パイプカット
パイプカットをしました。
前々からしておいたほうが女性が安心してセックスに没頭出来るだろうと思っていました。いくら中出しはしないとはいえ完璧な避妊はピルしかないし、精子が無いのなら何の心配もいらないのですからら。 パイプカットとは、精巣(キンOマ)で作られた精子を精嚢(精子格納袋、体内に有る)まで運ぶ精管を途中で切断し、切断した管の両方を結節して、精子をに出さないようにする手術です。 しかし、術中、術後の感覚は実に奇妙です。 まず局部麻酔、まあ普通の注射でした、タマタマ袋の皮膚の直ぐ下にある輸精管(血管のように膨れた筋なので直ぐに解る)に沿って、輸精管を引き出せるように切開します。 麻酔が効かないのか注射より痛い! 昨夜の酒を控えるべきだったf(^-^;
手術前に聞いていた「袋を引っ張られるような感覚」が起こる。切開した袋の中から精管を鉗子で引っ張り出しているのだから当然なのだろう。 手術中は実に退屈です。 局部麻酔なので思考には全くの影響は無い。「退屈ですねぇ、、本をもっとけば良かった、」
私の独り言に医師が「退屈してる?そう、ちょっと~看護婦さ~ん、ちょっと有線のボリュ~ムあげてくれる~退屈らしいから~」いやいや、、私は本が見たいと言ったのですが (^。^ :)
三国志の中で関羽が戦傷の肩の手術を麻酔無しに囲碁の対戦中にさせた、と有るが、(しかもゲームには勝ったらしい)
私なら何ページか本を読めただろうか、とんでも無い!麻酔なしに切られたものなら失神しているのだろうと思う。
しかし退屈です、私の退屈を考慮してくれたのか、先生が話しかけてくれました。 「私の友達がね、この手術には配偶者の承諾書がいるだろう?だけどそんなことはとても奥方には言えないし。で、ある日自分で手術をする事にして、手術室に入り、袋に注射して切開したまでは良かったんだけど、あまりにもの出血に、驚いて、最後には失神してしまったらしい!」 「ハッハハハ、、そうなんですか!」 とは言ったもののホントかな~~?? 多分退屈を紛らわすための作り話をしてくれたのではないかと思っている。 いい先生です。 「先生このあとおとなしくしてないと駄目ですかねえ?」「いや大丈夫!なにしてもいいよ、ただしお風呂はシャワーだけにしてね、湯船に浸からないようにね」
「そうですか、セックスはどうでしょうねえ」 (実はこのころの休日は二人の女性が昼も夜も常に一緒なのです、つまり毎週3Pしてましたf(^-^;) 「う~~ん(笑)まあしてもいいけどねえ、多分痛くて出来ないと思うよ~(笑)」 実は、この夜も明くる日もいつもどうり彼女とユートピアの2.の女性との3Pをしたのですが、確かに正常位で大きくピストンすると鈍痛が起こってセックスどころではなかった!(><;)
しかしピストンをゆっくりと小さくするぶんには大丈夫でした V(^。^ )
正常位だと、キOタマ(手術した箇所)が上下の衝撃になるけど、立ってするとキンタOが前後のブランコ揺れなのでまだ痛みには耐えられたという事なのでしょう (^。^ :)
同じ揺れなのでしょう側位の松葉崩しは十分に出来ました。テニスは上下衝撃なのでとてもじゃないが出来そうも有りません(><;) 手術は35分、術後も特に痛みは感じない。しかし何か変な感触があります、手術をしたのだから当たり前なのですが。 その日と明くる日一日中常にタマタマが引っ張られる感じがしました!! 誰かがアソコを握って引っ張っている感じです!(><;)
男なら解ると思いますが、この感覚は、 何をしていても、ハウッ、と力が抜けてしまう感じです。 三日目から引っ張られ感も無く過ごせるようになると同時に性欲も精力も元に戻り始めました。 「術後性欲が少なくなると言う男性がいるが、パイプカットは精力に全く影響を与えないものだから安心してください。」
医師の説明は本当でした、四日目から全く元通りのセックスが出来たし、一週間後には女性三人との4Pも出来ました。先生の言う通り精力は衰えていません! V(^。^ )
良かった!良かった!