top of page

セカンドバージン 4



『funwakaさんに自分の事をもっと知ってもらいたい、お会いして私のことを全部話そう』という決意でfunwakaさんの元を訪れたつもりだったのに、【 funwaka注 来阪前に前もって、性指導も含めてお願いします。だったのですが・・ (^。^ :) 】


  大阪に到着してからこの一瞬まで、やはり硬い殻をかぶっていた自分がいたのでした。喫茶店を出てからというもの、なんだか気持ちが軽くなり、目の前が明るくなったようでした。


 そして、この『話し掛ける』という行為の意味を理解した私は、どんどんと臆することなく話し掛けることができるようになりました。


 30人近くに話し掛けたところでfunwakaさんが『これは人数ではなく、理解し、実践できるようになることが大事で、この経験はこれからのOOちゃんの人生にとてもプラスになったはずだよ。○○ちゃんは、今それが出来たみたいだね。』と言われ、この実践は終了する事になりました。


 それから居酒屋さんに入り、お酒を飲みながら楽しく食事をした後、Nさんのお家に戻りました。funwakaさんは一旦家に帰ってから出直して来られるということでした。


 そして夜――・・・しばらくお家でくつろいでいると、funwakaさんから電話があり『今NのPCにメールしたから、それを見て考えて欲しい』と言われました。


 なんだろう?と思い、メールをみると・・・そこには、『今夜Nと私はいつものように愛し合います。大阪に来る前のメールで説明したように○○ちゃんに、Nの潮吹きオーガズムを見学させたいのだけどね。


 だけど、まだまだOOちゃんは性に対して行動も思考も自分の殻に閉じこもっているし、幼すぎます。


 愛のあるセックスがどういうものか?大人の性、オーガズムがどういうものかを全て見てほしい。心も体も姓も解放された大人になるためには、その方が良いと思う。


 もちろんOOちゃんがそれを望むな!です。もし今は望まないのでしたら遠慮なく言って下さい。私達は外出して愛し合いますから・・・』


 というような内容が書かれていました。私はとても動揺しました。大阪に来る前は「ユートピアは愛と性の指導をするところだから、私もそうなるだろうな、とは思っていたのですが。。


 どうしよう・・・今の私には刺激が強すぎるのではないか?・・・色々と考えているうちにfunwakaさんが来こられました。そして躊躇している私を見て、『無理しなくていいんだよ』といい、Nさんを促し外出しようとしました。


【 funwaka注 ユートピアでの指導を望んで自らの意思で大阪に来たのに、アアダこうだあれがコレガと3歳児がダダをこねる有様に私の辛抱も限界に近づいてました(><;) 】


席をはずそうとしましたが、Nさんが『もう少し話をしてからにしよう』と言って下さいました。


 どうしよう・・・今の私には刺激が強すぎるのではないか?今ここでfunwakaさんに抱かれたとしても思い出となるだけで、何も変わらないんじゃないか?むしろ虚しくなるだけかもしれない・・・。


その思いを正直に告げました。その時にNさんの言われた一言が決めてだったかもしれません。


『OOちゃん、funwakaさんのセックス経験してみたら?何もかも世界が変わるよ!funwakaワールドは次元が違うから♪』


【 N子もうんざりしていたようです。「私も昼夜協力して付き合ってんのに大阪に来ることはどういう事か知ってて来たくせに、いい加減にして!と思ってた。 】


 【 で、あと一言だけ私から言って、まだポーズを取り続けるなら、もう我慢せずに!さっさとfunwakaさんに車で愛してもらおう♪と思ってた!で、最後通牒のつもりで言ったのよ! 】


難儀な生き物よ!汝の名は女ナリ!


最初から今までのOOちゃんの文章を読んで頂ければわかると思いますが、自分の意思で愛と性の指導のfunwakaを見つけ『 慌てない慌てない 】と私に言われても結局自分の意思で直ぐに大阪に来たのに、未だにアアダこうだと躊躇する素振りを見せる。


 その本心は、ずるがしこい女と同で、アアダこうだと駄々をこね、相手に誘いの言葉をイッパイ言わせることで相手の責任の上に乗っかって相手に責任を負わせて自分は楽しむだけ。


 女性を指導するってのは、つくづく忍耐仕事だと思わされます!(><;) 

 

Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page