セカンドバージン 2
そんな時、偶然funwakaさんのHPに出会いました。最初はHなことがかいてあるのかな、という程度でみていました。ところが、的確なアドバイスや、愛情あふれる内容を読んでいくにつれ、『このHPを作った人はすごい!この人になら相談してみたい!』と思ったのです。
今の状況からどこかに逃げ出したい!でもできない!そんなイライラした状態であること、そして、『ユートピア』に興味があることをfunwakaさんにメールしました。
『駆け込み寺とかユートピアって書いてありましたけど、それはどんな所ですか?今、私は何もかも塞いでしまっています・・・』と。
funwakaさんは投げやりになっている私を気遣い、『気分転換に旅行がてらユートピアに遊びにきませんか?』と提案して下さいました。
私は嬉しさ の反面、すごく悩みました。メール交換して間もない相手に会いに行くことと、行ったことの無い土地へ一人で行くことに・・・。その思いを正直にメールに書きました。
するとfunwakaさんはそんな私に、『あわてないあわてない、もっとメール交換してからにしましょう』と言ってくださいました。でもいつかは絶対にfunwakaさんにお会いしたい!このままでは何一つ私は変われない!と決心しました。
【 funwaka注、女性は悩みたいために悩む、という性質がありがちです。プラスマイナスと論理を組みあわせ総合的な判断を下すというのは苦手なのでしょう。特にこの女性はそうした性質が多いようで、来阪前から来阪中も四六時中、立ち止まって悩み、当初の本人の目的を全てパスしたりを繰り返していました。面倒くさいことこの上なく!アホらしくなって投げ出そうか!?とか (^。^ :) 心中何度も放り出してしまいそうな事多々ありました!(><;) がそうした素振りはすこしも見せず我慢に我慢を重ね、根気よく付き合いました(><;) 】
メールを交換し始めて約2週間後、funwakaさんの元へ2泊3日で伺うこととなったのです。これは、臆病で小心者の自分にとって、ものすごい冒険でした・・・。
当日の夜、駅についた私を、funwakaさんと彼女のNさんが迎えてくださいました。宿泊は、御厚意により、Nさんのお家にお邪魔しました。Nさんのお家では手料理とシャンパンで迎えてくださいました。
この時、funwakaさんやNさんと夜遅くまでお話ししましたが、私は緊張のあまり『素』の自分が出せていなかったように思います。
funwakaさんが家に帰られた後も、Nさんと二人、布団の中で朝方まで話しました。Nさんは自身のことも色々と話してくださいました。Nさんはfunwakaさんから、『早く素敵な男性を見つけて飛び立ちなさい』と言われているらしいのですが、「愛がいっぱいのfunwakaさんの元をどうしても離れられない!」と言っていました。
私も、今の自分の置かれている環境、今後どうしていくべきかなどを相談したりしまし た。でも結局は私の勇気の無さが自分で確認できただけで、その時に答えは何も出ませんでした。
【 funwaka注 私には妻と子がいることを承知でN子から直にアタックされて付き合うことになったのですが、何度も何度も『 好きな男を見つけて早く旅立つこと』と、言い続けていました。ユートピアの事も恋愛指導や性指導を行う事も事前に伝え『 だからこそ!早めに旅立ちなさい!と強く伝えていたのですが、「貴男とは絶対に別れない!恋愛指導も性指導もかまわないし協力する!」と、N子が納得済みでのユートピアでの指導をしています。 (^。^ :)』
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