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Utopia 26

お祝いユートピア

この女性からメールが来たのは4年前になります。医大生の頃彼との問題で悩んでいました。


別離の寂しさと優しい性格と若い女性特有の優柔不断さが有り別れた後も後ろ髪を引かれ続け、再びよりが戻る、を繰り返していました。

二度ほどユートピアを望んで来たのですがその都度決断が鈍りを繰り返すので私から「貴女は今はユートピアに来るべきでは無い」と、断りました。

 

その後もこの女性からの便りは続きました。時には優柔不断さを叱り、時には励まして四年が過ぎ、現在女医として忙しく働いています。

私なりに四年間彼女を指導してきて、たよりなかった娘がそれなりに立派な医師となりつつ有るのがわかり、嬉しく思っていましたので、今回彼女の社会人としてのスタートの区切りを祝いたいと思いユートピアに招待しました。

彼女の場合は今までのユートピアの娘のケースと違い異性間のトラウマになるような不幸な経験も無く、兄弟両親とも明るく優しい家庭で恵まれ育っています。

 

なので、他のユートピアの娘のようにトラウマを取り去る手間や時間をかける必要は有りません。その点では最初から気軽にデートだけを楽しめます。

が、私の何かをせずにはいられない性格がムクムクと、、(笑)

彼女には最初からオーガズム訓練を与えてみよう、と、思い実行することにしました。


彼女は性経験が数えるほどしか有りません。私が一度抱いただけでオーガズムなど得られるはずは無く、それは無理だと解っています。


なので、普通なら一回のデートで一~二段のレベルアップを今回のデートで一度に五段ほど上げるつもりで取り組みました。



二回目以降のセックス前に潮吹きをさせる事が出来た事や射精時に子宮を中心に波打つ痙攣が起こった事を思えば、それは実現できたのではないかと思っています。

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仕事を終えて頼んでおいたシャンパンを受け取るために8の彼女のマンションへ、昼の間にケーキを作り「二人で食べるように」と持たせてくれました。ほんとに心優しい娘です。

神戸のオリエンタルホテルまで高速を走らせます。

1時間後、部屋でワンピース姿の彼女が待っていました。

23階の部屋の眺めは素晴らしく、予定通り部屋の電気が消えた窓際に彼女を立たせ、自分では恥ずかしいだろうと私がキスをしながら脱がせました。

 

言われたとおり下には何もつけていません。ワンピースが絨毯に落ちました。

スマートな彼女の上を向いた乳首、形の良いバストが窓明かりに際だちます。聞くとバストよりもヒップが小さいとの事。


脚は長く、暫く離れてビーナスの全身を眺めました。

後ろから抱きしめて花びらと突起をなぞります。腰がガクガクと抜けそうになったころで、後ろから貫きました。

 

そのまま30分ほど翻弄させた後に窓際に椅子を引き寄せ浅く腰掛けさせ、ペニスの挿入を目を開けて見るように命令します。

彼女にとって初めてみる自分の身体へ男のモノが入り引き抜かれる瞬間です。声にならない叫びを上げます。


椅子では15分ほど、合体場所を見せるために浅く腰掛けさせ椅子の背もたれに首を90度以上曲げさせたままなの姿勢なのでそれ以上はキツイはず。

私のものは起立したまま椅子から彼女を抱き上げベッドに運びます。ベッドに寝かせ抱きしめ触り正常位で攻めて30分。
彼女の顔やお腹やバストは私の汗でびっしょりになり、いったん休憩としました。射精はまだしていません。
シャワーを浴びてガウンに着替え窓際のテーブルでシャンパンのコルクを抜きました。

彼女はおっとりゆっくりと話します。元々性格が穏やかなので言葉もゆっくり話す娘なのでしょう、身体中に刺激を受けた後だけに余計舌足らずのようなトーンで話します。

 

暫くお互いの仕事の事や私生活を話し会話を楽しみました。

30~40分ほどするとシャンパンを私が殆ど飲んでしまいアルコールが無くなってしまいました。

 

私の車には酎ハイが置いてあります。取りに行く事になりロビーを出てホテルの建物とは別に有る駐車場に行く前に喉を潤す為にホテル周辺の自動販売機を探しました。

海辺のホテルは風が気持ちよく汗で濡れた髪に心地よく感じます。ジュースを飲んだ後に腕を取らせ周辺を散歩する事にしました。

近くに5~6階建てで長円型の大きなドームの建物が有ります。その前にある駐車場に入り、駐車場の端から建物全体を眺めました。


ライトに浮かんだ丸い蒲鉾が横から見れば雄大な感じです。夜中の11時過ぎ道路にも周囲にも近くには誰もいません。

 

抱きしめキスをしワンピースの裾をめくり上げ触ります、後ろ向きにさせ金網に手を持たせヒップを上げさせます。

私はいつもサスペンダーをしています。前のホックを外しファスナーを全て下げてもズボンは落ちません。

パンツをズボンの下までずり下げ、ペニスを自由にします。手に持ち添え彼女の泉を探り、いきり立つペニスを突き入れました。彼女がホテルの部屋とは違った押さえた呻き声を上げます。

ホテルの部屋のクーラーよりも海の夜風が心地よくそれほど汗もかかなった。

暫く強烈ピストンを繰り返した後に腰をさらに突き出させ私も腰を落とし気味にし、浅い抜き差しを繰り返します。


バックからの浅い(完全)抜き差しは尿道口から花びら周辺を特に刺激します。これがペニスでの潮吹き誘導のテクニックとなります。効果は直ぐに現れました。

夜中とはいえ道路の直ぐ側での広い駐車場でのセックス、脳の刺激だけでもイッパイイッパイなのに潮吹き誘導までさせられれば、、、「だめ、、だめ、、イヤイヤ、、」をうわごとのように言い始めました。

 

身体の中心の下のアスファルトが点々と黒く変色しはじめました。潮吹きが始まったようです。

しかし、噴出には至りません。初めての事で恥ずかしさから括約筋を締め潮吹きに抵抗しているようです。

ペニスを引き抜きまっすぐに立たせ腰を前に突き出させます。膣に人差し指とと中指を挿入Gスポットを外に引き出すように刺激します。


足下のアスファルトの黒い点々が全体に広がって来ました。

噴出とまでは行かないにしても手のひらから手の甲までボトボトに潮が溢れ濡らします。

初めての相手でしかも初めての潮吹き体験です、女心を思うと、このへんで納めてやるべきでしょう。


抱きしめてキスをし「素敵だったよ。」とささやき身支度をさせました。

身支度をする間に彼女が気付いたのですが、太股の下方面からふくらはぎにかけて両足共に大きく赤い膨らみが10箇所以上!!


セックスの間中蚊に刺されていたのです。

直ぐにホテルに戻り、(おかげで酎ハイを忘れてしまった!(><;))バッグの中からキンカンとムヒアルファを取り出し刺された箇所に擦り込みます。

((私のバッグはどらえもんのポケットのようなもの。何から何までそろっている。テニス仲間も何かあると私に聞きに来る。

 

「持ってない?」と。例えば擦り傷にはバンドエイドで、これなどは普通の事。肉離れにはクールダウンの塗り薬と締め付けサポーター。

 

36通りの道具の詰まったスイスアーミーナイフにセロテープ、キャベジン(これで私は胃潰瘍と縁を切りました。)にビオフェルミン、目薬、風邪薬に蕁麻疹薬に水虫薬まで、車には家出しても一週間は生活出来るほどのなんやかんや、、着替えやテーブルに椅子にランプに虫除けスプレー・・エトセトラエトセトラ。。。(;^_^)ポリポリ・・))

暫くテレビを見て過ごした後にベッドで20分ほど正常位で感じさせ射精し寝る事に。。

夜中に目が醒め抱きついて来たので松葉崩しで挿入、30分後射精し再びそのまま眠てしまう。


明くる日は昼頃チェックアウト、3時頃まで観光しその後大阪へ車を走らせる。

 

会員制のスワッピングクラブまでは時間が有るので夕刻いつも行くOO島の海岸遊歩道へ、ライトアップされた噴水を待つのだがいつもの時間には噴出しない。

夕間詰めになるといつものようにチヌ釣りの人達が現れる。

台風の雲が夕焼けを遮っているが、青空と雲が夕闇のコントラストとなり美しい。

夕闇に入りかけた時、周囲には誰もいない事を確認し階段のスロープの陰に立たせて後ろから挿入する。

 

海と空、夕闇と波打ち際の音、自然の中に包まれたセックスはいつも力が漲る。

 

釣り人やアベックが近寄るおそれが有るので、あまりゆっくり出来ず5分ほどで納める。子宮と身体の痙攣を確認し引き抜く。

待つこと2時間弱、7時ちょうどに噴水が始まる。10m以上の迫力有る垂直な噴出と滝のような降下。

 

周囲を取り巻く三色にライトアップされた小さな噴水。暫く眺めた後に遊歩道を後にしました。

帰途はラッシュで予定していた時刻にクラブに着けず、これ以上の刺激は感覚を麻痺させ疲れるだけで効果もあまり望めないだろうと思い、クラブは次回にという事で食事をしてからホテルまで送り届けました。

最後の日、私は仕事を終えた夕刻9時彼女の待つホテルへ直行。持っていった酎ハイと彼女の用意してくれた肴で1時間ほど酒盛り。

ここでも窓際に立たせ後ろから、ゆっくりと時間をかけてピストン。

この夜は部屋の明かりをつけっぱなしで彼女の裸体を外から眺められるようにした。私も裸だから男女のバックでのセックスがモロわかりだろう。


12階の部屋から目の前に有るマンションまでは100mほどの距離。

見るべくして見れば明らかに立位での後背位セックスをしているのが解るはず。


30分ほどバストをつかみ揉みながら貫いた後にベッドに移り正常位でもだえさす。合計1時間はしただろう射精を告げて子宮に浴びせた。

お腹が空いたので、ラーメンかうどんを食べようと外に連れ出す。アソコにはバイブを装着。

 

このバイブは優れもので、私のズボンのポケットにあるスイッチで電源、入り、切り、自由なのだ。

 

彼女はいつスイッチを入れられるか気が気では無いだろう。それだけに歩いていても立ち止まっても突然のオン!に身体が痙攣し声も出てしまう。

しかし、人がいるとそうもゆかない、身体も普通にしていなくては変に思われるし見えてしまう。艶声など出そうモノなら!(笑)


耐えている顔が美しい、、。。。

どのようなカタチのセックスでも、それを二人が喜び楽しめ誰にも迷惑をかけないなら、それは良いこと、正常な事。funwaka語録。

歩いている時にオンすると彼女の歩きは超スローモーになる。切ると普通に歩けるようになる。


食事の間も時々スイッチオン! 


とたんに無表情を無理に演じようとする彼女を見るのが楽しい。(^g^)

帰って寝る前に再度愛し貫く。

朝は15分ほどで松葉崩しで発射!これが今回最後のレベルアップ調教。。。

こうして一回目の彼女のオーガズムデート(調教)は終わり、三日目の朝8:10分、私は仕事場に帰る為に地下鉄へ急いだ。。。。

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昨日から一日ありがとうございました(>_<)


たくさんたくさん抱きしめていただいたことから虫さされにキンカンとムヒぬってもらったことなど、思い描いていたfunwakaさん像がそのままというより想像以上で一人になってみると現実が夢の中の出来事のようです。

お祝いが大変盛りだくさんで、お返ししきれないくらいいただいた気分です。OOさんにもよろしくお伝え下さいね♪

funwakaさんの魅力を実感するには十分な時間でした。funwakaさんの愛をたくさんいただいて夢心地な私でした♪
ありがとうございましたm(_ _)m 

また明日お時間いただけるようでしたらよろしくお願いしますo(^-^)o


今ならいえそうです。大好きです(^з^)-☆Chu!!


ではおやすみなさい。

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昨日は大阪に帰って来るのが遅すぎたねえ、、クラブへは時間が無く刺激体験をさせられなくてゴメンね。(;^_^)ポリポリ・・


その代わりライトアップされた噴水と日暮れと(エッチと(^_^))夕闇の大阪湾が綺麗だっただろう?(^g^)


青春の思い出としてしっかり記憶してくれれば嬉しいなあ。。(^g^)

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本当に三日間ありがとうございました(*^_^*)

お祝いというお話でユートピアにおじゃまさせていただき、身に余る幸せなお祝いをしていただいてどう表現したらいいかわかりません(>_<)

funwakaさんがお帰りになってからなんだか放心状態でいました。

まだ頭は整理できていないようで、冷静になったりラッシュのような思いにあわあわしたり頭が結局冷静ではないようです。


今はすっかり時間を間違えていましてあわてて走って地下鉄に乗って新大阪に向かっています。


取り急ぎお礼だけと思い、まとまらないままメールさせていただきました。


ではまたメールさせていただきます。


お仕事頑張ってくださいね♪

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とっても楽しい三日間だったよ。(^。^ ) 

ちょうど今OOのユートピアのページを作っています。 私なりに短い、、長いかな・・(笑) コメントを入れながら、、(^o^) 
家に帰り落ち着いたらOOも今回の来阪の意味や感想文を書いて送ってください。(^g^)

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そうですか。本当にありがとうございましたm(_ _)m

わかりました♪


つたない文で恥ずかしいですがひとつひとつ考えて綴ってみます。無事ぎりぎりでしたが新幹線に乗り、今出発しましたo(^-^)o集中していると迷わないものですね(*^_^*)

一直線に駅の改札口やら乗り場へのエスカレーターをみつけ突進していました(笑)どんどん車窓から景色が流れていくのをみていると感慨深いです。


実家からなら各駅停車でも二時間位でついてしまうことに初めて気づきました(*_*)


そしてまたまとまらないままのメールになってますね…気づいたらOOにつきそうです。

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今拝見しました。

funwakaさんの考えていらっしゃったことを知り納得とびっくりと感激と恥ずかしさの思いが入り交じっています。

特に前文の後半にびっくりでした(>_<) またあまりに頭がふわふわしていた時の情景が自分の記憶以上に記されていてあやふやな情景がくっきりとして赤面しているとともに動悸しています。

 

自分を文章で表現していただくのが初めてなのと自分のことなのかしら(?_?)と思ってしまうほどもったいないお言葉をたくさんいただいてどう感謝の言葉を表現していいかわかりません(>_<)

今は走馬燈のように三日間が頭をめぐっています。実家にいる間にかけそうでしたら早めに書かせていただきますね。

 

なにぶん父のパソコンなのでびっくりされないよう夜な夜なになってしまうとは思いますが。。

蛇足なのですが…ウエストよりヒップが小さいのはちょっぴり切ないスタイルです…

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ヒップよりも大きいウエストとなると・・妊婦さん、か!爆笑!(爆笑)!ごめんごめん、 m( _ _ )m 


ウエストをバストに書き換えて、「ヒップがバストよりも小さい」でした。


全くひっどい話やねえ~・・ f(^-^; ポリポリ  

感想文だけどOOはそれでなくとも忙しくて暇なしの女性なんだから、全然急ぐ必要なし!です。帰ってからにしてください。 


大丈夫だからね。(^o^)V  

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こんばんは。funwakaさん♪


お体の調子はいかがですか?朝晩冷え込むようになってきましたが、お風邪など召されていないでしょうか?
お忙しいとは思いますが、ゆっくりお休みくださいね。

頼まれた専門書のことなのですが、今朝メールさせていただいたように、申し込み票が届きました。


購入目的を記すようになっております。私の家に送付してもらうのがよいのかしらと思うのですが、それでもよろしいでしょうか?

私の仕事の都合上、早くて、OOOOOOOに申込書を送れるかというところなので、もう少しお手に届くまで時間がかかってしまうのですが、申し訳ありません。

 

また、申し込み方は現金書留で申し込み票とともに送付するか、郵便振替にて振り込んだ後、申し込み票をFAXで送るかという二つの方法があるようです。今のところ、郵便振替にしようかしらと考えています。

早いもので、もう一週間経ってしまいました。


せっかくつけていただいたキスマークもあっという間に消えてしまって、とても寂しいです。


今思えば、携帯のカメラで、funwakaさんのお顔をとらせていただいておけばよかったと後悔しております。

 

仕事中は大丈夫なのですが、仕事中以外は、寝ても夢に出ていらっしゃるし、おきていても、ぼんやりとfunwakaさんとの休日に頭が飛んでしまいます。

 

忘れっぽい私なのですが、今回の思い出は、心にしっかり刻まれているようです。素敵な思い出ありがとうございました。

ところで、思い出と言えば写真、写真と言えばなのですが、(ずうずうしくてすいません)funwakaさんのカメラで撮影しましたお写真のほう、よかったらメールにて送っていただけると嬉しいのですが、お願いしてもよろしいでしょうか?

ただ、手記の方は、まだまだ、3日分には達しておりません。今、ようやく1日目が終わりました。

 

大作というわけではないのですが、思ったこと、あったことをつらつらと綴ってしまい、編集が必要そうな量になってしまっているので、もう少し、お時間頂けたらと思っています。遅くなってしまい申し訳ありません。

このあいだ、私のほうが送りました、噴水のムービーの方なのですが、そのムービーを見れるソフトを添付しようと思ったのですが、メールの方には添付できませんでしたので、今度、お時間いただけたら、メッセンジャーで送らせていただこうかと思っています。

それでは、まとまりのない文章になってしまったのですが、読んでいただきありがとうございました。


また、ご連絡させていただきます。それでは、失礼します。


明日のために休もうと思います。お休みなさいませ。

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私のユートピア


funwakaさん、ほんとうに楽しくて幸せな三日間ありがとうございました。

 今までユートピアを何度も望んできましたが、その都度私に色々な事が有り申し訳ない結果になってしまっていたのに、国家試験勉強中に送りました近況のメールに対して、合格したら、お祝いをして下さるというお返事、とてもうれしかったです。

あの頃の私は、毎日受験勉強に追われ、恋愛とは程遠い環境でした。


時々は近況報告をさせていただいていましたが、なんとか国家試験に合格し、その報告メールへ、「では休暇が取れたら大阪にいらっしゃい、お祝いをしてあげるから。」という返事を頂いた時、心臓がときめくほど嬉しかったです。(*^-^*)

以前とは違い、今はfunwakaさんに会える事が嬉しくてあれこれ考える事は少しも無くなっていましたしfunwakaさんにお会いしたい、会ってお話を聞きたい、という気持ちが自分の中に強く有りました。

現在進行形の恋愛がない事もあったせいかもしれませんが、恋人がいない事がこんなにも嬉しく感じたことはありません。

Funwakaさんに会えるまでに、仕事の忙しさで音声チャットも出来ずキーボードチャットさえも数回しかできず申し訳有りません。


でも電話で声を聞かせて頂いてからはfunwakaさんへの思いは急に大きく膨らんでいました。(^_^)

出発前日のチャットではfunwakaさんが私への性感指導を始めてくれていたとは少しも気づいていなかったので、チャット画面に次々に表れるfunwakaさんの刺激文字が私には強烈すぎて頭がくらくらしていました。(><:)

今の自分の生活にはあり得ない大人の世界のお話に(2?歳にもなって自分を子供側におくことは恥ずかしいのですが)そこに自分が参加していくと考えただけで、体が熱くなり、自分の女の性を掘り越されている、という感じでした。

大阪までの夜行バスに揺られている間はそちらで起こるだろう事を想像し、どきどき、悶々(笑)、ふわふわ、、としながら、でも仕事の疲れも有り、気持ちよく寝付いてしまい気づいたら朝となっていました。

連日の睡眠不足のせいか少しもバスの長旅が気にならなかったです。

 午前中の友人とのショッピングやお話をしている時、あの頃のfunwakaさんのメールに私は気もそぞろで一人で赤面したり、友人との会話中でも、どもったり、と、挙動不振になってしまっていたんですよ。

(><:) 

 

訝しがる友人には、旅行の疲れと人ごみのせいにしてなんとか乗り切ったのですけど、、(><:)

とにかく朝からfunwakaさんの言葉一つ一つ、文字の一つ一つが私には刺激的すぎて、その度に、どきまぎし、'料理、命令、'等の言葉に、頭と身体が普段の次元とは違う状態になってしまっていくのを感じました。

友人と別れホテルに辿り着いたときには昼間なのに、すでに私の思考と身体はfunwaka cookingの材料の下ごしらえをされてしまっているようでした。

ホテルの部屋の窓からの眺めはすばらしくさわやかな風の吹く港、青空、雲とさわやかな取り合わせに、少しずつ落ち着きを取り戻しましたが、ベッドが目に入る度にfunwakaさんに料理される自分を想像してしまいホテルの部屋をうろうろしたり、

 

窓からきょろきょろしたり、、と、またもや挙動不振になったり、今までのメールを確認しては心臓が高鳴ったりと、ほんとに我ながらなさけないのですが、心ここにあらずの状態でした。(><:)

それでもなんとかunwakaさんがみえるまでにfunwakaさんの指導の通りの支度を整えようと青空が星空になったころ、シャワーを浴びました。

髪の毛を乾かしていたところ、目の前がぐらぐらゆれ始め、湯あたりしたのかしら??とその場にしゃがんでみたものの、ゆれはおさまるばかりかひどくなってきました。

 

浴室の鏡がガタッといい、ドアがばたんばたんゆれているのに気づいたとき、地震がおきているということにやっと気づきました。高層階(23階)であったこともあるのでしょう。数分間大きくきしむ音が怖かったです。

それまでは、切ないような色っぽい(笑)気持ちでいたのですが、完全に素に戻ってしまいました。(><:)

この地震がとてもひどいものであったらどうしたらいいのかしら?funwakaさんのおうちのあたりは大丈夫なのかしら?

 

実家は?考えは頭をめぐるのですが、テレビをつければいいという簡単な答えを見つけられず、できたことはfunwakaさんへメールを送ることだけでした。

 

funwakaさんからのお返事メールを頂いて、「大丈夫」という言葉に少しずつ落ち着きが戻ったのですが。。。

でもまた気持ちが戻ったり、落ち着いたりするとfunwakaさんの料理の話が記憶に鮮明に思い出され、またもや頭はクラクラ落ち着き無く部屋をウロウロとする私に戻ってしまっていました。

funwakaさんのメールの着信音を他の着信音と変えていたので、funwakaさんの音を聞く度に心臓が高鳴り、内容を見ていく度、窓の外の景色が暗くなるに従い「もうすぐfunwakaさんが・・。」と、胸の動悸が高まってしまってしまいには目眩まで。。。。

funwakaさんからホテルの到着を知らせる電話を頂いたときには心臓の音と動きが激しくなりfunwakaさんに聞こえてしまうのではないかと思うくらいでした。

 

そんな状態でしたからfunwakaさんのドアのノックの音には身体がビクッと痙攣し飛び上がるようでした。(><:)

恐る恐るドアを開け、笑顔のfunwakaさんを迎え入れられる事は出来ましたが、、、あの時の私は緊張で頭が真っ白でした。

 

本当であれば、すぐに窓際に行って、ワンピースを脱ぐようにというお話だったのに、外からの薄明かりの部屋で笑顔のfunwakaさんの広げる手に吸い込まれるようにfunwakaさんの胸に抱かれたので救われました。

恥ずかしくて顔をなかなかあげられなかった私をぎゅーっと抱きしめていただき、「よく来たね。」とfunwakaさんにおっしゃって頂いて、、、今でも耳にあの時のfunwakaさんのささやいて頂いた声が残っています。(*^-^*)

自然にキスをしてもらい、ふんわりとした、funwakaさんの暖かいキスに心臓は踊って、ふわふわと身体が浮いて力が入らないようでした。

funwakaさんの手でワンピースが床に落ちていく感覚に恥ずかしさと緊張を感じたのですが、funwakaさんの声、funwakaさんの肌の感触、あの強烈な刺激が私を無我夢中状態にして頂いたので、、あのとき

 

「女の身体は男に見られる為にあり、触られる為にあり、貫かれる為にある。」

 

というfunwakaさんのお言葉を私は心に何度も言い聞かせていました。

心と体に植えつけておくようにとのお話の、funwakaさんの視線、手の感触、愛撫で朝から私の感覚を刺激されていた頭と身体が爆発して融けてゆくようでした。

 

幸せな陶酔に浸っているとfunwakaさんが後ろから体の中に入っていらっしゃって。。

今考えると窓際で全裸で愛撫されそして、、その事を私が何の抵抗もなくfunwakaさんに誘われるままに抱きしめられ貫かれたのが信じられません。

 

異常とは思いません。とても自然でとても幸せな時でした。でも今はあんな事をしたんだと思い出すと顔から火が出るように恥ずかしいです。。。

携帯メールの文章がfunwakaさんのつぶやきとともに今でも頭にうかんできます。自分は女なのだと、改めて実感しました。男に愛される幸せに酔える女なのだと。。。

あの時にも、「誰かに見られるかもしれないのに」と自分の裸身を恥じる気持ちはもちろんあったと思うのですがfunwakaさんに抱きしめられている幸せで頭が白くなるような気持ちよさと、funwakaさんの声や肌の感触の心地よさと刺激で恥ずかしいほど声が出てしまっていたのだと思います。(*^-^*)

椅子に座ってfunwakaさんが「私のが入っている様子を目を開けて見るように」と言われたときは、目を開けるのが恥ずかしく、何度も言われてそのところが目に入って来たとき、、頭に焼きつくような刺激でした。

funwakaさんの力強さが触覚だけでなく、視覚で感じ、めまいが起こるようでした。

 

いまでもあの時のシーンを思い出すと、、身体の芯に何かが波のようにザワザワと来るようです。それほど強烈な私達の身体が一つになったところでした。

その後お姫様ダッコをして頂きベッドに運んでいただいたとき、改めてときめいてしまいました。ベッドに横たわった時は自分が鳥の羽にでもなったかのように心も身体も解放される感じでした。

その後もfunwakaさんは私の体の上や周りのシーツに汗を飛び散らせてまで一生懸命愛してくださって、、優しく、激しく、、、私は長い長い時間、刺激と快感と幸せで雲の上での出来事のようでした。

 

いったん休憩ということで、備え付けのガウンを身につけ、間接照明をつけたとき、funwakaさんの顔や、髪の毛に滴る汗を見て、ありがたいような申し訳ないような気持ちでいっぱいになりました。

OOさん(ユートピア8)が用意してくださったという、リボンで飾り付けられたシャンパンと手作りのケーキを見たとき、それを優しく語るfunwakaさんをみたとき、本当に本当に、funwakaさんなのだなあと感じました。

 

そして、OOさんの優しさをとてもまぶしく、素敵に感じました。

この場を借りまして、改めてお礼を言わせていただきます。OOさん、素敵なお祝い、ありがとうございました。ケーキとても美味しかったです。(*^-^*)♪

シャンパンをあけ乾杯をしfunwakaさんが持ってきてくださった、おつまみとケーキをいただきながら、色々なお話をしました。

 

彼女さんへの優しい気遣いにも、感動し、funwakaさんの素敵さを改めて感じました。(不思議に焼餅は焼けませんでした(^-^) ♪)

しばらく(私の中で、時間がどれほど経っているのかは全然わかりませんでしたが)お話した後、お茶と酎ハイを駐車場にある車にとりにいきましょうということになり、服を身につけ外にお出かけしました。夜風がとてもさわやかに感じました♪

自販機のお茶funwakaさんが飲んだペットボトルのお茶を手渡されたとき、なんだか、関節キスが恥ずかしくって、どきどきしていたんですよ私。(^-^)

 

あの時「写真を撮るからポーズをとるように」という言葉にもどきどきしてしまい、お茶をおどけて持って恥ずかしさをごまかしてしまいました。

腕を組むようにとのfunwakaさんの言葉で、二の腕に手をかけた事も何故でしょう?とても恥ずかしく、どきどきしました。

 

お話をしながら散歩しfunwakaさんに引かれるまま、近くの駐車場に入って、funwakaさんがあちこちを見回し始めたとき、鈍感な私は、funwakaさんも迷ってしまわないように、周りを見ているのだなと思っていました。

排水溝があって危ないかなあって???頭の中にはてな?がいっぱいでした。

 

でも、気づくとfunwakaさんの笑顔と刺激いっぱいの言葉、、、抱きしめられてのキスに頭がまたどきどきモードになっていき、あれよあれよと言う間に、金網を持たされて後ろからfunwakaさんが。。

あの時の「お尻を突き出すようにしなさい。」という言葉、とても恥ずかしく感じました。誰かが近くにきたらどうしよう、声が聞こえてしまったら、、と恥ずかしさとでもその言葉の刺激に困ってしまいました。

でももっと恥ずかしい経験をしたんですよねえ、、私。。。潮吹きを。。。

 

潮吹きはしたことが無くて、足を伝う液体に気づいたときには、自分ではどうしようもありませんでした。

恥ずかしさと強い刺激による不思議な感覚で訳わからない頭の状態でした。

しばらく後の帰る時になり初めて両足の強い痒みに気づきました。触ってみたら、ぼこぼこしていましたよね(笑)


草むらが近くにあったので、蚊がたくさんいたんですね。

 

それまでは恥ずかしさと快感で何がなんだか解らず、funwakaさんのいろんな刺激に翻弄されながら、なんか足にむずむずした感じがあるかなあというくらいだったのですが、気を確かに持つと、気づかなかったことに笑ってしまうやら、恥ずかしいやらでした。

急いで部屋に帰って薬をつけようというお話になったのに、先ほどまでは穿いていた下着を今度は上も下も着るのをゆるされずで、またまた恥ずかしくて。。。

でもその事で下半身の痒みが少しは紛れたのかもしれませんあの時には。。

 

黒いワンピースでそれほど胸もないので、間近で見なければわからないとは思っていても、下半身に風はスースーするし、胸は守ってくれるものがないのでなんだか心もとないし、、、足は痒いし、、、

 

funwakaさんに腕を取らせてもらってなければ、どこかに逃げ出しそうな心境でした。(笑)

お部屋に帰ってfunwakaさんは手馴れた様子でキンカンとムヒを塗ってくださいましたが、これもまたfunwakaさんだからなのか、と思うと、おかしく嬉しく楽しかったです。(笑)

しばらくテレビをみたりした後、二人とも改めてシャワーを浴びて、さあ寝ましょうとベッドに横になり、もう一度愛していただいて。。。

 

funwakaさんの身体の重みや、抱きついた感触や、funwakaさんを、とても幸せに感じさせていただきました。

私の中で、いってくださったとき、頭はそれまでの快感で、なんだかしびれているのですが、funwakaさんが私で、、という感動がありました。

 

避妊具なしというのは、生まれて初めての経験でしたし、1時間半・・あんなに長いセックスも初めてでした。

 

休憩を除いたとしても、びっくりな時間でした。改めてfunwakaさんなのだな~と、今感じています。

しばらく、余韻に浸って、抱きつかせていただいて、腕枕をしていただいて、、、、例のいびきが始まりました。(笑)

こんなに大きないびきも初めてで、初めてずくしの夜だなあと思いながら、寝顔を見つめさせていただきました。

 

時々息が止まってしまうので、何度か、気道確保をしようと思いましたが、数秒でまた呼吸開始するので、ほっとし、出しかけた手を何度も引っ込めたりしていたんですよ。(笑)

夜中、また揺れてるなあというfunwakaさんの声にぼんやり目を覚ましました。

 

昼間の地震を思い出し、夢心地のままにfunwakaさんに抱きついて、ああ、本当にfunwakaさんがここにいるのだと何度か確かめさせていただきました。

そのうちにfunwakaさんも、目覚めた様子で、もう一度、寝ぼけ眼の私を愛してくださって、、頭と身体が刺激につぐ刺激で限りない感じがしましたが、起こしてしまってごめんなさいでした。 m( _ _ )m  
(いやいや、私から起きたのです。(^g^))


翌朝はお昼前ごろまで、ぐっすり寝ていらっしゃるfunwakaさんの寝顔をたっぷり鑑賞させていただきました。

 

先にシャワーを浴び、ゆっくり身支度をしようとおもって起床し、先にお化粧をしておこうと考えていたのですが、シャワーを浴びたら、また眠気がやってきて、結局funwakaさんとほとんど一緒に目覚めて、シャワーを浴びている間に簡単お化粧など身支度を済ませることになってしまいました。 m( _ _ )m

そして、funwakaさんに髪の毛をドライヤーで整えていただき恥ずかしいやらどきどきするやら、、でも出来上がりをみて、いつもと違う自分がいて、それもまたびっくりでした。

 

もっともっと、お化粧や髪の毛のセットなど、上手になろうと決意した瞬間でした。

昼間は、また違ったfunwakaさんを見せていただき、それもまた、新鮮でした。funwakaさんの食欲にも食の細い私はびっくりでした。

行く先々でかき氷を幸せそうに食べていらっしゃるfunwakaさんをみて、一緒に美味しく同じくらい食べられるようになりたいなあとつくづく感じました。


手をつないで歩かせていただいたとき、なんだかほんのりくすぐったいような感じで手のひらをそっと撫ぜられ、私は、彼女さんたちのことを思い浮かべて、どきどきしてしまいました。

 

たしか彼女さん達は指をなぞられるだけで悶え立てなくなるのでしたよねえ。。。

私はまだまだのようで、どきどきしてくると、たまに手を捕えて、抵抗してしまっていました。ごめんなさい。なんだかどきどきと恥ずかしくなってくるのです。

色々な場所で写真を並んだ写真をとってくださり、一緒に丘の上から風景を眺めたり、(funwakaさんが「暑い!」と、いきなりの上半身裸にどきどきしたり

 

、階段を必死に登ったり、坂を上ったり、、、いつもモグラのような生活をしている私にとっては、さわやかでとてもいい思い出になりました。


funwakaさんほどではないのですが、私にしては、あんなに汗をかいたのは久しぶりでした。

夕方近くになり、大阪への道路が混んでいて、のんびりとした会話になっていた時funwakaさんがとても眠そうになさっていたのに気づきました。


夜も遅くまで、起きてお付き合いくださって、たくさん体力も使って下さっているのだと本当に申し訳なく思いました。

何とか面白いお話をと思うのですが、考えても考えてもなかなかでてきませんでしたが、前の彼女さんのお話や、政治、マスコミのお話でお話が盛り上がってきて、なんだか安心するとともに、funwakaさんの視野の広さというか、まっすぐな物事の見方をとてもうらやましく思いました。

私はふとすると、深く考えもせず、偏った考え方でも聞き流してきてしまっていましたから、funwakaさんのお話を聞き、もっと世の中の真実について知りたいと思いました。

海辺の公園に到着して波打ち際の木のテラスの遊歩道を散歩し、夕方の海と空と雲のコントラスト、もう、大感動でした。

噴水の近くでテニスボールを無邪気に蹴っているfunwakaさんは少年のようでしたが、海沿いの段になっているところに手を引き手すりに手を置かせ、後ろから挿入してくださったfunwakaさんは、大人の男性でした。

薄暗くなってきたとはいえ、先ほどまで人が通っていたところで気が気ではないのに、たくさん感じさせていただきました。

 

頭を占めている恥ずかしさが快感に置き換わっていくという感覚を強く感じ、funwakaさんに後ろから抱きしめられているという安心感と海風の爽やかさが記憶に焼きついています。

その後は、なおさらに頭がふわふわ、ボーっとしてしまっていたのですが、funwakaさんと日が沈んで夕闇に変わっていく空と海と雲とを眺めて、噴水のショーが始まるのを待っている時間、私はとても幸せでした。

噴水のショーはなかなか待っていても始まらなかったのですよね、、、でも待っただけのことがある、とても素敵な光景でした。


光と水との静かで力強い噴水を一緒に眺めて、感動して、とても幸せでした。

噴水をしばらく眺めたあと、予定していたクラブに行くには時間が遅くなりすぎたとのことで、食事をしてホテルまで送っていただきましたが、クラブに関しては、かなりの刺激的なお話を聞いていたので行くのをやめるというお話になったとき、残念なような、ほっとしたような気持ちでした。(*^-^*)

丸々1日ご一緒させていただいただけでも、私としては、かなり刺激的過ぎる官能的な一日でしたが、会ってから本当にあれよあれよというまに過ぎて行った夢心地な時間でした。

ホテルまで送って頂いて部屋に着いた私は、1日を思い返しては、赤面し、どきどきしていました。

 

そして、明日の観光予定を考えるはずが、funwakaさんとの時間を思い出しているうちに、眠気がやってきて、いつのまにやら幸せな眠りについていました。

翌朝、したくをしようと目が覚めたところで、また地震でしたが今度は、そんなに高層階にいなかったので、すぐにおさまり直後のメールのfunwakaさんご夫婦のほのぼのとしたお話を読み、緊張をほぐさせていただきました。

私も、浴衣がはだけておりましたので、急いで、身支度をしました。


この日は、水掛不動のお地蔵さんをお参りしたり、お寺をお参りしたり、水族館をみたりとfunwakaさんはお仕事なので一人で散策していましたが、お地蔵さんは本当に頭の苔がはげてしまっていてfunwakaさんのお話を思い出して笑ってしまったのですが、funwakaさんにお会いできたことを感謝するとともに、早く生えるといいですねとお参りしておきました。

また、四天王寺のお寺では、昨日と同様funwakaさんのメール命令でおっしゃられた通り前日のことを思い出しながらお寺の境内を散歩し、赤面したり挙動不振な私になっていましたが、『煩悩を諌めなさい』という鐘の前では、複雑な気分になっていました。(><:)

funwakaさんのおっしゃる『性に対して自然体に挑める真理』というものには、私にはまだまだ自然体には考えられず理解できませんでした。


ただ、自分の中に、そういう女のサガがあるのは、実感として感じることができました。それを自分で認められるのも不思議でしたが嬉しくも感じました。

お寺では釈迦や鑑真さんの一生を描いた壁画や、手入れされた庭、建築物にほ~っとして過ごしました。

海遊館をカップルが続々といる中、一人で魚に夢中になっていた頃、funwakaさんより、台風が来ているから早く帰りなさいという、連絡をいただきました。

 

それは大変と思って、名残惜しい魚たちを横目に小走りで海遊館をでましたら、すごい風になっていました。

風に負けないようにえっちらおっちら駅にたどり着くと、風で地下鉄が動かなくなるかもしれませんとのこと。funwakaさんがメールを下さらなかったら、ホテルに辿り着けなかったかもしれません。ありがとうございました。

OOO駅に着き、コンビニでおつまみなどを買い、ホテルに向かう際も、なんだか、台風前の生暖かい風が吹いていて、台風の接近を感じました。

ホテルでfunwakaさんの到着を待っている間、台風の中、来ていただいて、funwakaさんに何かあったらどうしようと考えて、そわそわしていました。

 

来ていただけるのはとても嬉しいことなのだけれど、funwakaさんを危険にさらしてしまうのは、、、と悶々としていました。そこに、ノックの音。

いらっしゃれるかどうかの連絡をいただけると思っていただけに、いきなり、笑顔で元気にいらっしゃったfunwakaさんの顔を拝見して、なんだか力が抜けるほどほっとしてしまいました。

 

私は、funwakaさんの連絡を頂いてから、洋服に着替えようとしていたので、ホテルの浴衣姿で、出迎えてしまい、お仕事で疲れてきた方をお迎えするにはあまりに間抜けな格好で、それもまた恥ずかしかったです。

funwakaさんが作ってくださったチュウハイをいただいている時も、いろいろ話題を変えながら、ずっと話していられるということに、funwakaさんのすごさをここでも改めて感じました。

とても楽しくあっという間に時間が過ぎていきアルコールが程よく回ったところで、二人ともシャワーを浴びて、、、シャワーの前に抱きしめられて「また潮吹きをさせてあげようか」

 

と言われた時は身が縮こまりました。トイレに行かせて下さってありがとうございました。私は、潮吹きにはまだまだ、恥ずかしさが消せません。 m( _ _ )m

明かりを全て点けたままでの窓際で始まったエッチは、なんとも筆舌に尽くしがたい、刺激的な経験でした。

 

理性がなくなる自分を現実として感じたひと時でした。思い出すととても恥ずかしくて、どきどきしてしまいます。

 

これ以上私の感想をそのまま述べると官能小説のような文になってしまいそうなので、やめておきます。(*^-^*)

とてもとても言葉に表せないほどの気持ちよさと、私の中の女のサガとfunwakaさんへの愛しい感情を一番強く感じた時間でした。

ひと段落して、お腹を満たす為に外へお出かけすると言うお話になって、funwakaさんが、黒いものをとりだし時、私はそれまで頭が先ほどまでの刺激でぼんやりしていたのですが、びっくりして、目が覚めました。

私は大人のおもちゃというものを初めてみたのですが、あれよあれよというまに、funwakaさんは私が唖然としているまに私の中に納めてしまい、、なんだか、、、とっても私にとっては困ってしまう刺激が始まってしまって。。。

スイッチはfunwakaさんがもっていらっしゃって、、、。

 

頭に、身体全体に、響いてしまう振動なのです。「さあ、服をきて、出かけるよっ」て、笑顔のfunwakaさんを、ちょっと恨めしく初めて思えました。

私は、刺激で下半身と頭をひっかき回されているのに、funwakaさんは、とても涼しい顔で楽しそうで、、、

 

いくらfunwakaさんが側についてくださっていても、スイッチがいつ入るかわからないという不安感と、刺激に反応してしまう自分がどれだけ自分を律せるかに、お出かけする前の私は回らない頭を精一杯回して、平常心に努めようと覚悟を決めたのですが。。。

ホテルのエレベーターの中、歩いている最中、道路を渡る際、お店で座っているとき、、、、、歩みが遅くなり、funwakaさんにひっぱってもらってしまう私に見かねてスイッチを切ってくださるfunwakaさんと、いたずらっ子のような笑顔で気を抜いた隙にスイッチを入れるfunwakaさん。

どちらもfunwakaさんなのに、、、と回らない頭を一生懸命使って、何とか不審人物にならないように努力していました。食事も、お腹は減っているはずなのですが、喉を通っていきませんでした。

 

すぐに胸いっぱいになってしまい、funwakaさんが残りを食べてくださって、ここでも、funwakaさんの食欲にびっくり。

食事の間はほとんど止まってくれていた刺激も、食べ終わったところで、また開始、funwakaさんの笑顔に苦笑いで返してしまった可愛くない女性は私くらいじゃないかしらと、今になって反省しています。

刺激はとても感じるものなのですが、人前でなんとか普通を装うという経験は、初めてで、本当にいっぱいいっぱいでした。

 

足元が刺激でおぼつかなくなる自分がとても恥ずかしいやら、どうしたらいいかわからないやら、、、。

部屋に帰って、はずす許可を頂き、シャワーを浴びさせていただき火照った身体の汗を流し、何とか落ち着きを取り戻しました。

そして、また、寝る前に、愛していただき今晩でお別れなんだと思うと、なんだか切ない思いでいっぱいでした。


気持ちよさと切なさと、、胸がいっぱいの夜でした。

朝方、funwakaさんを起こさないように、先にシャワーを浴びていました。funwakaさんのいびきとお顔を眺めながら、funwakaさんの起きる時間を待ちました。

 

時間になって起きたfunwakaさんと一緒に並んでテレビを見て、それからテレビをつけたままでもう一度、抱いていただきましたが、最後は痛いくらいにfunwakaさんを身体の奥の奥の方で感じさせていただきました。

お別れの切なさで、なんだかどうしたらいいのかわからない状態だったのですが、時間通り、funwakaさんをお見送りし私の初めてのユートピア体験は終わりました。

ユートピアにおじゃまさせて頂いている間、全体を通して、とても刺激的で、幸せで、funwakaさんの愛情をいつも感じられました。初めてお会いしたのに、(もちろん、その前にお話やメールをしていますが)

 

初めてという緊張感をあっという間にほぐしてくださり、お会いできた嬉しさと幸せに浸らせてくださり、隅から隅まで細やかに計画されていたような感じで時間を過ごさせて頂きました。

強い刺激や初めての経験にどうしようと躊躇しそうになっても、funwakaさんから漂う安心感と包み込んで頂ける愛情に一歩踏み出すことができ、その刺激の波に飲み込まれ、快感をいっぱい感じさせていただいた感じでした。

私は、funwakaさんにお会いできるだけでも今回のお祝いを十分にしていただいた気分なのに、こんなに色々なめくるめく経験をさせていただけ、こんなにも愛情と刺激と楽しさを与えて頂けるなんて、想像以上でした。

私の乏しい想像力でfunwakaさんの思いに追いつかないのも当たり前なのでしょうね。。。
外でのエッチや大人のおもちゃは本当にびっくりしました。


でもそれを今は恥ずかしくも、とても嬉しい思い出になっております。

三日間という短い時間でしたが、私が今まで生きてきた中でもっとも濃密で素敵な三日間だったように思います。

今、大阪から離れてちょうど2週間が過ぎるところですが、funwakaさんの刻んでくださった愛情と刺激の刻印はくっきりと私の中に残っていて、夢や自宅でのふとした瞬間に、心が大阪へ飛んでいるのを感じます。

本当に、3日間、たくさんの愛情をありがとうございました。一生に残る素敵な夏の思い出になりました。

追伸 拙い文で長々と書いてしまいましたが、funwakaさんの素敵さをうまく文章にできたのかがとても不安です。

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