あとは、funwakaさんに抱かれるまま、次々にやってくる、快楽の波に堪える事しかできませんでした。


とても長い時間に私は思いました。それはずっとずっと、funwakaさんが絶える事なく、私を愛してくれたからです。

私は何度も、今まで味わった事のない刺激、絶頂を味わい、その余韻にひたる間もなく、funwakaさんは大きな波や静かな波で私を翻弄し、愛し続けてくれます。

 

私は「もう止めてください」と叫んでいました。私はfunwakaさんの愛を受け止めるだけで精一杯でした。

もう十分です。こんなに愛してもらって、もう十分過ぎます、と、申し訳なく思うほどの長い時間でした。

苦しいくらい愛されて、funwakaさんが私の中で果てた時、私は残る力で一生懸命funwakaさんの背中を抱きしめていました。

 

私はシーツが背中に張り付く程、汗をかき、funwakaさんの額にも汗が玉のようになっていて、私の胸や顔にもポタポタと落ちてきます。


funwakaさんが「OOのお臍がプールになっている」と言うくらいにお互いの汗が噴き出していました。

終わった後ベッドに身体を覆うものは何もなく、私は裸のままでfunwakaさんに見つめられ、どぎまぎしていました。


セックスをした後なのに、なぜする前と全く同じようにfunwakaさんには恥ずかしいのだろう。。。それが不思議でした。。。

シャワーを浴びて、夜の大阪で少しお酒を呑み、色々なお話を聞きました。まずユーロに渡り彼だけを愛する心構え。

 

funwakaさんは「OOならきっと、大丈夫。彼にきちんとOOの真心を伝えれば、男は自分だけを見る女を絶対に大事にするからね。よそ見をしてはいけないよ!」と、諭し励ましてくれました。

それから、私の家庭での事をいろいろと質問し聞いてくれて、性を閉ざさない恵まれた環境(funwakaさんの家はもっとすごいけど、、)で私が育った事を解説してくれました。

ユートピアの事や、funwakaさんが影響を受けた女性(HP上にもある不倫の女性です)の事。


funwakaさんの家族の事。 女性の身体の事。 「もう、聞きたい事は全て聞いたかい?」とfunwakaさんは何度もきいてくれるのですが、私はそのときもまだ初めて会うfunwakaさんに緊張してしまって、聞きたい事もあるはずなのに、うまく説明できず、ただただ、funwakaさんの話をずっと聞いていたいとも思ったりして、いつまでもどぎまぎしていたのでした。

「大阪に来て良かった?」と聞かれても、(それはもちろん当然良かったのです!が、、)とても感想を考える状態ではなくて、、、。

ただ最後にfunwakaさんが 「そうかそうか、OOがユーロにいって、次に会うのは15年後かな、ハーフの子供を連れて、逢いにお出で!」と言うfunwakaさんの優しい目を見た時、

 

3年前に相談のメールを送った時から、こうしていつもfunwakaさんに勇気づけてもらい、送り出してもらっているのだと、感謝の気持がこみ上げて来ました。

ホテルに戻って休む前、funwakaさんに愛される頃には私の身体も心も余裕が少しは出てきたのか素直に快感を味わえるようになっていて、私は自分のありのままに感じたくて、本来の私のままにfunwakaさんを欲していたと思います。

テレビの音で隠せない程私の声は大きかったそうですが、、、でもそれに負けないくらいユートピア名物(?)のfunwakaさんのその後の鼾も、大きかったです。(笑)

寝入りばなにユートピアの話をしていたのですが、「・・・・たいへんですね」と私が言うと「うん、たいへんだけど、でも幸せに巣立ったり、悩みが解けて生き甲斐が出たりする子達を見ると、やりがいのある事だよ」と言ってそのまま寝てしまった、funwakaさんを見て、この人がこの世にいて良かったなと、つくづく思いました。 

 

やぱり男性にとって一番大事なのは大きな信頼できる愛なんだな、と思いました。

ユートピア2日目

2日目はテニスでした。funwakaさんはサクサクと仕度を整え、私を待っています。

 

今考えると、funwakaさんは身仕舞いのいい人でした。起きる時は起きる、ときちっと物事を終えて次にうつる人で、いつも、その時間その時間に集中している人でした

 

、集中といってもガチガチにするのではなくて、リラックスして楽しんでいます。

funwakaさんと一緒にいると、私はとても充実感を覚えました。1時間1時間悔いなく過ごせました。
あっという間に時間が経ってしまうのではないかと思っていましたが、いつも、まだこれだけ時間がある、funwakaさんの事をもっと知れるんだ、と、思うようにしていました。

コートに向かう途中でOOさん(ユートピア2)の家に寄り、OOOさんを車に乗せていきます。

 

OOさんとはメール交換をしてもらった時もあり、会うのをとても楽しみにしていました。

 

funwakaさんはドングリみたいな目と言うけど、伏せた長い睫毛の影に憂いのある美人で、そして美脚。(この美脚はたゆまぬ努力の賜物だと私はあとで知る事になるのですが、)

もの物静かなOOさんとfunwakaさんの会話は、もう年季の入った夫婦みたいで、OOさんは、とても甲斐甲斐しくfunwakaさんの身の回りの事をし、funwakaさんは、嬉しそうに甘えています。

 

ほほえましくて、居心地がよくて、私はこの子供のような二人の間でのびのびとテニスを楽しみ、飛びはね、テニスの後は、お寿司もいっぱい食べ、大阪名物、りくろ~おじさんの、ふんわかチーズケーキもごちそうになりました。

funwakaさんのそばでフワフワしている私と同じく、とっても、とっても、驚くほどふんわかフワフワとしたチーズケーキでした。

テニスは久しぶりで不安だったのですが、すごく楽しかったです。こんなに満喫しちゃっていいのかな、と不安になる位でした。funwakaさんと1コート頂いての乱打は一球一球、心をこめて、集中しました。

最初はとにかく、ボールがネットを越えるように、オーバーしないように慎重に、ネットの向こうのfunwakaさんが目に入るようになると、とにかくfunwakaさんの所へ、と、このボールが届きますように、何度も戻ってきますように、と、funwakaさんと黄色いボールだけを見ていました。

テニスサークルの方々にも、とてもお世話になりました。この場を借りてお礼を言わせてください。ありがとうございましたm( _ _ )m

funwakaさんの周りには楽しい仲間が沢山いて、さわやかな風がいつも吹いている感じで、私は妙に安らいだ気持になりました。


夜になり、ホテルに戻って、シャワーを浴びて、ラインの強いお化粧をして、沢山funwakaさんに写真を撮ってもらいました。

funwakaさんが、「それぞれの女性の美しさを記念に写真に残してあげたい」という気持がある事をきいていたので、私も真剣に応えたいと思っていました。

 

ポーズや表情や、もっと勉強していればまた違ったのでしょうけれど、ただファインダー越しのfunwakaさんに向けて、じっとしているだけで、気持がどんどん溢れてきます。

最初は出かける予定だったので服を着ておしゃれに決めていたのですが、、funwakaさんの言われるとうりにポーズを決めたりしているうちに、どんどん部屋中の空気が凝縮していく、特別な言葉を交わしている訳でも、距離が近づいた訳でもないのに、身体がどんどん反応してきて、、、funwakaさんんもどんどんセクシーポーズを言ってくるしで、、、、。

私の気持は分刻みで妖しさが大きくなり、funwakaさんに触れたいのを、触れて下さいと言うのをじっと我慢していました。

 

そして、funwakaさんに触れられた時にはこらえきれずに暴走してしまいました。少し後悔しましたが、、、、この時は結局それが引き金になり激しく愛してくれました。funwakaさんが「凄くセクシーで良かったよ!」と言ってくれたのでとても安心出来ました。

funwakaさんと二人の写真を撮る為に、車で御堂筋まで行きました。中之島をずーっと恋人同士のように、歩いた時は本当に幸せでした。私の隣にfunwakaさんの顔があって、声をきいている事が、そばで息をしていることがこの上なく幸せでした。

 

時間が止まっているみたいでした。

あと数時間でfunwakaさんとお別れでしたが、私は全くその事は頭になく、funwakaさんは素敵だな、何て素敵なんだろう、とそればかり思っていました。

私はこの時も緊張していましたが、それはfunwakaさんの一挙手一投足を見逃したくなくて、自分の感情を挟むより、とにかくfunwakaさんを見つめていたかったのです。

 

funwakaさんにも、私がとても緊張している様に思われたようなのですが、私は世界で一番見たかったものを、あの時見ていたのです。あの時funwakaさんに集中せずに、自分に気持を考え始めていたら、涙がでてきてしまう。

泣いたら、funwakaさんを見れなくなる、ただそれだけで、じっと見つめていました。

帰りの車の中で、funwakaさんに少しいたずらをされて、急遽、カーテンをしめ後部座席に移って、愛し合いました。


この時は最高に幸せでした。私の身体中の細胞がfunwakaさんに触れたがるのがわかりました。

 

私の全部が一斉にfunwakaさんと繋がろうとしている。

 

funwakaさんと一つになって、皮膚の区別がないくらいとろけるようで、「嬉しい、嬉しい」という言葉が自然と漏れて、私は「OOさん、好き」と言いました。

私は多分、口で「好き」というのは初めてだったと思います。

 

ずっと、言っちゃいけないような気がしていて、その言葉が口から出てくるなんて全く思ってなかった事なのですが、その時の気持はこの言葉でしかいいようのない気持で、ああ、そうか、好きって、私の言いたかった事はこれだったんだ、と、、、funwakaさんの綺麗な気持良さそうな顔を見ていると、私はもっともっと、funwakaさんを愛したくなります。

これ以上どうしようもないくらい好きで、funwakaさんが私の中に注いでくれた後も、ずーっと私の全部でいっぱい抱きしめました。

 

この2日間、沢山、愛してもらって、その嬉しい気持を私はやっと表せて、本当に私のしたい事、私の持てる愛を全部funwakaさんに見せられたと思いました。

ホテルまで送ってもらって、角をまがる時に私は、ぼろぼろと涙が落ちてしまって、funwakaさんはちょっとびっくりしていました。


メールで大泣きしてしまったらどうしよう、と書いた私に「おそらくOOは泣かないと思う」と言われていたので、驚かせちゃいけないと思っていたのですが、「なにベソをかいてるの!?」と言われたら、止まらなくなって、、、

 

でも、不思議と別れるのが悲しい、とは思っていなくて、感動の涙だったと思います。

funwakaさんがこの世にいる事が嬉しくて、funwakaさんのお父さんにも、お母さんにも、お礼をいいたい気持でした。
funwakaさんに出会えて、本当に良かった。こんな人に会えて、声を聞けて、触れるなんて、この人を愛せるなんて、奇跡だと思いました。
これだけの事を言いたかったのですが、どう言っていいのか、言葉もでず、代わりに感動の涙がでてきていました。

funwakaさんの車を見送り、部屋に戻ると、そこは、がらん、として、funwakaさん一人分、スペースがあいていました。

 

でも、なんだか温かい気がしました。この部屋で私は確かにfunwakaさんに愛されて、その名残がこの部屋に充満しているような気がしたのです。私は部屋でもう一度泣いて、自分がとても幸せだともう一度、深く感じました。

ユートピアから帰って。。。。

funwakaさん、今でも、funwakaさんの事を考えると涙がでてきます。


それがどういう事なのか、とても言葉では表せません。わかるのはfunwakaさんにたくさんの愛をもらった事、その愛が私の中でこれから、息づいていくのだと思います、出来れば、funwakaさんのように他の人にたくさん愛をわけられる人になりたい。

もっともっと人を愛したい。私がそう言ったら、funwakaさんは「今のOOじゃ、まだまだ」と言ってましたね(笑)


その時の笑顔は、今でも胸の中にしまってあります。「がんばりなさい」と言ってくれる時の笑顔。「簡単、単純なことじゃないか!」と、あっさり私のもやもやを解決してくれる時の笑顔。全部覚えています。

そして最後に「一生、OOの相談にのるからね」と言ってもらった時の嬉しさ。こちらに帰って、funwakaさんが遠くなっても、いつも、funwakaさんを思い出すと温かくなります。

funwakaさんを愛する気持で胸が熱くなります。

ユートピアに来て、私は初めて愛が何なのか、funwakaさんの持っている愛が何かわかりました。

 

そして、それはまた、私にとって、より大きな愛への種になりました。

funwakaさん、本当にありがとう、本当に、ありがとうございました。


これからもずっと、私をfunwakaさんのファンでいさせてください。

OO

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