
Utopia 27
この女性はユートピアに招待した頃の文章(ページ)が有りません、ある理由で掲載しない事にしていたからです。
彼女の育った過程での出来事が掲載するにはあまりにも大きすぎる事と、それによる彼女のトラウマが大きすぎて公表するにはリスクが多すぎると考えたからです。
しかし、最近funwaka独り言に登場させました。何故かと言いますと、ユートピアに招待したときから今までの彼女の心と身体の変化や、蛹が蝶に見事に脱皮した様をこのまま掲載しないのはもったいない! と、思えたからです。
ユートピア以後の彼女の女としての充実、幸せ度、輝き、人生にまで希望に満ち溢れている様を是非読者のみなさんにお知らせしたいと思いました。
昨夜彼女にその話をしました。 彼女は快諾し手記を書いてくれました。
彼女があまりにも私を持ち上げすぎるので、読者の方にはfunwaka自画自賛の手記に見えるでしょうが、、、、、、私も気恥ずかしい思いがかなりありますが 、、、、あえて全文をそのまま掲載します。
愛と刺激に溢れた恋愛がどれほど女性の人生や仕事まで生き生きと輝かせるかを考えて解って頂きたいからです。
彼女の人生の出来事、育った過程やユートピアに来る以前、そしてユートピアに来た後、彼女の変わり様の全てを公表できないのが残念です。
それを読んでいただければ読者の方々は驚くでしょう。
ユートピアでのたった二日間だけで、ここまで女の人生が激変するものなのか!?と。
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ユートピア幸せ日記♪
funwakaさんと出会って、私の幸せな人生がどれほど膨らんだか・・・とどまるところを知らない感じです・・・幸せ度が膨らんでいくばかりのユートピアに来た女の一人として、今の私を書いてみたいと思います。
この手記はfunwakaさんに強制されたせいでも、お金をつかまされた訳でもありません(笑)
ハートはがっちりつかまれていますけど(#^.^#)
funwakaさんに出会って半年が過ぎました。 当時の私は何かに迫られてるような焦りの中にいました。仕事、私生活、異性、何をどうしたいのか、、、いつもいらだっていたような気がします。
ホームページを見つけた夜、一夜でfunwakaさんに恋してしまい、メールを送りました・・・
funwakaさんのメールの言葉は優しくて、数週間後の電話の声が温かくて、もうそれだけで涙があふれる毎日でした。
ちょうど桜が散り始めた頃で、毎年見る桜がこんなに美しかったかと立ち止まって見上げるほど、私が見る世界はそれまでと明らかに変わり始めていました。
現実の中にいて、夢見心地。決して現実逃避という意味でなく、苦しくてそのくせ単調な社会の中の、陽だまり。人を好きになり愛し愛されれば、この世のすべてが美しく輝き出す、そのことを実感できました。
声を聞ける嬉しい音声チャットでは男社会の仕事で息詰まったり迷ったりする私に必ずヒントを与えてくれ悩みを解決してくれる。
私の見る世界があまりにも変わりすぎて愕然としたのは、夏、funwakaさんに会いに行った時でした。
一言で言えば、まぶしくて彼を見ることができない。大袈裟な表現ですが、神様、funwakaさんのまわりに全部光を集めちゃったの?と本当に言いたくなったほど。。。。
それからの私は、これ以上funwakaさんを好きになったら、自分のしなきゃいけないことを放っぽり出して彼のもとへ行ってしまいそうで、funwakaさんを好きになるのが怖くなって、仕事か?恋愛か?などと、今考えればその恐怖から逃げ出すためのつまらない言い訳を必死で考えていました。
そんな私にfunwakaさんは「それほどの情熱がなきゃ、今の仕事はできないよ。安心して、俺のことをもっと好きになっていいんだよ」と言ってくれました。この言葉で、私は、「好き」という言葉の本質を知ったような気がします。
好きという気持ちは、比べられるようなものじゃない、そんな生半可なものじゃない、生きるエネルギーをすべてこめて表現するもの。
私に見えるfunwakaさんの笑顔をとりまく天使の輪は、funwakaさんが私を愛してくれているエネルギーのオーラなのでは?と思えるほどです。 やっぱり私はfunwaka熱に冒されてるのかな(笑)
funwakaさんを好きになる気持ちが、とどまることを知らなくなったのは、秋くらいからです。
私はそれまでも、こんなに男の人を好きになったことは、、いいえ人をこれほど好きになれるものかと信じられないほど、funwakaさんのことを好きなつもりでいたのです。
でも、それはどんどん打ち砕かれて・・・まさかこれ以上は、まさかこれ以上は、と自分を疑うほどの高まりぶりです。
その原因は、funwakaさんが私をいつもいつも優しく強く愛し、抱き続けてくれることの積み重ねから来るのだと思います。
ある日、私はfunwakaさんい会いに行ったときの記念にしようと思いビデオカメラを持っていったのですが、別れ際電車に乗る私にfunwakaさんが「ビデオに面白いものが映ってるけど電車の中で確認しない方がいいよ」といたずらっぽく笑って言いました。
funwakaさんは私がシャワーを浴びている間にベッドサイドテーブルの隅にそのビデオカメラを仕掛けていたのです。
その画像は私の知らない間、1時間ほど回り続けていたようです。 幸いな事に上半身だけが写るようなカメラの撮影角度にしてくれていたのですが、、、、その画面を見た時は思わず悲鳴を上げてしまいました。
でも、、でも、、、、、いつかそれを見ていた私の目からボロボロと涙が落ちてきました。
どれほど、funwakaさんが血のにじむような(セックスに変な表現ですが、、ほんとうにそんな感じなのです。)思いで私に愛を注いでくれているか・・・その光景を目の当たりにして声も出ずただただ見続けました。
女は抱かれている時、男の人がどんなに努力しているかを知りません。目を瞑っているし、自分に与えられる快感や刺激に酔っていて男性の事を考える余裕など無いのですから、、、、。
funwakaさんは、私の顔をのぞきこんではどれくらい感じているか、どのような状況なのかを観察し次の行動を考えているのでしょう、、、。
体位や動きがある程度たてば必ず私を観察しまだまだ性に未熟な私の体位がきつくならないように調節したり、不安そうな顔をしそうになると優しくキスをしたり、時には耳元で愛を囁き、たまらなく感じ始めると今度は喘ぎ声を唇でふさいだり......
少しの隙も暇もなく、私を愛撫し、包み、神経をはりつめて激しく、そして優しい運動を数時間に渡って続ける・・・ビデオはバッテリーが無くなり1時間ほどしか記録出来ていなかったのですが、その前、その後も、同じように長い時間私を愛し続けてくれていたのです。
あんなに神経を使い体力を使い、、、、、とても自分の快感だけを求めてできる行為では無いと思います。
見返りを求めてできる行為ではありません。女性を貫き続ける男の人の姿が、これほど尊いもので、愛にあふれたものだと感じたことはありませんでした。愛とは与えるものだという、愛の本質を、funwakaさんは私の体に刻み付けてくれていたのです。そんな愛を注がれた私が、どうしてfunwakaさんを好きになり続けない訳が無い。。。。
感謝の気持ちだけの私でした。。。涙があふれ出て止まらなかった。。。。。。。。
今の私は・・・funwakaさんの写真を一日中見つめていても飽きない状態です。
ほとんど病気と言われても仕方が無い状態です(笑)。この間、オーガズムを迎えました。今では仕事中でも、電車の中でも、家でぼーっとしている時でも、funwakaさんのことを考えるだけで体が痙攣してしまいます。
自分でコントロールしようとしても理性は働かず、無理みたいです。実は、funwakaさんに、オーガズムを迎えた明くる日に「オーガズムおめでとう」と言われても、気づいてなかったんです。オーガズムを迎えた正直な感想は、はっきり言って 「エ~~!!???」 でした。
funwakaさんに「昨日セックスしている間、こんなことがあって、こんなこともしただろ?」と言われても、ほとんど思い出せないのです。
今流行の若年性健忘症ではないかと、聞いているうちに不安になったほどです(笑)。
オーガズムについての私の結論は、オーガズムとは、自分がどういう状態になっているか、その快感でさえも把握できないくらい、強烈で計り知れない快感のエネルギーに翻弄されている状態なのだということです。
そしてそのエネルギーは、愛する人こそが与えてくれるものだと思います。
最近よく私はfunwakaさんの腕の中で譫言のように 「殺して、、私、今すぐ死んでもいい。。。」 と言っているそうです。オーガズムを迎えた女性は、皆男の胸の中で、そうつぶやいているそうですが、、、私もいつしかそうなってしまっていたようです。
「生きてるからこれほど幸せな思いができるんだから、そんなこと言っちゃだめだよ」。そうfunwakaさんにからかわれて、うなづきながら、、、その後の記憶をまた無くしてしまう私なのです(笑)。
女にとっての幸せってなんなんだろう・・・今改めて考えます。
それは、命も惜しくないほど、死ぬほど好きにならせてもらえる男性に出会うことなんだと思います。愛する人がいる、そしていっぱい愛される、このことこそ女が一番幸せになれる事だと。
愛を与え続けることが、相手も、その人自身も、いつまでも幸せでいられる鍵だろうと。
そういう意味で、愛する存在をたくさん持つfunwakaさんは、ちょっと妬いちゃう時もあるけど、羨ましいのです。。。(笑)。
幸せの園ユートピアは、人をいっぱいいっぱい愛することができるfunwakaさんの心と身体の中にあるんじゃないかな、と、今では思います。
そして、これからも私はfunwakaさんの愛に支えられ、人生を楽しむ素直な女に形づけてもらえるのだろうと思っています。