Utopia 9
小柄でスタイルの良い女性です。家庭環境と内気な性格故に３０歳まで恋愛を知らずに過ごしていました。仕事上ひつようになりノートパソコンを買った時出会い系で見つけた男と・・・・
ユートピア以後つきっきりで婚活アドバイザーをして結婚させました。
真面目な亭主と子供二かも希幸せに暮らしています。
はじめまして、funwakaさん。 ＯＯといいます。
このHPはSEXのことでよくわからないことがあって、たどりついたHPだったので、最初は、HPの中にあるいろいろなページを、読んでいたのですが、「愛」の部分を読んで、私の中で蓋をしていたものが一気にあふれてきてしまって・・・涙もあふれてきてしまって・・・
感情が高ぶったままメールをするのは、忙しいfunwakaさんに対して、とても失礼だと思ったのですが、このままでは、また心が壊れてしまいそうで失礼を承知でメールさせて頂くことをお許し下さい。
私は先月3？歳のお誕生日を迎えた、独身の女性です。もうすぐ春が来て、私のロストバージンも1周年を迎えます。
相手は、今となっては、「彼」とは呼べないような人ですが、あの日あの時には、私を大きくあったかく包んで初めて1つになってくれた人でした。
どうして、ロストバージンがこんなに遅くなってしまったのか・・・・・「愛」を始め、funwakaさんのHPのあちらこちらに、たくさんのメッセージがありました。
私にたくさんの問題があります。そして、たぶん、私の両親の影響も。
（数行削除します）
でも、今まで見たことも話したことも無い人たちと毎日生活することは、もとも引っ込み思案の性格の私には、苦痛以外の何ものでもありませんでした。
辛くて、寂しくて・・・・・次第に私は話しをしなくなりました。私の引っ込み事案は、いつまでたっても直ることなく、今に至っています。友達がいないわけではないのです。とてもステキなお友達がたくさんいます。でも、女の子ばかりです。
短大でテニスサークルに入っても、合コンをしても、どうしても女の子の輪を選んでしまいます。女子校だったせいもあるのでしょうが、それだけとは思えません。
やはり、どこかで、男の人を避ける気持ちがあるのでしょうか・・・・・それが周りにも伝わってしまうのか、「ＯＯは、本気で彼が欲しいと思ってないでしょ」とか「ＯＯは、今までほんとに好きになった人っていないでしょ」と言われます。
図星です。私は、彼が欲しい! とか、結婚がしたい! とか、今まで思ったことがあまりない、というか思うことを避けてきたような気がします。
彼がいたらいいいなぁ～って思うことはあっても、違う興味の方で遊んでいるうちにいつのまにか、その願望はどこかにいってしまっていたり。でも、男の人が嫌いなわけではないと思うのです。
ただ、もともと話しをする時は、聞き手にまわってしまうクセもあるのか、きっと、安心できるとわかるまで、自分から心を開くことができないのだと思います。
心を開いてくれない子に、相手が開いてくれるはずもないのに・・・・・ムシのい話です。そんな子が魅力的にみえるはずもないので、男の人から告白されたこともありません。
でも、funwakaさんのメッセージを読んで、男の人を愛したくなりました。(女の人が好きなわけではないので、何かこの書き方は変ですが・・・・・)男の人から愛される女性になりたいと思いました。そうすれば、SEXの悩みも、自然に解決するような気がするのです。
私は、父も母も大好きです。（数行削除します）
人を愛するのは、頭ではなくて心でするものだと思うのですが、私は、その心が、愛されたり愛したりすることに、とても臆病になっているのだと、方法なんて無いのかもしれないけど、愛し方も愛され方もわからないのだと、funwakaさんの、いろいろな方へのメッセージを読んで思いました。
そして、何よりも愛することのすばらしさを、とても感じました。
愛されるべき女性になることの大切さも・・・・・愛されるべき女性になれば、男の人は愛してくれるものなのでしょうか。どうしたら、愛される女性になれるのでしょうか。私は、人を心から愛することができるようになるでしょうか。
やはり支離滅裂になってしまったことを申し訳なく思っています。でも、今日はfunwakaさんのおかげで、眠れると思います。
funwakaさんも、お身体大切にして下さいね。どうもありがとうございました。
P.S. 「テキスト形式」になっているのでしょうか・・・不安です。
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funwakaさん、こんにちはＯＯです。お返事ありがとうございました。
Funwakaさんのお返事を読んで、また涙が出てきてしまいました。
最近、自分を否定されることばかりが続いたので、優しさに敏感になりすぎていて涙ばかりがこぼれます。私の今の気持ちは・・・・・なんていうんでしょう・・・・・
会った事も話したことも無い方が、会ったことも話したことも無い私のために自分の大切な気持ちと時間さいてくれることへの、感謝の気持ちでいっぱいです。
それと同時に、自分がずっと蓋をしてきたことに、正直にまっすぐ向き合っていくことはやはり、とても辛いことだと思っています。
今まで、一番避けて生きてきた部分ですから・・・・・でも、funwakaさんのHPにあったいろいろなメッセージを読んで感じた気持ちを私の中で少しづつでも大きく育んでいきたいと思う気持ちのほうが今は、とても強いです。
そのためには、どうしても向き合うことを恐れてはいけないのだと、思っています。誰でもない、私がそれを望んだのですから・・・・・
今までの私は、ある意味とても楽しく過ごしてきたのだと思います。でも、それは、きっと蓋が開かないようにしていただけなのかもしれません。
どんな時でも開かないような、重しになる石をのせておくように。1つだと、急に無くなってしまった時に困るので、いつでもたくさんのせて。
でも、それは、何の解決にもならないことだと、funwakaさんのHPで気づきました。嫌なことを何かにすりかえていても、何も変わらないということに。
funwakaさん・・・・・優しいお申し出に甘えて、 暫くメールをして頂いてもかまいませんか?
お忙しい毎日の中に、私が入りこんでしまうことを、とても心苦しく思うので手放しで「お願いします」とは言いづらいのですが・・・・・でも私、私の心の中にいてくれるはずの天使・・・必ずみつけますから。
暫くの間、どうぞよろしくお願いします。
ＯＯ
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funwakaさん、こんにちは。ＯＯです。
お返事を頂いてから、時間があいた時に、お返事を思い出しながら私の心と何度もお話をしてみました。
今、まずしなくてはいけないことは、やはり身体の関係を持ってしまったメル友さんとお別れすることだと思っています。メル友症候群から、抜け出さなくてはいけないと思っています。
そうしなければ、私の中の天使には会えないような気がします。でも、それはfunwakaさんも言われていたように、簡単なことではないと思います。
私が、それを心から望んで、強い意志を持たなくては、この先何も変えられないし、変わらないことは、すごくよくわかります。
私は、心から人を愛して愛される人になりたいと思います。いつか男の人と、お互いがあったかくて幸せな気持ちになれるような恋愛がしたいです。
そのために、こうやってfunwakaさんの大切な時間を頂いて、相談にのって頂いてるのに私は、今、強い意志を持ち続ける自信がありません・・・・・
頭ではとてもよくわかっているのですが、「ほんとに1人で大丈夫なの? 寂しいよ!」と私の中のマイナスが、どうしても頭を出してしまいます・・・
まだ、何も始めていないのに、こんな弱音を吐くのはおかしいことですが、私の中の得体のしれない寂しさが無くならない限り、また、同じようなことをしてしまいそうな怖さでいっぱいになります。
寂しいからメル友に心も身体も求めてしまう・・・でも、それではダメだと決別する・・・がんばる・・・でも、また寂しくなって、メル友を求めてしまう・・・
まるで、鶏が先か卵が先か・・・みたいです。そうならないように、自分革命をしていくわけだし、したいと思う気持ちはすごくあるのに、踏み出す勇気が今一歩出ません。
踏み出すことができないのは、変わりたいと心から思っていないからだ、本当に変わりたいと思っていれば、確固たる意志がもてるはずだ、と言われてしまうと辛いです。
私の中にある寂しさは、どうやったらなくなってくれるのでしょう・・・変わっていく過程の中で、寂しさはなくなっていくものなのでしょうか?
その間、私は寂しさにおしつぶされることなく、どうやったらがんばっていけるのでしょうか?
今は、ちょっと前まで持っていた少しの希望が消えてしまいそうで、不安でいっぱいです。
なんだか、funwakaさんに愛想をつかされてしまいそうな言い訳めいた優柔不断なメールになってしまいました・・・こういう自分も嫌いです・・・
ほんとは、「がんばりますから、応援してください!」っていう元気なメールを出したかったのですが、２日間考えても、どうしても１００%そういう気持ちになれなくて、結局こんな情けないメールを送ることになってしまいました。
ごめんなさい。こんな私にも、まだfunwakaさんは、手をさしのべて下さいますか?
ＯＯ
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funwakaさん、こんにちは。ＯＯです。
桜も咲き始めて、すっかり春めいてきましたね。今日は、外で1日中、子供の声がしていました。寒い冬の間は、外で遊ぶことも少なかったせいか、なんだかとっても楽しそうでした。時々、泣き声もしていましたが・・・(笑)
私は、昨日頂いた、ユートピアへのお誘いのことを、ずっと考えていました。
メールを読んで、今の私の症状を治すためには、心と身体を支えてくれる男性が必要だろうということに、少なからずショックを受け・・・その反面、妙に納得もしました。私は、抱きしめてもらうのが、とても好きです。
今のメル友さんとのつき合いを、始めは、メールだけの関係だと決めていたのに、SEXまでしてしまったのは、SEXの中に、抱きしめてもらえるという行為が含まれているからだと思います。
私はまだ、SEXを楽しいとは思えません。さわられて感じることが、どこか怖いし、愛する人とするのではないから妊娠も心配です。
それにもかかわらず、誘われるとどうしてもしてしまったり、自分から口に出せないにしても、今日は会ったらしてくれるかな、と期待するのは、SEXの最中に、抱きしめてもらえる行為を望んでいるからだと思います。
あかちゃんが、親に抱かれているのを見るのも、とっても好きです。
無防備で、すべてを相手にゆだねて笑っている姿は、ほんとに天使のようです。
ほんとは、そんなあかちゃんを生んで、守ってあげなければいけない年齢なのに私は、まだ自分がそうして欲しいと、羨ましく思ってしまいます。
だから、funwakaさんが言われた言葉が、あまりにも的を得ていて、ショックでもあり、納得することでもありました。優しい言葉や励ましのメールをもらえれば、たしかに元気になります。
でも、心はどこか不安定なままなのでしょうね。自分では、心の支えを先に求めてしまうあまり、あまり気がつかなかったけれど、ほんとうに欲しかったものは、人のぬくもりだったのだと思います。
男の人の心理はよくわからないけど、SEXがしたいだけだったら抱きしめてはくれないような気もして・・・
会社の人は、したいだけだったから、抱きしめてはくれなかったから・・・だから、今のメル友さんとの関係を、「変わりたいから、おしまい」って簡単に断ち切る気持ちが鈍るのだと思います・・・
とてもズルイことだけれど、非難場所を用意しておきたかったのだと思います。好きだと言われたこともないのに、好きなのかどうかもよくかわらないのに、いつ一方的に終わりにされてもおかしくないような状態なのに、おかしいですよね。
いろんなことが頭の中で暴走し始めたので、HPの中の「ユートピア」の文字を拾って読み返してみました。ユートピアに行った方の感想も読み返してみました。
みなさん、funwakaさんをとても好きなのがわかります。それ以上にfunwakaさんが、みなさんのことを、とても大切に思っているということがとてもわかりました。
だからこそ、勇気を出せたのだと、自分を変えようと努力できるようになったのだと、そう思いました。
ユートピアから帰ってきてからのみなさんの文章は、とても生き生きとしています。生きていることが、とても楽しそうだし、幸せいっぱいなかんじです。
今の私には、悩みと葛藤しているときのメールの文章に、自分を重ねることはできても、ユートピア以後のみなさんのメールは、空想のお話しを読んでいるような感覚にしかなれませんでした・・・
でも、現実に起きていることなのですよね・・・それを思うと、とても悲しいし、みなさんが、とても羨ましいです。
読み返しながら、思ったことがあります。私は、一度好きではまっていまうと、なかなかぬけられないという部分があります。
だから、もしfunwakaさんにはまってしまったら、今度はまた違う悩みをかかえるようになるのでは・・・と感じました。でも、「そういう愛した方はしていない」というfunwakaさんの言葉をみつけて私が変わっていく過程で、いろんな愛がわかるようになれるのかもしれない・・・と感じた危惧は、すぐに無くなりました。
それに、ユートピアに掲載されている方たちと、お話がしてみたくなりました。同じような悩みを書かれていた方がいらっしゃったので、乗り越えてしまった悩みだったら、客観的に話せたりもするかな、と思ったりして。
ご両親の絶対的な愛が欲しかった、というメッセージを見た時、状況は違うけれど、気持ちはわかる部分が多かったです。
私の場合、父の仕事が失敗して、母が泣いて、喧嘩も増えて・・・私ができることは、心配をかけない、いい子でいることしかできなかったけれど、それは、私が望んでいたことではなかったのだと思います。
だから、そのギッャプが時々耐え切れずに顔を出して、自分の意図としない部分で、頑固になったり反抗したりしたこともあります。私は、甘えるのが下手です・・・
もっと、甘えたかったです。甘え方は、よくわからないけれど・・・もう1つ目にとまったのは、もう自分だけでは解決できない状態にある、少しだけ背中をおしてくれる人がほしかった、というメッセージでした。今の私の気持ちにとても似ています。
いい子でいなきゃ、という気持ちが強かったせいか、どんなことがあっても親に相談することはありませんでした。それを親がどう受け止めてきたかは聞いたことがありませんが・・・友達からも、相談されることはあっても、相談することはありませんでした。相談してしまうと、その悩みに友達を巻き込んでしまうという意識があったからです。
そうしてしまうと、私が悩みを忘れて、楽しめる場所が無くなってしまうのでそれは、私にとって、とても嫌なことだったのだと思います。
友達といるときは、悩みが小さくなってしまって、姿がみえなくなってしまっているので、私が悩んでいること自体に気がつかないことも多いようです。
時々、隠しておけないほどの悩みやダメージを受けて落ち込んでいるときに気にかけてもらっても、「大丈夫」と、なるべく自分で解決しようとしてきました。自分でどうにかしなくてはいけない・・・と、それを当たり前のように思っていました。
でも、今は、もう自分1人では解決できないと思っています。自分だけで変わろうとしても、そんなに意志が強いわけではないし、周囲に告知しているわけでもないので、どうしても自分を甘やかしてしまいます。
そして、結局、変わることができずに、悩みはそのままに生きててくことになってしまうでしょう。
それを、今の私は望みません。だから、少しだけ勇気を出して、funwakaさんに会いに行ってみようと思います。ただ、会いに行って何をするんだろう・・・それで何かが変わるのだろうか・・・
と不思議な気持ちでいっぱいですが・・・おまけに、私はとても人見知りなので、それも不安要因ではあります。でも、funwakaさんが、来てみますか? とおっしゃって下さった言葉を、ただ素直に、受け止めてみようと思います。
こんなわけのわからない子に、時間をさいてくれることだけでも私にとっては、とても嬉しいことですから。
この小さな勇気を、funwakaさんと、funwakaさんのHPに訪れた方たちからのプレゼントだと思って
。ユートピアに行ってみることが、少しは前に進めるきっかけになることを信じて。
ＯＯ
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funwakaさん、こんにちは。ＯＯです。
昨日も今日も、チャットにおつきあい頂いてありがとうございました。
PCを買ってからは、家に帰ると、PCの電源を入れて立ち上げながらいろんなことをするのですが、今日みたいに、立ち上げたとたんに、メッセンジャーのこけしちゃんがブューンと出てきてメッセージを伝えてくれたのは初めてでビックリしてしまいました。
でも、そのおかげで、昨日から、ちょっと気がかりだった気持ちがちょっとだけホッコリしました。
今日は1日、仕事の合間のフッと気をぬいたときに、昨日のfunwakaさんとのチャットのことを思い出して、すごく自己嫌悪だったんです。
私は、とってもfunwakaさんにわがままを聞いてもらってる・・・って。funwakaさんの指導には、音声チャットがとても大切だということを理解した時に、ほんとうは、funwakaさんに指導してもらうことを、あきらめなくていけなかったのだと思うのです。
でも、どうしてもできなかったのです。
私は、愛がわかるように変わりたいと、自分自身が願うから、電話代が今よりかかってしまったりすることを、うけとめらることができるけれどfunwakaさんは、愛することができるようになる子かどうかもわからない子に時間や気持ちばかりか、お金までもかけることになってしまうのです。
そう思うと、どうしてもそのことが心にひっかかってしまって、一人でがんばったほうがいいのかな・・・って思ったりもして。
でも、funwakaさんのHPを知って、funwakaさんの考え方にふれて、すごく感動してそのうち、少しだけfunwakaさんとメールをしたりするようになって私の中で、少しづつ変わろうとしている何かがあるみたいなのです。
実は、最近、私、よく笑ってるのです(^^)職場環境が、あまり良くないせいもあって、この2年ぐらいは、自分でもビックリするほど怖い顔をしながら仕事をしていました。
鎧をきて、戦わなくては仕事ができないような状態だったというのもありますが、自分でも嫌になるくらい、かわいくない子でした・・・
お化粧室の鏡に写る自分を見て、フーって、ため息をついちゃうくらい。でも、今は、今まで無かったポワンとした雰囲気を、周りの人は感じてくれてるようなのです。
まだ、自覚症状はあんまり無いんですけど・・・。
だから、これからもfunwakaのことを信じて、いろんなことを素直に受け止めていけば、もっともっと、自分も好きな自分になれるし、周りの人を愛することができるようになるかもしれない、っと思ってしまって、どうしても、あきらめることができなかったのです・・・。
わがままですよね・・・ごめんなさい。でも、1日も早く音声でチャットができるように、いろいろとがんばってますからもう少しだけ、文字だけも、そばにいて下さいね。
わがままばかり言って、すいません。では、おやすみなさい。
funwakaさんも、ゆっくりぐっすり眠れますように・・・
ＯＯ
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こんにちは、funwakaさん。これがきっと、最後のメールになると思うので、よかったら、読んでくださいね。
もう、わがままも言ってないので、安心して読んでくださいね。
funwakaさんのHPに出会って、少しだけ、funwakaさんとメールしたりお話ししたりして今の自分が、どんなにおバカさんなことをしているのか、とってもよくわかりました。
自分をみつめて、これからどうしたいのか、自分と話すことができました。
昨日、メル友さんとお別れをしてから、夜寝るまでは、もう、来るはずも無いメールを待ったりして落ち着かなかったりしてたけれど、一晩寝て、起きて、仕事をたくさんして、友達とたくさんお話をしたりして・・・
今、やっと家に帰ってきて1人になってみて、ああ、これでよかったんだと・・・なんだか、とっても楽な気持ちでいっぱいです。これからは、メル友さんにはまる前の私に、少しづつ戻っていけそうな気がしています。
funwakaさんが言われてたように、一種の中毒症状だから、突然寂しくなったりするのは、今から想像できることですが、寂しいからといって、また出会いサイトに手をのばすようなそんなおバカさんなことは、もう2度としないっ! て、なぜかそれだけは確信できます。
きっと、とっても時間はかかるだろうけれど、少しづつすこしづつ前に進めればいいな、って思います。
funwakaさん、ほんとうに、いろいろとありがとうございました。たくさんわがままを言ってしまって、ほんとうにすいませんでした。
funwakaさんの指導は、直接受けることができなくなってしまったけれどfunwakaさんに愛されたり、funwakaさんを愛して得ることができるもと同じくらい大切なものを私は、もらったような気がします。
1人でも、がんばって、今よりはかわいい女性になる努力ができそうな気がしています。
いつも笑顔で幸せでいられるように、がんばってみます。元にもどるきっかけを頂いて、ありがとうございました。funwakaさんが、いつまでも元気で幸せでいられますように・・・
たくさんのたくさんの感謝をこめて。
ＯＯ
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上記のメールはセックスライフに掲載していました。
最後のメールに私の指導辞退が書かれていますが、それ以降もチャットに入って来くるので再度お話を聞いたところ、私に対する気兼ねからの辞退だと言いました。
女性独特の一番タチの悪い、カマッテチャン病、でした。叱りました。「ソレが君の一番ダメなトコロだよ！」と。「本当はカマッテ欲しいのに、いつもそうして逃げるフリをする！そんな女を誰が相手にする？だれが視する？誰にも愛されやしないよ！」と。
キチント叱った後に本意を聞きしたところ「ユートピアに行きたいです。。」
「二度とカマッテチャン演技はしないこと！今度したらチャットから外すよ！」ときつく言い含め、ユートピアの指導を再開しました。
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funwakaさん、大変です!
今、HPに遊びに行って、自分の書いたメールを読んでいたら、一箇所だけ、名前が出てました・・・よくある名前だし、出てても、私のことだと特定できるはずもないのであららら・・・ってかんじで、そんなに気にはならないのですが、他のところが○○ってなっているので、ちょっとビックリしてしまいました。
でも、もっとビックリしたのは、全通載っていたことかも(笑)
自分で、自分の書いたメールを読みながら、ジェットコースターのように、上がったり下がったりしている私の気持ちの変化にも、さらにビックリです・・・
funwakaさんを振りまわしてしまっていたようで・・・ごめんなさい。
それなのに、すごく優しいメールをありがとうございました。さっきのチャットも・・・厳しく叱られても、とても嬉しくて、幸せすぎて、涙がでてきてしまいました。
もう、funwakaさんとお話することは無いと思っていたからあまりにも思いがけないことで、ビックリと嬉しさと信じられない気持ちと・・・
一番あったのは、また頼ってしまっていいのかな、っていう気持ちでした。掲載されていたメールは、どこか客観的に読むことができたせいか自分が、いかに、ひいてしまう子かが、よくわかりました・・・
怒られて当然ですよね、カマッテ欲しいからあんな事書いて、本心は全然別なのに、それをに嘘までついて・・最悪な私です・・ ｍ( _ _ )ｍ
でも、これからは、それではいけないのですよね。funwakaさんが、ユートピアに行きたいと思ったのなら、無理にでも頼み込んで行くぐらいの意志が必要だと言われたこと、すごくドキッとしました。
私は、どんなことでも、人に強くお願いするということが苦手です。自分が好きな人や大切にしたいと思う人には、特にできません。
いい子でいなくちゃ・・・って思いすぎてきたせいかもしれないし、嫌われたくなかったせいかもしれません。
無理を言って、嫌がられるくらいなら言わないほうがいいし、自分でできることなら、自分でやってしまったほうがいいと思ってしまうのです。
でも、今回は、funwakaさんに、無理をお願いしてしまいます!!
今日は、携帯を家において会社に行きました。持っていると、どうしても気になってしまうから。
メル友さんのアドレスは登録から削除したのだけど、簡単なアドレスだったので、覚えてしまっているのです・・・
届かないようにしたから、届くはずはないのだけれど手元にあると、せっかく決心した気持ちが、どうしても乱れるので思い切って、おいていってしまいました。
麻薬患者さんが、薬が切れると禁断症状がでますよね・・・あそこまでひどくはないけれど、フッとしたときに思い出してしまって気持ちがザワザワザワザワするのです。
そのたびに、funwakaさんに送ったメールを思い出して、「がんばるんでしょ!?」って、自分に言い聞かせてました。
負けちゃダメって、繰り返し繰り返し、おまじないのように心の中でつぶやいてました。自分では、気がつかなかったけれど、ほんとに、病気ですね。
今は、仕事が忙しいので、あんまり考える時間が無いのは、いいことなのかもしれません。そんな1日だっので、家に帰ってきて、funwakaさんからメールが届いてるのをみてしばらく開けずに固まってしまいました。
固まっていたら、funwakaさんが、話しかけてきて下さいました。今日1日がんばったご褒美のような気がして、信じられなくて、嬉しくて・・・
funwakaさん、優しさと厳しさを、ありがとうございました(^^)
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funwakaさん、こんにちは。ＯＯです。
泣きながらチャットをしてたら、目が痛くなって、メールを書こうかどうしようかちょっと悩んだんですけど、心の中に1人で閉じ込めておいたままだと眠ることができない気がしたので、書いちゃいますね。
今日は、朝起きて、電車に乗って。乗った車両の中に、メールを打ってる男の人がいたのです。
それを見たら、急に私がお別れしたメル友さんのことを思い出したのです。彼は、急に私と連絡がとれなかったことを、どう思うのだろう・・・って。考え始めると、止まらなくなってきてしまって、会社に行く途中で泣き出してしまいました・・・
泣きながら、私は、自分を責めていました。どうして、メールなんて始めてしまったんだろう・・・って。こんな形で一方的にお別れをされてしまって、彼は、何かしてしまったのではないかと自分のことを責めたりして悩んでしまっていないだろうか・・・
彼を傷つけてしまったのではないだろうか・・・って思う反面、よくあることさ、って、何とも思わずに、またメル友を探してるかも・・・
なんて思って、気持ちを楽にしようとしてみたり・・・でもやっぱり、相手を傷つけてしまったような気がして・・・
こんな風な感情回路の私が、メールを始めたこと自体が間違いだったんだと思うとさらに涙は止まらなくなってしまって、朝からパニックになってしまいました。だからといって、また始める気は、もう無いですから、ひたすら心の中で「ごめんなさい」って謝るしかないのです・・・
相手のことをよく知らないから、こんなこと思ってしまうんですよね。私のこんな悩みなんて、必要ないくらい、彼は、あっけらかんとしてるかもしれないのに。
つくづく、自分のしていたことがどんなことだったのか、思い知らされています。でも、もしかしたら、彼も、これを最後に、メル友を卒業できるかもしれないし。なんて都合のいいことを考えて、自分をちょっと楽にしてあげたいので、そう思うことにします。
考え始めると、どうしても落ち込んでしまうから。
funwakaさんに、聞いてもらって、少しだけ気持ちが楽になりました。これで、眠れそうな気がします。ちょっとお腹もすいてきました・・・
最近、まともに夕飯を食べることができないのでこの時間になると、どうしてもお腹がすきます。
でも、今から食べたら大変なことになるから、やっぱりやめて寝ることにします。
悩みがあっても、お腹はすくんですね・・・生きてるってことですね。
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この間も何十通とやり取りがあります。いつもとても長い文章です。
長い文章が一人で生きてきた寂しさを物語っています。ソレで良いのです。
今はその思いを書き綴るのが私と繋がっているという安心感になり。
彼女の心を落ち着かせる事に繋がるのですから。。
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funwakaさん、こんにちは。ＯＯです。
ユートピア番外編の彼女さんの手記を読んで、しばらくホッコリしてしまいました。なんてんいうのでしょう・・・この彼女さんも、去年(おととしかな?)の今頃は、きっと悩みの中で苦しんでいたんですよね。
彼女さんにも、たくさん悩みがあって、funwakaさんに出会って、今はとっても幸せで。それは、きっと彼女さんが、funwakaさんを通して、いろんなことを感じて、幸せの鍵をちゃんと使えるようになったからですね。
こんなに愛いっぱいの、しっかり自分をもった手記・・・すごくステキです。
今さらながら・・・「愛」なのですね。うん、すごく愛です。愛からは、たくさんのステキなことが生まれるのですね。相手を思いやることは、自分を思いやることでもあるのですね。
打算も見返りもなく、ただ、相手のことを思いやってあげることからでる行動は幸せを生むのですね。
私、この？年ぐらい、職場で、ずっと戦ってきました。自分の意見を主張すると、どうしても男の人と言い合いになってしまって・・・
相手のことを悪く思い出すと、そんなことを思う自分も嫌になってしまって・・・問題が解決しないうえに、自分がまいっていってしまったんです。人を悪く思ったり言うのは、あまり好きではないのです。だから噂話は嫌いです。
でも、もっと違う形で、相手を思いやって発言したり、方法ほ考えたりできてれば相手と戦うことも、自分がまいってしまうことも無かったのかもしれない、って思いました。SEXもね、
愛する人とする時は、こんな風になるんだ・・・と、とっても失礼だとは思ったのですけど、その時のお2人を想像してしまいました。お2人の顔はわからないけど、私の想像の中にいたお2人は、とっても幸せそうでした(^^)
相手のことを思いあって、その肌のぬくもりを確かめあって・・・きっと、心も身体もとってもあったかくて、幸せでいっぱいになりますね。確かに、女性はどうしても受身になってしまいます。でも、心と身体で、すべてをちゃんと受け止めることができたら、きっと、2人で幸せになれますね(^^)
今、「男性の性器」を読み進んでいるのですけど、funwakaさんは、時にふれて男性へのアドバイスに、愛とマラソンを書いてらっしゃいますよね。
手記の中にも書いてあったことですが、見返りとか、自分の快感を求めてできることではない、と私も読みながらそう思いました。
愛している人にだからできること。愛している人にだから、してあげたいと思うこと。愛された女性は、それを受け止めて、とっても幸せになれます。
そして、女性は、男性のことをもっともっと愛してしまいます。愛は、どんどん大きく成長していくのですね。愛のあるSEXって、すごい力をもっているものなのですね。それを思うと、私が今までしてきたSEXって・・・・・・
愛がなかったから、身体も心も立ち止まったままでした。そのうち行き場がなくなって、それでも出口を探してパニックをおこしかけていました。
愛と一緒にするSEXが、こんな尊いものだと(大げさだけど、ほんとの気持ちです)感じてしまうと、もう、愛する人としかできないです・・・
それには、まず人を愛することのできる女性にならなくてはいけませんね。funwakaさんに初めて書いたメールに戻ってしまいますけど、いろいろと寄り道・脱線もしたけれど、やっぱり、人を愛せる女性になりたいです。
私がそうなれたら、きっと、男性も私を愛してくれますよね。愛する人がいること、彼も私を愛してくれること。彼のために、たくさんたくさん私の愛をあげられること。きっと、そこには、周りの人も思わずニコッてなつてしまうくらい幸せすぎる私の笑顔があります。
その隣では、私の幸せのもとが、きっと私を優しい笑顔で見つめてくれていることでしょう。夢物語で終わらないように、私が私の幸せをめざしてがんばらなくては。
でも、手記を読みながら、思ったことがあります。すぐ不安になるのは、私の悪い癖ですが、これは、ちゃんと伝えたいです。うまく伝わるかどうか不安(・・・また出た・・・)ですが・・・
funwakaさんと接したいろんな方の手記やメールを読むたびに、私は、まだみなさんのように、funwakaさんのことを、たくさん好きになっていない気がしてしまうのです。人を好きになるっていうことが、よくわからないから、これがまたネックなのですけど・・・
私の中のfunwakaさんは・・・すごく愛がいっぱいで、自分でさえもてあましてしまう私に、優しさと厳しさをくれる人。お話してると、嬉しくなって・・・ときどき、とんちんかんなことを言ってしまう私を優しく勇めたり、笑って許してくれる人。嘘をつきたくないから、今まで人には言わなかったようなことまで、言えてしまう人・・・
嘘をつけるほど賢くない、っていうのもありますけど(笑)嫌なこととか、悩んだりすると、心の中にいてくれるfunwakaさんと、お話をします。
嬉しいことも、辛いことも、みんな聞いてもらいたくなってしまいます。funwakaさんのこと、好きよりも敬愛しているみたいですね。これも愛かなぁ・・・
私、SEXしてるとき、「嫌」っていう癖があるのです・・・「何が嫌なの?」と言われますが、その正体はよくわかりません・・・
でも、嫌っていうのは、きっと、まだ相手に気持ちをすべて託せないうえに、まだ、自分の身体の反応に自分の気持ちもついていってないし、きっといろんなことが怖くなってしまって言ってしまう言葉だと思うのです。
今までの相手が、愛とはかなりかけ離れたとこにいる人たちだったから当たり前の話なのですけど、私、funwakaさんにも、もし「嫌」って言ったら、もう2度と、立ち直れないくらい悲しくなりそうな気がして・・・
ユートピアに行くと決めたからには、その意志に変わりはないのですがこんなにしてくれてるfunwakaさんを、もし受け入れられなかったら、私・・・ほんとにどうしたらいいのか、わからなくなりそうで・・・
また、暗いメールになってしまいました。
ごめんなさい。
ＯＯ
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こんにちはｆｕｎｗａｋａです。
あのユートピア番外編の女性はアメニモマケズの女性です（＾ｇ＾）
> 私、SEXしてるとき、「嫌」っていう癖があるのです・・・
> 「何が嫌なの?」と言われますが、その正体はよくわかりません・・・
その正体を教えましょうか？それは単純にクセです（笑）
「イヤ！」は前彼女も良く言っていました。元彼女達も平均して三分の一の女性が言っていました。 では何故女性はキモチイイ最中に「イヤ！」っと言うのでしょう？？
それは私が良くホームページで解説していますが、女性が本質的に持つマゾ性からくるのです。
つまりそれ以上快感が強くなる事への恐さだったり、その反対にもっと感じさせて欲しいという自分の欲求への恥ずかしさであったり、現在の自分のカタチ、、、男に組み敷かれ、貫かれ、どんどんと淫らになってゆく自分を恥ずかしく思ったり、知らず知らずのうちにいつもオナニーの時にオカズにする、犯されているという自分と錯覚したり、、それぞれの感情におののいたり、断ち切るためだったり、抑えるためだったりの「イヤ！」なのですよ。 つまり、嫌！では無く「もっとシテ！」なのですね（＾ｇ＾）
> 私、funwakaさんにも、もし「嫌」って言ったら、
> もう2度と、立ち直れないくらい悲しくなりそうな気がして・・・
> ユートピアに行くと決めたからには、その意志に変わりはないのですが
> こんなにしてくれてるfunwakaさんを、もし受け入れられなかったら、
> 私・・・ほんとにどうしたらいいのか、わからなくなりそうで・・・
ですから私がＯＯさんを貫いているときには、どんどん「イヤ！」っと言ってください（笑）
それが本当の「嫌！」か、感じすぎての「イヤ！」なのかを十分に理解し対応出来る私ですので（＾ｇ＾）
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この後も何十通もやり取りがあるのですが全て割愛します。Ｍの文章が一つ一つ多すぎますので（＞＜；）
手記ユートピア９
★ 愛するfunwakaさんへ ～ たくさんの感謝の気持ちをそえて ★
☆ 寂しさの中で ☆
寂しかったです。
何がどうなったのかわからないほど、私の寂しさは、突然悲鳴をあげて叫びだしました。なにもかもが不安になりました。
誰でもいいから、この寂しさと不安をどうにかしてほしい衝動にかられて、私はメル友さんを求めました。最初は、「メールだけで、もう会ったりしない、この寂しい気持ちがおさまれば、きっと大丈夫・・・」
自分にそういいきかせながら、何度か「会いたい」と言われるたびに、あれこれと理由をつけて流していたはずでした。
でも、そうやって、寂しさをしのぎながら、かろうじて立っていられた私に、さらに追い討ちをかけるような辛いことが次々とおこりました。
私の心は、もう限界でした。
仕事に行く気になれず、休みをとった日、いつものように会って食事をして、仕事の悩みを聞いてもらって・・・誘われるままに、彼と肌を重ねていました
。もう、どうでもよかった・・・この不安と寂しさをうめてくれる人だったら誰でもよかった・・・ただ誰かに抱きしめてほしかった・・・
ぬくもりが欲しかった・・・そうすれば、寂しい不安な気持ちなんて、どこかに消えてなくなる気がしていました。
もう愛する人としかSEXはしない、ってあれほど決めていたはずだったのに、私のそんな気持ちは、いとも簡単に寂しさと不安に押し流されてしまいました。それからは、会うたびに肌を重ね、ひと時の安心感に酔い・・・また寂しくなり・・・
悪循環とわかっていても、どうしても断ち切ることができませんでした。
まだそんなに経験も無く、SEXをしても怖いばかりで、好きなどという感情とは、いつまでたっても程遠かったのに、そのときの私には、それしか寂しさや不安から解放される方法がないような気がしていました。
その反面、自分の中にある罪悪感を消すために、いろんな言い訳を用意して自分に言い聞かせていました。
彼がこんなに優しくしてくれるのは、私のことが好きだからだと。彼は、こんな私のことでも、好きだから抱いてくれるんだと。彼が会いたいと言ってくれるのは、私のことを好きだからだと。
私も、きっと彼のことが好きなんだと。そんな思い込みで気持ちで紛らわす時間や人にさえもすがりたいほど、私は寂しかったのです。
不安だったのです。ただ、もともと良いことだと思ってしていることではなかっただけに、私の中には、このままでいいのだろうかという気持ちが、どんどん大きくなっていきました。寂しさや不安は、そのままに・・・。
☆ 愛が欲しくて ☆
恋愛のこと、SEXのこと・・・なにもかもが、私にはわからなかった。どのような事から恋愛が始まるのかも。本を読んだり、映画をみたりしてみました。
私は、友達に自分の悩みを相談することを極力避けてきました。友達に悩みを打ち明けて相談することは、その子を巻き添えにするような気がしていたからです。
好きな人、大切にしたい人なら、よけいにできませんでした。だから、今さら誰に相談していかもわからずに、なにか今の私の気持ちのモヤを晴らしてくれるものをずっと探していました。たどりついたのは、funwakaさんのHPでした。
知らないことばかりで、ただただビックリしました。もっとビックリしたのは、funwakaさんのアドバイスでした。どうして、こんなにすべての質問に、真剣に親身になって、適切に答えることができるのだろうと・・・。
どなたかが言ってらっしゃいました。
funwakaさんは無防備だと・・・私もそう思います。純粋だから無防備でいられるのだろう思います。無防備だから、純粋だから全てをうけとめてくれそうな気がして、この人の前だったら、自分を飾ることなく正直に素直になれる、きっと多くの人がそう思って相談をしにくるのだと思います。
ただ、自分の気持ちを、きちんと相手に伝えることができるかどうかは、私にとっては別問題だったのですけど・・・私は、人に自分の気持ちを表現することが、とても下手です。
話すことも書くことも、「伝える」ということが、とても苦手です。一人でいるのが好きなわけではないけれど、人の話しを聞くのは好きなくせに、自分から話すのはとても苦手です。
親にも友達にも会社の人にも・・・私をとりまくあらゆる「人」に対して、自分気持ちをきちんと伝えることができません。自分の気持ちに嘘をついたり、すべてを相手に合わせたりするわけではないのです。ただ、自分の本当の気持ちを閉じ込めて黙ってしまうのです。
いつも人の意見に耳を傾けてきました。この人は何がしたいのだろうと。いつも人の顔色をうかがってきました。この人は何を思っているのだろうと。
いつも人に嫌われないようにしてきました。人のことを思いやってそうしてきたはずだったのに、でもほんとうは、自分が傷つきたくなかっただけのような気もします。自分の本当の気持ちを伝えなければ、相手も傷つけずに、自分も傷つかないですむと思っていました。
でも、それは、まったく違う事なのでしょうね。気持ちは伝えなければ伝わらない。こんな当たり前のことが、私にはとても難しいことでした。
どんなに伝えることが大変でも、きちんと相手をみて、伝えなければ伝わらないのに、勝手に、「きっと言ってもわかってくれない」とか、「きっと、こう思われてしまう」とか「きっと、こう思うに違いない」とか・・・そんなふうに、相手の気持ちを勝手につくりあげてばかりいました。
しかも、いつもマイナスに・・・こんなに、人に自分の気持ちを伝えることが苦手なのは、小さい頃から、なんでも一人で考えて、なんでも一人で解決しなければいけないと思い込んできたからかもしれません。
だから、自分の気持ちをきちんとfunwakaさんに伝えて、funwakaさんからメッセージをもらって、元気に前向きになっている人のリターンメールを読むと、私まで嬉しくなって、幸せになれるといいね、って思えると同時に、とても羨ましかったです。
ホームページでｆｕｎｗａｋａさんに相談する人達、、自分の気持ちを素直に伝えられる人が、とても羨ましかった。悩みを解決していく人が、とても羨ましかったです。
なかでも、「ゆ～とぴあ」は、悩みの中から、どんどん自分らしさをみつけていく人がいました。生きることが楽しくて幸せな気持ちが、たくさん伝わってきました。
愛や性について、生き方について、あんなに悩みを持っていたのに、悩みから解放されたり、解決する鍵をみつけて、キラキラ輝いてました。
悩みの中でもがいていた私は、不思議な気持ちと、羨ましい気持ちと・・・私も、funwakaさんに会えば、彼女たちのように変われるのかなぁ～と、憧れの気持ちでいっぱいになりました。
寂しくなんて感じないように、愛したい、愛されたい・・・funwakaさんに、相談にのってもらえれば、そうなれるのかもしれない、っていう気持ちでいっぱいになりました。
ゆ～とぴあに、funwakaさんに、そんな魅力をいっぱいかんじました。
不思議なことに、このHPを読んでいるときは、私の寂しい気持ちは、どこか影をひそめていました。
いろんな人が、いろんなことで悩んでいるという事実や、私と同じような悩みをもっている人へのfunwakaさんのメッセージを読むことで、寂しさが、うめられていたのかもしれません。
funwakaさんのいろんな想いにあふれたこのHPを見ることで、funwakaさんにくるまってるような気がしていました。
そのうち、私の悩みに、funwakaさんは、どんな答えをくれるのだろう・・・と、思うようになりました。でも、返ってくる言葉が怖くて、いつまでもメールができませんでした。
それでも、ある時、思い切って出してみようと思いました。泣きながら、長い時間をかけて、funwakaさんにメールを書いていました。
なんども書いては消し、書いては消し・・・それでも、気持ちと言葉を総動員して、文章を作っていました。funwakaさんに、自分のことを聞いてもらいたい。ただそれだけでした。私のことをわかってほしい! 心から愛し、愛される女性になりたい! と、心は叫んでいました。
funwakaさんを頼っている心のどこかで、傷つくのを怖がっている自分がいました。だから、私は、一番伝えたいことを、書くことができませんでした。ゆ～とぴあに行きたいと思っていることを、、、。
断られる事を恐れていました。自分の気持ちを、そのままに、ありのままに。ユートピアに行きたい、っていう気持ちを、もっとちゃんとfunwakaさんに伝えなきゃいけなかったのに、伝えられませんでした。
お返事が欲しいのに、こうやってメールを出しても、お返事なんて来ないかもしれない、なんて思ったりもしました。来ないほうがいいような気さえしました。
それに、一番書かなくてはいけないことも黙っていました。それは、メル友さんのこと。過去ではなくて、「今」の、私のこと。悩んでいるのは今の自分なのに、なぜか、過去のことばかり書いていました。
私は、メル友さんとのことは、きっと、心の中にある寂しさが無くなれば解決することだと思い込んでいました。その寂しさの原因は、私の過去にあるのだと思っていました。
メールを初めた時から、funwakaさんは、事あるごとに不安定で後ろ向きになる私に、ずっと言い続けてくれました。「自分をほんとうに変えたいと思うなら、自分自身の中に確固たる意識が必要だ」と。「自分が本気で変えたいと真に心から思わない限り、それは無理な事だ」と。
そして、支えてくれる人が必要だとも。
ＯＯには、俺がついているから安心しなさいと。最初に言われたとき、私は頭ではわかっていても、こんな私をほんとうに支えてくれるのだろうかと思ってしまい、自信がありませんでした。
変わりたいと言いつつも、どこかで変われないと思ったり、いくら努力しても無理だとあきらめたり、どこかで、変われない自分を「しょうがないよ」と思ったり。
そんな私は、1歩進んでは半歩下がり、また足をあげてはそのままおろしてみたり・・・私は、前に進みたいのに、変わりたいのに、いつも過去ばかり後ろばかり見ていました。そのたびに、変われないと不安になり、寂しくなり・・・1人の殻に閉じこもりました。
おかしなことでした。
funwakaさんを頼っているのに、funwakaさんが「支えているから大丈夫」と言ってくれているのに、それを信じるまでに私はとても時間がかかりました。
でも、私の独り言のような言葉「メル友と愛のないセックスをした私は心も身体汚れているんじゃあないかと不安なんです」に、ｆｕｎｗａｋａさんが答えてくれました。
「誰だって間違いは有るし、その事をそんなに気にするっていうのは心が綺麗な証拠だよ。身体なんて汚れるものでは無いよ。傷を付けるなり入れ墨をするなら別だけどね（笑）」
過去をすべて清算していいお許しがでたような言葉でした・・・(・・・無期懲役の人が許されたようなかんじかな?)私の中でわだかまっていたものが、どこかにとんでいってしまいました。
かなり気づくのは遅かったですが、変わりたいと相談した私を受け止めてくれた日から、どんなに私が後ろを向いても立ち止まっても、違う方向に歩いて行っても、ずっとfunwakaさんは、私を支えてくれていました。
私はfunwakaさんに、とても失礼なことをし続けていました。こんなに強く、厳しく、大きく、あったかく、愛いっぱいに支えてくれる人がいるのに、どうして、変わることを怖がったり、あきらめたりする必要があるんだろうと・・・
未来にある幸せに向かって、手をとって一緒に歩いてくれると言ってくれる人がいるのに、どうして幸せになれない、不幸のまま閉じこもっているほうが幸せだと思うものだろうと・・・
私は、funwakaさんに初めてメールを送った日から、そのことに気づくまで、funwakaさんを蚊帳の外にして、いつでもあいかわらず一人で考え込んで悩んでいました。ｆｕｎｗａｋａさんにささえてもらっているのに、そのアドバイスは聞き流しあいもかわらず自分の思考で時間を過ごす事が全てでした。
メールやチャットをしながら、会って実際にお話をしながら、つくづく思うことがあります。ｆｕｎｗａｋａさんは大きいなぁ～って。私はその大きさに最初からくるまりたかったのに、そうすることができませんでした。
funwakaさんが、私に投げかけてくれる気持ちを、いつまでたっても真正面から受け止めることができませんでした。
だから、funwakaさんへのメールも、funwakaさんに送っているはずなのに、そこにfunwakaさんがずっといませんでした。いつも、私のことばかり必至で書いて送りつけていました。
自分のことをわかってほしかったというのもあるけれど、そのわりには、自分の気持ちを伝えてないメールでした。funwakaさんにメールをしてるのに、1人で悩んで1人で完結してばかりいました。funwakaさんに相談にのってもらって、支えてもらっているのに、1人で暴走してました。
それでもfunwakaさんは、頭ごなしに怒ることも、責めることもせずに、ただただ大きな愛でくるんで、じっと支えてくれていました。そして、そんな私の悪い癖を気づかせてくれるようなヒントをたくさん出してくれました。私が答えをみつけると誉めてくれました。私は、それがとっても嬉しかったです。
funwakwaさんが喜んでくれることが、とっても嬉しかったです。そのことに気づいてからは、1日1日ごとに、1通1通ごとに、私の中で、funwakaさんが、どんどん大きくなっていきました。好きな人が言ってくれる言葉は、何よりも私の心に素直に響きます。怒られるときも、誉められるときも。
大好きな人に怒られるのは、とても辛いことだけれど、それは私のことを思っていてくれるからだと信じることができるから、泣きながらくじけながらも、努力することができます。大好きな人に誉めてもらうと、とても幸せな気持ちになります。一生懸命努力した自分のことを、きちんと見ていてくれるのがわかって、嬉しくなります。
最悪なことに、私は、自分の気持ちをきちんと伝えるのも下手だけど、相手の気持ちをまっすぐに受け止めるのも下手でした。funwakaさんに指導してもらうことは、自分のいいところも悪いところも、すべて見つめなおすことになります。
嫌いなのに、それに気づいているのに変えないでいたのは、自分と向き合うのが怖かったからでした。向き合ってしまったら、自分がわかってしまうから。
嫌いな原因を認めて、悲しくなったり、傷ついてしまうから。向き合えない卑怯な自分も認めなければいけなくなるから。できればそんなことしないでいたいと思ってしまうから。
でも、嫌なところは、自分で本気で変えようと思わないかぎり、誰が何をしても変わらないのでしょうね。風邪みたいに病気でもないから、勝手に治ってくれたりもしないでしょうし。
でも、変わりたいと思ったら、生きている限り、変わることができるのではないかと思えるようになりました。funwakaさんが支えていてくれるから。
でも、人は弱いですから、すぐ楽なほうにいきたがります。楽だと思う場所は、実は、とっても自分が戻りたくないはずの嫌な場所なはずなのに、そこに逃げ込んでしまいます。
funwakaさんは、何度となくそうなる私に、いろんなヒントをくれながら、引き戻してくれました。変わるために努力することは、自分のためのことなのに、funwakaさんは、それを自分のことのように喜んでくれます。それが、またとっても嬉しくなります。
大きな大きな愛情に支えらて、私はfunwakaさんの腕の中に抱かれるまで、寂しさや不安と闘うことができました。
そんな私をfunwakaさんは、すっぽりと抱きしめてくれました。2人きりの部屋で、大好きなfuwakaさんの腕に抱きしめられながら、私は泣いていました。今思い出しても、嬉しくて涙が出ます・・・それほど幸せでした。
大阪での2日間は、ほんとに、あっという間に過ぎてゆきました。
お昼すぎに京都について、夜ホテルに着くまで、funwakaさんは、ずっと携帯にメールにつきあってくれました。お仕事中だと思うと申し訳ない気持ちと、それでもお話しできて嬉しい気持ちと。
これからfunwakaさんに会う緊張と、がっかりされないかなっていう不安と・・・いろんな気持ちがごちゃ混ぜになっていました。
でも、私の目の前に現れたfunwakaさんは、そんなものを一気に取り去ってくれるくらい、いつも以上に優しくてあったかかったです。抱きしめてもらって腕の中で泣かせてもらって、キスをして・・・funwakaさんが私に触れてくれるのが、とても嬉しかった。
身体は汚れるものではない、とfunwakaさんは言ってくれたけれど、愛してもいない人と抱き合った身体はなんだか汚れている気がしていたから・・・
寂しくて、あの時はそれしかないとさえ思ってしたことだけど、後悔でいっぱいだったから・・・funwakaさんが私の中に入ってきてくれたとき、身体の奥まで貫いてくれたとき、私はただただ幸せでした。SEXのときにいつも怖いと思っていた気持ちは、どこにもありませんでした。
そこにあったのは、funwakaさんと1つになっている幸せな気持ちだけ・・・funwakaさんに、「目をあけて見てごらん」と言われて、目をあけると、そこには、優しく微笑みながらfunwakaさんが私を見つめていてくれました。「きてよかった?」と聞かれて、言葉にならないような言葉で、funwakaさんの肩にしがみつきながら、「うん、うん」と言っていました。
今も、そのときのfunwakaさんの顔は鮮明に思い出すことができるけれど、思い出すたびに涙が出ます。大好きな人に抱かれることがどんなに幸せで安心できるものなのか、わかったから。
鏡に写った自分の姿を見たとき、この姿がfunwakaさんの目にも写っているのかと思うと、恥ずかしさと、それこそ嫌な気持ちとで、目をあけていることはできなくなりました。
自信のない自分の身体を好きな人に見られるのは、とても恥ずかしいです。でも、そんなこと考える思考能力を奪うように、funwakaさんは愛してくれました。大粒の汗をかきながら。
両ひざに、たくさんの擦り剥け傷をつくりながら。私の身体の反応をみて、話しかけながら。私は、funwakaさんに、身体ごと心ごと、愛することのすばらしさを刻み付けてもらいました。
愛し、愛することがどんなにすばらしいことか。どんなに幸せなことか。私も愛する人に、幸せを感じてもらえるように無償の愛で包んで尽くすことができる女性になりたい、愛する人に、私のできることをたくさんたくさんしてあげたい。それが、私の幸せなのだと感じました。
funwakaさんが聞いてくれました。「ＯＯ、気持ちいい?感じてる？」と。私、凄く良くってfunwakaさんの肩にしがみついて、首を縦にフルだけでした。「俺も凄く気持ちいい」男性から聞いた初めての言葉でした。私の中にいてfunwakaさんが気持ちいい・・・女性に生まれてきてよかった、と初めて思いました。
眠りにつくとき、funwakaさんは、腕枕をしてくれました。私は、腕枕をされながら、髪をなでてもらうのが大好きです。私は横を向いてじゃないと寝れないので、腕枕をしてもらいながら、ず～っとfunwakaさんを感じながら目を閉じました。
でも、眠れませんでした。暑いといいつつ、またお布団の中で、私のことを抱きしめながら寝てくれるfunwakaさんなのでした。
それにしても、funwakaさんは寝ていたはずなのに、どうして私がほとんど寝ていないことを知っているのでしょうね・・・それが月曜日の不思議の始まりでした。
お昼までゆっくりしてから、funwakaさんの彼女さんのお家におじゃましました。どうしてこんなにステキな人がユートピアに来る前まで悲しい思いをしていたのだろう・・・と、思いました。ダイエットをして細くなって、その体型をずっと維持しているという身体に、大きなパーツが綺麗にそろった顔。
その顔にうかぶ表情は、ＯＯさんのfunwakaさんへの愛でいっぱいでした。雑踏の中でどんなにたくさんの人にまぎれた中からでも、fuwnakaさんは、ＯＯさんをみつけることができると思うくらい、ＯＯさんは幸せいっぱいにfuwakaさんだけを見ています。
壁に飾ってあった少し前のＯＯさんより、今私の目の前にいる彼女さんは、格段に綺麗でした。私は、顔の表情にも、体型にも、その時のその人の生き方が、ある程度出るものだと思っています。
ＯＯさんの努力と意志の強さ、funwakaさんへの愛、funwakaさんからの愛・・・
それが、ＯＯさんの表情や行動に出ていました。そんなＯＯさんを見るfunwakaさんの顔も、ＯＯさん以上に愛がいっぱいでした。そして、そんな2人を見いてる私まで、嬉しくて幸せでした。
幸せの相乗効果ですね。だから、funwakaさんのまわりには、いろんな愛がいっぱいあるのですね。愛は幸せも喜びも生むけど、憎しみも悲しみも生みます。
愛するからこそ生まれる感情だけれど、できれば、後のほうの感情は、幸せや喜びに隠れて隅っこのほうにじっとしててほしいものです。
私は、父を許す(という言い方は変かもしれないけれど・・・)ためには、マイナスの感情を持つことはできませんでした。憎しみから幸せは生まれないから、愛する人は、幸せな愛だけで想い続けたいです。私が、私には嫉妬の感情がないと言うと、funwakaさんは、嫉妬も愛を育てるスパイスになると言います。
彼でも友達でも、大好きな人がたくさんの人に愛されてるっていうのは、悲しむことではなくて、喜ぶことで幸せなことなはずなのです。
たてまえではなくて、強がりではなくて、本当にそう思える強くて大きさな愛も、私の中で育つといいな、って思います。
午後は、そんな幸せな気持ちにさせてるくれる2人と一緒にテニスをしました。これがまた、私にとっては、たかがテニスではなかった・・・のです。なにしろ、20年近くぶりにラケットを持った私としては、できないのも当たり前なのですが、メールやチャットでお世話もお手間もかけているのに、ここでまたお世話になってしまいました・・・
ボールは当たったり、返ったりすることもあるんですけど、funwakaさんのところには戻らない・・・昔、サークル時代に先輩から言われた言葉を思い出してみます。こう握って、こう構えて、最後までボールを見て打つ。私は、昔から「最後までボールを見て打つ」ができない人でした。
先輩から、「見てなきゃ打てない!」 とさんざん注意されましたが、なかなかできませんでした。funwakaさんから、「相手をちゃんとみて、自分の気持ちを伝えることが大切・・・」と言われるのに、どこか似ています・・・
funwakaさんのところに、funwakaさんの打ちやすいいいボールが戻るようになるのはいつのことでしょうね。私は、まだあっちこっちfunwakaさんをふりまわしてばっかりですね。funwakaさんを、私の何倍も走りまわらせてしまって、本当ごめんなさい。足、大丈夫でしたか?
何事にも未熟者で、お世話になってばかりで、ありがとうございます。
でも、funwakaさんとＯＯさんと、笑いながら過ごせた楽しい2時間でした。
お陽さまの下で汗をかくなんてこととはあんまり縁が無い生活をしていたけれど、楽しみをまた1つみつけて嬉しくなりました。funwakaさんからは、たくさんのいろんな幸せをもらいっぱしですね。
テニスをしてから、またＯＯさんの家に戻ってホッコリして・・・ホッコリしすぎて、帰りの新幹線の時間までには、もうどこに出かけるにも中途半端な時間になってしまったけれど、それはそれで、私にとっては、とても貴重な時間でした。時間に追い立てられながら動くよりは、ゆっくりしているほうが私には合ってるのです。
朝のホテルでも、funwakaさんが、ベットに座って新聞を広げてる姿を見て、ボーっと見て幸せな気持ちでいたのです。
ＯＯさんのお家に戻ったときに、ｆｕｎｗａｋａさんが急にゴロンと横になって私の膝に頭を乗せてきました。ｆｕｎｗａｋａさんがに膝枕してあげられるなんて・・・なんだか幸せな一瞬でした。
たくさんの幸せを抱えて、駅に向かう時、私は彼女さんに2度ビックリしました。さっきまでは、ズボンのトレーニングウェアだったので足は見えなかったのだけど、彼女さんの足は、めちゃ細長くて綺麗なのです。funwakaさんが、ミニスカートをはかせたがるのも無理はないと、同じ女性としても思いました。隠すなんてもったいない、っていうのはこういうことなのだなぁと。
funwakaさんが選んだという洋服は、彼女さんにとっても似合ってました。それを見てまた嬉しそうな顔をするfunwakaさんを見て、嬉しくなる私なのでした。でも、2階から外階段を見上げて、「綺麗な足ですよね」と言った私に、「ここからだとショーツが見えるくらいのミニじゃないと！」と言ったfunwakaさんに、大笑いの私なのでした。
それから、車で新大阪駅までお見送りしてもらいました。
大阪に行く前は、新大阪駅ではなくて、大阪駅でさよならすることになると言っていたから、少し安心していたので、私はちょっとピンチでした。funwakaさんには、最後には笑顔でお別れしたかったから。大阪だったら、きっと改札で別れられると思っていたから、それからそこでしゃがみこんで泣いていてもどうにかなるだろうと思っていたのに、新幹線は・・・新大阪始発・・・さよならまでに時間がありすぎると、私は・・・我慢できなくなって泣いてしまうと思ってしまいました。
それは嫌でした。
だから、私は、ちょっとづつ1人になることにしました。ほんとは、発車間際までホームに一緒にいればいいのに、いたいのに・・・ホームに新幹線がくると、荷物を置いて、ちょっとホームに出て、またすぐに乗ってしまいました。funwakaさんは、さよならに記念のキスをくれました。
人の気持ちなんて、自分の思い通りにはいかないものです。私の「笑顔でさよなら計画」は、そのキスでもろくも崩れてしまいました。
車内で1人、下を向いていると突然funwakaさんが、横に来てくれました。さっきまで彼女さんとホームで話しをしていたはずだったから、私は一瞬、幻覚なのかと思ってしました。でも、いつもの優しいfunwakaさんの声がして・・・すごくビックリしたけど・・・すごく嬉しかったです。
隣に座ったｆｕｎｗａｋａさんがまた軽くキスをしてくれて、、、こうやって、いつもfunwakaさんは私のこと、支えていてくれるのですね。幸せなときも、楽しいときも、辛いときも、苦しいときも・・・いつもいつも、ありがとうございます。
なんか、大阪では、ちゃんとご挨拶して帰らなかった気もしてきました・・・もしそうだとしたら、失礼なことですね・・・余裕が無かったとはいえ、それではいけませんね。
この場をかりて・・・楽しい幸せな2日間をありがとうございました。これから、どんなことがあっても、この2日間にfunwakaさんが心と身体に刻んでくれたものが、私の中の天使を愛いっぱいの天使に育み続けてくれると思います。
そして、funwakaさんが言ってくれたように、私が望むかぎり、funwakaさんとのご縁が、いつまでも一生続いていくことで、これから私は幸せになれます。でも・・・帰ってきてからすぐに新たな問題が起こりました。funwakaさんを想うとき、幸せすぎて涙が止まりません。
遠距離恋愛の人は、会えなくて寂しいと言うけれど・・・それは会えたほうがもっと嬉しいけれど、今の私は、funwakaさんのことを想うことだけで、こんなに幸せな気持ちでいっぱいです。
私はそんな気持ちが、また怖くなって、funwakaさんを想う気持ちを押し込めようとしてしまいます。
だから、こんなに思い出して幸せになれることを、思い出さないようにしていると言うと、funwakaさんは、「相手を独占する気持ちはブレーキをかけなきゃいけないけど、相手を愛する気持ちには、ブレーキを故障させたままでいいよ」と言ってくれました。
すごく、気持ちが楽になりました。幸せな気持ちでいっぱいになって、また涙が出てきました。まだまだ幸せには臆病な私です・・・
今まで、不幸のほうにいたほうが、安全で幸せなんだと思ってきました。だから、空想するときも、今よりも、もって悪いことばっかり、不幸なことばっかり想像してました。
幸せはいつか壊れるものだと、本気で思ってたから。幸せじゃなければ、壊れて不幸な嫌な思いをもう2度とすることもない、って。だから、自分を磨く努力もしてきませんでした。
これからは、自分の悪いところをもっとちゃんと見つめて直して、いいところはたくさんのばして、またfunwakaさんに会いに行きたいと思えます。幸せっていうのは、こんな気持ちにさせてくれるステキなものなのですね。
私、もう寂しくないです。
追伸:
私がゆ～とぴあに行くまでの間にメッセージを頂いた方々にも、たくさんのたくさんの感謝の気持ちが届きますように。
幸せの天使が、いつも笑顔で見守っていてくれますように。
すべての人が、愛でいっぱいつつまれますように。
ＯＯ
この子（ユートピア９）は、３０代半ばという事もあり
ユートピア後直ぐに婚活させました。
見合い相手の男とのデート後の度にチャットをし話を聞き、男の行動と話題の意図や、どういう意味があるのかを教え、婚活アドバイサーをし続けました。
恋愛になれていないだけにどうしようもない男に気を引かれブレーキをかけるのが大変だったり色々ありましたf(^-^;
が、１年後彼女に相応しい男性が顕れ他のでゴーサインを出しました。
今は子供にも恵まれ家を買うべく共働きで頑張っています
v(^。^ )