処女膜強靭症 6 （医師からメス切開を・・）

　熱は39度あったのでしょうがドライヤーで熱したおかげか悪寒が去ったのでベッドから下りてソファーに移動しました。

　用意したシャンパンの栓を抜き乾杯♪アウトドアに興味はあれどあまり経験が無いというので、寝袋やに椅子にテーブルなどアウトドア用品などの解説話で破瓜の恐怖を和らげます。

　互いに裸になってのお触りタイム前にペペローション（愛液補助駅）をクリから花びら処女膜から膣入口まで前戯代わりに塗りつけます。

　その辺りまでは小さな可愛い喘ぎ声でしたからそれなりに感じていたのでしょう。

　それ以降も耳元で囁きながらゆっくり時間をかけました。ネットの出会い系で知り合った、タダタダ突撃挿入必死のバカ男達に散々怖くて痛い思いをさせられた（なのに挿入できず！の男力低きバカ男達）トラウマを軽くするため前もって強靭症用に自作した細い棒をゆっくりと入れてみます。

　細い棒なので痛みは無いようです。2ｃｍ入れていったん出し、5ｃｍ入れて再び出し、その都度『　これだけ入ったよ♪』と説明します。中指で同じように説明した時には喘ぎ声が出ていました。

　そうして時間をかけて心と身体を準備させた後、いよいよ破瓜タイムです。

　ペニスを膣入口の中心に当てゆっくりペペローションを馴染ませるように触れさせます。準備は十分のようです。

　徐々に挿入します。膨張度は60％に抑え、ペニスの中ほどに手を添え徐々に徐々に入れて行きます。

　何も障害はありません。しかし普通の女性と比べるとかなり狭い膣道です。先程指で探った時にハッキリと解りました。

　ちゅうりっぷは処女膜強靭症ではなく、膣道強靭症でした。処女膜は膣入口の内側にある幅も高さもわずか2～3ｍｍに過ぎない肉丘です。

　普通の身体の女性なら、その肉丘に2～3カ所の切れ目が入れば（なので角度を間違えなければ注射程度の痛みで済みます）その後の膣道は10ｃｍの子供の頭が出てこられるほど柔軟性があるのですから、膨張ペニスなど余裕で抜き差しできるのです。

　何故多くの処女の女性が初体験の時に、膣に裂傷を帯びて激痛にさいなまれるのか？それは！

　【　膣の角度に対し斜め上から入れようと突き進めてしまう！　】

　からです。

　【　処女膜破瓜に最も重要な事は！膣の角度とペニスの角度を一直線上にする事！！　】

　が！

　【　絶対に！必要！！なのです！！　】

　経験女性なら少々上から斜めに入れても入ります。しかし、処女の女性は斜めに入れるとメチャクチャ痛いから尚更に腰を下げてしまいます。

　すると、さらに入れにくくなるから尚更角度が斜めになってしまっているのに無理やり入れようとする、という悪循環の繰り返しです。

　【　初体験で激痛＆大出血の女性の100％　いえ！1000％が、膣後部、肛門の近くに裂傷を負っています。他の箇所の裂傷はます！ありません！】